いよいよ二学期職員一同、子供たちの元気な笑顔を楽しみにしています。 耐震工事
夏休みも残すところ10日あまり。
南校舎の耐震工事もだいぶ進みました。 子どもたちが出入りする玄関のバリアフリー化も進んでいます。 9月1日には、新しくなった玄関で、子どもたちを迎えることができそうです。 体育館は、もうしばらく耐震工事が続きます。子どもたちには、不便をかけますが、よろしくお願いします。 群馬県特別支援教育研究会 第58回夏季研修会
夏季ゼミが、8月19日(水)太田市新田文化会館で開催されました。
午前中の講演会では、子どものよさやできることが発揮される授業づくりについて、話していただきました。キーワードは、楽しさとやりがいです。子どもが、持てる力を繰り返し使いたくなるような授業をどう組み立てるかです。力をつける教育から力を使いたくなる教育への転換です。力が身につく教育活動、それは、高校球児が甲子園を目指して取り組む部活動のような授業です。私たちは、子どもの興味関心ややりがいを大切にした生活単元学習や作業学習を通して、そのような授業づくりに取り組んでいきます。 ところで、講師の佐藤先生の娘さんは、重度の知的障害のある方ですが一般就労をされ、毎日電車に乗って通勤し、働く生活を送っているそうです。 午後の分科会では、本校の「遊びの指導」の実践について発表しました。遊び場の設定を工夫したり、子どもの取り組みの様子に応じて場の再構成をしたりすることで、子どもたちが友達のまねをしたり、何かに見立てて遊んだり、ごっこ遊びをしたりするようになった。これらは、遊びの中だからこそできる活動であり、生きていく力のおおもとになるもの。会場からは多くのお褒めの言葉をいただきました。 講演会午後は、校内研修を実施しました。国立のぞみの園から有賀先生を講師としてお招きして、講演をしていただきました。 日々の臨床経験から、わかったことや感じてあることなど、貴重な話を聞くことができました。日常の指導や自分自身の生活を振り返る良い機会となりました。 有賀先生には、貴重な講演をしていただき、大変ありがとうございました。 本日は、午前午後と内容の濃い1日となりました。 実技訓練2実技訓練1訓練不審者対応訓練高崎警察署生活安全課な方々を講師としてお招きして、不審者対応訓練を実施しました。 不審者を想定した訓練、指導講評、その後は、さすまたの実技訓練と、大変充実した訓練ができました。 高崎警察署生活安全課の方々には、ご多用の中ご来校いただき、大変ありがとうございました。 耐震工事南校舎には、鉄骨が取り付けられました。この後は、コンクリートが流し込まれて、サッシの取り付けが行われます。 体育館は、コンクリートが流し込まれています。この後、鉄骨の取り付け作業が行われる予定です。 |
|