薬物乱用防止教室薬物乱用とは、医薬品を本来の医療目的とは違った使い方をすること、医療目的にない薬物を不正に使用することをいいます。もともと医療目的の薬物は、治療や検査のために使われるものです。それを遊びや快感を求めるために使用した場合は、たとえ一回使用しただけでも乱用にあたります。医薬品というとタバコやお酒は含まれないように思えますが、もちろんこれらも含みます。薬物を一度でもを使ってしまうと、心身に深刻な悪影響を与えること、薬物の使用を一時やめても、フラッシュバックといって、乱用していた頃と同じ精神病症状が現れる現象が起きることなど、具体的にお話しいただきました。 「危険ドラッグ」というと別世界のことのように感じられますが、昨今の事件を見ていると、我々の身近なところまで魔の手は伸びてきています。生徒たちも真剣に話を聞いていました。 第2回PTAあいさつ運動 お世話になりました次回は来月28日からの1週間で、各学年3組(1年生は4組も)が当番です。よろしくお願いします。 |
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