性教育講演会(学校保健委員会・PTA教養セミナー)講師として佐藤病院の助産師さん、看護師さんをお迎えして「命の大切さ〜思春期のあなたに知って欲しいこと〜」をテーマに「命を授かること(出産ほか)」や「STD(性病・性感染症)」「相手を思いやる気持ち」などのお話をしていただきました。 前半では助産師さんから、この世に命を授かることは、何億分の一という奇跡的なことであることや、多くの人の愛情の中で陣痛や長い妊娠の期間を経て生まれてくる赤ちゃんは宝物で、その宝物がここにいる中学生であることをお話しいただきました。命の大切さが伝わる内容でした。 後半では看護師さんから、思春期の真っ只中である中学生は身体や心が大きく変化する時期で、男女は性差の違いから、性に関する考え方や行動が違うことを認識するとともに、相手を思いやることが大切であると教えていただきました。 日々、現場で出産にかかわっている助産師さんや看護師さんのお話は、とても貴重であり経験に裏打ちされた内容には重みがありました。ぜひ、ご家庭でも話題にしてみて下さい。 11月の風景2市善行表彰iPhoneから送信 県中体連駅伝5県中体連駅伝4県中体連駅伝3iPhoneから送信 県中体連駅伝2iPhoneから送信 県中連駅伝連合音楽祭吹奏楽部薬物乱用防止教室(2年)薬物の乱用というと特別なものを想像しがちであるが、ふだん医師から処方される薬も正しい服用をしないと薬物の乱用になってしまうことなどの話がありました。薬物を乱用すると、途中でやめたくても常習性がありやめられなくなること、脳が冒されて日常の生活を送れなくなったり死に至ったりすることなどを画像等を使いながらわかりやすく説明してくださいました。みな、しっかりとした態度で話を聞くことができました。 1学年 食育授業「感謝して残さず食べよう」をテーマに「私たちは恵まれています」、「給食室の一日や農家の苦労」、「自分の健康を考えた食べ方」のお話をしていただきました。 世界では9人に1人が飢餓に苦しんでいること、食べ残しがどれほど「もったいない」かを映像を通してお話ししていただきました。 日々の給食を給食を作ってくれている給食室の職員の方々が生徒皆さんが残さず食べてくれるように「美味しく」「安全で」「健康な」給食づくりを日々行っていること、農家の方々は美味しく安全な野菜を朝早くから夜遅くまで手塩にかけて栽培していることを説明してくれました。 自分の健康を考えた食べ方では、中学生が身体を作る大切な時期であることを養護教諭が説明をしてくれました。健康のためには残さずバランスのとれた食事をとることが大切であることがよくわかりました。 第50回榛名文化祭2花束を君に、学園天国など4曲を見事に美しく演奏しました。 第50回榛名文化祭1二階には生徒の作品の書写や絵画が展示されています。 県バレーボール男子iPhoneから送信 3学年 食育授業「受験期の食事」をテーマに「受験期に大切な朝食」や「おやつや夜食」、「風邪を予防するための食事」のお話をしていただきました。 朝食は学力ややる気、イライラ、体調不良に大きく関係し、朝食に大切さを教えていただきました。 おやつや夜食については、思ったよりエネルギーが高く気をつけないと太る原因になってしまうこと、消化の良い食事にすることが大切であることを教えていただきました。 風邪を予防するための食事では、バランスの良い食事が大切であることを学びました。 どの内容も、家庭での協力や支援が必要です。もう一度家庭での生活習慣を見直して、最高のコンディションで受験ができるようにしていきましょう。 2学年 食育授業「皆さんはコンビニで何を買いますか?」をテーマにお弁当やおにぎり・サンドイッチを購入する際のポイントを教えていただきました。 食材で分類すると、コンビニの食事には野菜が本当に少ないことがわかりました。 お弁当やおにぎり・サンドイッチを購入する際には、サラダなどの野菜を加えて、バランスのとれた食事にすることが大切だと教えていただきました。 11月の風景 |
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