7月20日です。 今日は「とうもろこし」について。とうもろこしは、体のエネルギーになる炭水化物を含んでいます。そのほかに、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン群、リノール酸、食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルをバランスよく含んでいる栄養満点の食べ物です。今が旬の季節なので、お家でもぜひ食べてくださいね。 また、長い夏休みが始まります。生活リズムを崩さず、バランスのよい食生活を心掛けてくださいね。 7月19日今日は倉賀野地域の豆の日献立です。今日の五目豆には、大豆が入っています。大豆には、脂質、タンパク質、炭水化物 という体をつくるためのとても大切な働きをする3大栄養素がバランス良く含まれています。よく噛んで食べてくださいね。 また、今日のみそ汁の中には、夏野菜である「かぼちゃ」や「ズッキーニ」が入っています。残さないで食べてくださいね。 7月15日今日は「枝豆」について。枝豆は、大豆がまだ小さいときにとって食べる食べ物です。なので、栄養は大豆と同じで、タンパク質がとても多く含まれています。食物繊維も野菜の中ではトップクラスの量で、たくさん含まれています。 また、今日は「酢豚」の豚肉の代わりに、鶏肉を使った酢鶏にしました。鶏肉は良質なタンパク質をたくさん含んでいます。栄養満点なので、しっかり食べてくださいね。 7月14日今が旬のすいかについて。すいかは英語で「ウォーターメロン」とも呼ばれるほど、水分が多い果物です。約90パーセントが水分、のこり10パーセントが甘さの糖分と言われています。夏のほてった体を冷やすのには、とてもよい食べ物なので、しっかり食べてくださいね。 7月13日今日は「夏野菜」について。 「夏野菜」というのは、野菜の中で、特に夏に採れるものをいいます。 きゅうり、なす、トマト、ピーマン、オクラ、とうもろこし、にら、かぼちゃ、ズッキーニ、いんげん、枝豆 などが代表的です。 カロテンやビタミンCなどを多く含む野菜が多く、夏ばてなどを予防してくれます。やはり、夏には夏に採れる野菜をたくさん食べたいですね。 今日の「夏野菜のラタトィユ」には、なす、ピーマン、ズッキーニ、トマトなどが入っています。残さないで食べてくださいね。 7月12日今日は魚に含まれる油についてお話します。魚の脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)やIPA(イコサヘキサエン酸)という脂肪酸が多く含まれています。これらは、血液の流れをサラサラにして、生活習慣病の予防に役立つといわれています。これらは「さんま」や「いわし」、今日の給食に出ている「さば」など青魚と呼ばれる魚に豊富なので積極的に食べたいですね。 7月11日ビーンズサラダはお豆のサラダで、大豆と枝豆、白いんげん豆が入っています。どのお豆も、食物繊維やカルシウム、鉄分などを豊富に含んでいるので、ヘルシーな食べ物として注目されています。 そして豆は、噛み応えのある食品のひとつです。 今日のサラダは、良く噛んで食べて下さいね。 7月8日今日は「とうがん」について。 とうがんは、日本でも古くから栽培されています。熱帯アジア・ジャワ島が原産とされています。名前の由来は、冬に収穫するという意味ではなくて、貯蔵性が高く、夏に収穫したものでも「冬までもつ」という意味からきています。 とうがんのよさは、薄味でさっぱりした食感があり、夏に味わいたい食材といえます。今日のトウガン汁の味はいかがでしょうか?今日も給食をたくさん食べてくださいね。 7月7日今日7月7日は七夕です。給食でも七夕をイメージしました。 すまし汁にはオクラでお星様の形にみたてて入れました。地元産の野菜も使っています。 天の川で、織姫と彦星が会えることを願って、今日の給食も残さないで食べて下さいね。 7月5日今日は「切干大根」についてです。 冬に収穫した大根を細かく切って、天火に干したものを「切干大根」といいます。干すことで太陽の光をあびて、栄養もギュっとつまっています。 生の大根に比べて、お腹の掃除をしてくれる「食物繊維」や、歯や骨を強くしてくれる「カルシウム」が多く含まれています。今日はナムルにはいっています。しっかり、良く噛んで食べて「くださいね。 7月4日パーカーハウスパン、牛乳、チキンのコーンフレークス焼き、温野菜の和え物、大豆入りミネストローネ です。 今日の給食は、鶏肉と温野菜をパンにはさんで食べて下さいね。自分でハンバーガーを作って食べると、苦手な野菜も知らぬ間にたべられますね。 7月1日こぎつねごはん、牛乳、ゴーヤーチャンプルー、青菜のみそ汁 です。 今日は「ゴーヤーチャンプルー」についてです。 ゴーヤーチャンプルーは沖縄料理です。チャンプルーとは「炒め物」という意味があります。沖縄料理ですが、ゴーヤーは群馬でも栽培されています。 今が旬の夏野菜です。ビタミンCが多く含まれており、夏バテ予防に良い野菜です。苦味が苦手という人もいるかと思いますが、この「苦味」には疲労回復に役立つ栄養が含まれています。 今日のゴーヤーチャンプルーは、苦味をできるだけおさえて、食べやすいように工夫して作りました。おいしいので、しっかり味わって食べましょう。 6月30日こめっこパン、牛乳、ナスとほうれん草のスパゲティ、いかくんサラダ、オレンジ です。 今日は「いかくんサラダ」についてお話します。 「いかくん」とは「いかの燻製」のことです。燻製とは、食べ物に「煙」をつけることによって、保存しやすくしたり、風味をつけたりすることです。 普段の「いか」とは一味違った「いかくん」ですから、しっかり味わって食べてくださいね。 6月29日高崎丼、牛乳、ワカメ辛味スープ、サワーゼリー です。 今日は「高崎丼」についてです。 高崎で採れる「チンゲンサイ」がたくさん入っています。高崎では一年の間に何回も収穫できるので「チンゲンサイ」の栽培に向いているそうです。それで、高崎産のチンゲンサイがはいっているので「高崎丼」という名前がついています。 「チンゲンサイ」の原産は中国ですが、白菜の仲間で、日本でもよく食べられています。シャキシャキとした歯ざわりと、ほのかな甘みがある「チンゲンサイ」は中国料理ばかりでなく、和風の料理や洋風の料理にもマッチします。おいしい「チンゲンサイ」、しっかり食べてくださいね。 6月28日麦ごはん、牛乳、さばカレー揚げ、ごまあえ、豚肉とだいこん汁 です。 今日は「ごま」についてです。 ごまは、昔から「不老長寿の薬」といわれるくらい栄養があります。特にセサミンが多く含まれ、老化防止や肝臓の機能の改善、悪玉コレステロールを下げたり、血圧を下げるなどの効果が期待できます。 ごまは、すりばちですりつぶすと、硬い皮が壊れるので、含まれている栄養が体に吸収されやすくなります。 今日のごま和えもごまはすりつぶしてあります。残さないで食べてくださいね。 6月27日ココアパン、牛乳、ジャーマンポテト、ぺぺスープ、ヨーグルト です。 今日は「ジャーマンポテト」についてお話します。 今日の料理は、ドイツで食べられている「じゃがいも料理」です。 じゃがいもはすずしい気候でも採れるので、ドイツでもたくさん食べられています。でももともと、じゃがいもが生えていたのは、南米アンデスの高原です。現地にはピンクや青い色をしたじゃが芋があるそうです。 おいしいじゃがいも、たくさん食べてくださいね。 6月24日」麦ごはん、牛乳、いわしの生姜煮、海苔酢和え、田舎汁 です。 今日は「いわし」についてのお話です。いわしは栄養価が高い割りに、ヘルシーな食べ物です。骨や歯の元となるカルシウムの他に、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDもたくさん含まれています。他にも鉄分や亜鉛、ビタミンEなどもたくさん含まれた栄養満点の食べ物です。魚の苦手な子が多いのですが、しっかり食べて下さいね。 6月23日今日のハッシュドポークは、給食室でブラウンソースをつくり、市販のルーと合わせてつくりました。 今日もよく食べてくれました。うれしいです。 6月22日久しぶりのナタデココ、良く食べてくれました。サラダうどんもです。今日の残量はわずか1%です。給食室全員でにっこりです。 6月21日今日は「チンジャオロースー」についてのお話。「チンジャオロースー」というのは、中国料理のひとつ。ぶた肉とピーマン・筍などを細切りにして炒め、オイスターソースなどで味付けします。中国では豚肉を使うのがあたりまえで、「チンジャオ」とはピーマン・ししとうなどの緑色をさし、「ロー」はぶた肉、「スー」とは細切りの事を指します。 今日の給食では、にんじんや赤ピーマンの赤、黄色いピーマンの黄色など、いろいろな野菜を加えて「カラフルチンジャオロースー」にしました。味はいかがでしょうか。 |
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