「高崎うどん」は高崎市で収穫された小麦粉を使用しています。「高崎しょうゆ」との相性もぴったりです。

　「ホイコーロー」は群馬県産の春キャベツを、全校で４５ｋｇ使用しました。

　揚げパンは、パン屋さんから運ばれたパンを、給食室の大きなお釜の中の油で揚げ、熱々をココアと砂糖でまぶします。

　「筑前煮」は野菜を乱切りにして、味がしみこみやすいようにしてあります。

　今日は鶏肉を使った鶏そぼろご飯です。鶏肉は全校で４０ｋｇ使用し、「桜飯」にかけて食べます。「桜飯」というのは、おしょうゆで味付けしたご飯で、少し薄く色が付いています。

　今日は少し早めの、「こどもの日」にちなんだ献立で、柏餅が付いています。

　今日の竹の子ご飯の中に入っている「竹の子」は、高崎市内で収穫されたものを、米ぬかと唐辛子を使って、学校であくぬきした物です。

　「ラーメン」は人気があり、リクエストも多いです。給食では、麺がすぐのびてしまうので、ラーメンスープとつけ麺にしています。

　「高崎丼」の中には、佐野地区でとれたチンゲンサイが入っています。農家の人が、直接給食室まで運んできてくれました。高崎市の学校給食で考えられたメニューです。

　アスパラサラダのアスパラは藤岡市産です。斜めに切って、食べやすくしています。

　今日の給食は、「さわらの西京焼き」です。さわらは、漢字で書くと「魚」へんに、「春」と書きます。

　「鶏肉の梅マヨ焼き」は、榛名で収穫された梅をペースト状にした「練り梅」と、「ノンエッグマヨネーズ」「しょうゆ」を合わせたたれに漬け込んで、こんがり焼き上げます。

4月20日に「1年生を迎える会」がありました。6年生に手をひかれ、花のアーチをくぐって入場しました。2年生から6年生に歓迎の校歌を歌ってもらいました。そして1年生は、6年生が作ったメダルを首にかけてもらい、とても大きな声でお礼の言葉を言えました。

　「えびとトマトのスパゲティ」の中には、白ワインで蒸したえびが入っています。

4月18日に今年度はじめての朝礼がありました。校長先生が「あいさつが元気にできる学校」にしましょうとお話をしました。

　菜の花は、「菜花」「かき菜」などの言い方があり、若いつぼみや、葉、茎、花などの先の部分を摘み取って食べます。

　背割りコッペパンに、高崎ソースをかけたホキフライや、スパゲティサラダをはさんで食べます。

　ミニトマトは、高崎市内でとれたもので一人2個ずつ付けました。960人分の1920個を、1つずつへたを取ってから、３回水で洗います。

　「かきたま汁」は、出し汁の中に食材を入れて、高崎しょうゆと塩で味付けをしました。水溶き片栗粉でとろみをつけた汁に、溶き卵をかき混ぜながら入れます。

　今日から1年生の給食が始まりました。1年生から3年生までは甘口、4年生から6年生は少し辛口です。カレーは見ただけでは、肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・ルウだけですが、この中にはたくさんの「隠し味」が入っています。