「花は咲く いっしょだよプロジェクト」新町中学校よりすてきなヒマワリの花が贈られました。

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 8月3日(木)新町中学校生徒6人と引率の先生2人が来校し、ヒマワリの花のプランターを届けてくれました。現在、児童西玄関にあります。
 このヒマワリは、東日本大震災被災地の陸前高田市の高校生との交流したきっかけに、被災地復興への願いを込め、新町サポーターの方々が毎年育てているものです。当時、新町の防災シンポジウムに参加した被災地の高校生に、太陽に向かって元気になってほしいという願いを込め、ヒマワリの種をプレゼントしたのです。以来、毎年被災地の方々を思い、ひまわりの花を育て続けています。新町中学校緑化委員会もこの活動に賛同し、大切に大きく育ててきたということです。被災地のことを忘れず、花を見るたび思いをよみがえらせ、被災地のことを考えてほしい、被災地の人や地域の方々とのつながりも深めていきたいとの願いが込められています。
その思いを伝えていただくと、ヒマワリの黄色い花が、一層力強く輝いて見えます。
新町二小の児童にも、希望と勇気の心を伝えていただきました。ありがとうございます。
  

「旧新町紡績所」の歴史を知っていますか?

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 「旧新町紡績所」の価値を伝える小学生向け歴史教材「新町屑糸紡績所の設立と果たした役割」を「よみがえれ!新町紡績所の会」様より寄贈していただきました。この教材は、紡績所の創設から大正時代に絹糸生産量で日本が世界一となるまでの過程を、新町紡績所の貢献とともに紹介しています。地域学習の一環として活用させていただきます。
 なお、この教材が新町一、二両小に寄贈されたことは、上毛新聞(8月3日)に紹介されました。
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