12月5日(月)の給食「麦ご飯、牛乳 麻婆なす、ナムル、チンゲン菜の卵スープ」 <なす> ナスは種類が豊富にあり、地域特有の品種なども多くあります。日本だけでも約180種類を超え、世界では約1000種類ほどあるといわれています。美味しいナスの見つけ方には2つポイントがあります。まず、へたの切り口が新しく、ガクの部分についているトゲが鋭くとがっているものを選びましょう。これは新鮮さで変わってきます。そして、皮の色が濃く、表面はなめらかでキズがなく、ツヤ・ハリのあるものを選びましょう。これで鮮度が落ちているかどうかがわかります。 12月2日(金)の給食「こめっこぱん、牛乳 照り焼きチキン、ビーンズサラダ、コンソメスープ」 <こめっこぱん> こっめこぱんは、学校給食のために開発されました。開発の目的は、「日本の主食である米と小麦が融合した新しいパンを児童・生徒に提供する」「県内産の米を活用することにより地産地消を推進する」「食料自給率の向上(米の消費拡大)に貢献する」という目的で開発されました。特徴として、香りがいい・腹持ちがいい、もっちとした食感があります。味わって食べて下さい。 12月1日(木)の給食「麦ご飯、牛乳 豚丼、わかめとコーンのスープ、オレンジ」 <麦ご飯> 麦ご飯には食物繊維が白いご飯よりも多く含まれています。不足しがちな食物繊維を少しでも多く摂れるように、白いご飯よりも麦ご飯が給食にはよく出されます。よく噛んで食べましょう。 11月30日(水)の給食「ぐんまるくん、マーシャルビーンズ(チョコ味)、牛乳 群馬のおきりこみ、カムカム揚げ、みかん」 <1の3作成献立> 今日は1年3組が作成した献立が給食に登場です。テーマは「栄養がとれる給食」です。おっきりこみは群馬県産の野菜がたくさん入っていて体があたたまります。カムカム揚げの大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養価が高く、肥満予防、疲労回復、肌荒れ解消など、他にもたくさんの効能があります。たくさん栄養を摂って元気に過ごしましょう。 生徒会集会
後期生徒会本部役員に交代し、初めての生徒会集会が行われました。
今回のテーマは、「後期生徒会のスローガンと活動目標」と「温かい人間関係について」です。 今期の生徒会のスローガンは、「はばたけ!更なる高みへ」です。 これまで築き上げてきた塚沢中の雰囲気を、さらに良くしていこうという考えから、このようなスローガンが決められました。 そして、各クラスで行われた、温かい人間関係づくりの取り組みを発表してもらいました。 昨年度からスタートした、ピアサポート・プログラムについても、経験者に感じたことを発表してもらいました。 「温かい人間関係づくり」については、2年生、3年生の代表者が、実際に使ったワークシートや掲示物を提示して、わかりやすく説明しました。 「ピアサポート・プログラム」については、同じく2年生、3年生の代表者が、活動の内容を具体的に説明しながら、感想を述べました。 11月29日(火)の給食「麦ご飯、牛乳 ほっけの塩焼き、肉じゃが、のり酢和え」 <ほっけ> ほっけの旬は冬です。ほっけにはビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。特にビタミンAとカルシウムが多く、がんや生活習慣病の予防になります。 11月28日(月)の給食「塚中スタミナチャーハン、牛乳 厚揚げの鶏そぼろ煮、チンゲン菜の卵スープ」 <塚中スタミナチャーハン> このメニューは昨年、1年生の家庭科の授業で現在2年生の生徒が考えたものです。各グループで作成した献立の中からクラスで1グループ選考し、実際に給食で提供したうちの一つです。とても好評だっだので本校の定番メニューとなりました。にんにく、ねぎ、にらを使ってスタミナをつけ風邪に負けないメニューです。 11月25日(金)の給食「こめっこぱん、牛乳 フランクフルト、チリコンカン挽肉、わかめサラダ」 <チリコンカン> アメリカの国民食でもあるチリコンカンは、牛肉の挽肉、玉ねぎ、トマト、チリパウダーに豆を加えて煮込んだものですが、牛肉の代わりに鶏肉や豚肉を使ったり、豆もいろいろな種類を使ったり、アレンジが楽しめる料理です。 11月24日(木)の給食「麦ご飯、牛乳、 ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼、アーモンド和え」 <ごぼう> ごぼうはキク科の二年草です。もともとは薬草として中国から伝えられました。平安時代に食べ始められ、江戸時代にはひろく食べられるようになりました。食物繊維が多い野菜です。ごぼうはアクが強いので、料理をするときは切ったらすぐ水にさらします。金平ごぼう、煮物などの材料としてよく使われています。今日は「ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼」。ごぼうをよく炒めてうま味を出しました。 11月22日(火)の給食「麦ご飯、牛乳 ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼、アーモンド和え」 <ごぼう> ごぼうはキク科の二年草です。もともとは薬草として中国から伝えられました。平安時代に食べ始められ、江戸時代にはひろく食べられるようになりました。食物繊維が多い野菜です。ごぼうはアクが強いので、料理をするときは切ったらすぐ水にさらします。金平ごぼう、煮物などの材料としてよく使われています。今日は「ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼」。ごぼうをよく炒めてうま味を出しました。" 11月21日(月)の給食「麦ご飯、牛乳、 梅ジャム酢豚、アーモンド和え、わかめの辛味スープ」 <梅ジャム酢豚> 今日は箕郷で作られた梅ジャムを使っています。梅干しやレモンは思い出すだけで耳の付け根のあたりがキュッとして唾液が出てきませんか。この唾液が虫歯予防にも有効だといわれています。それだけではありません。梅には美肌効果や食欲不振にも効き目があります。だからといって食べ過ぎはよくありません。梅干しならば1日2個程度にしておいたほうが良いようです。 11月18日(金)の給食「胚芽パン、牛乳 ソース焼きそば、野菜スープ、ワインゼリー」 <焼きそば> 今日は「焼きそば」です。麺類は給食の中でも人気があるメニューですが、作るのはとても大変です。中華麺は全部で42kg使用します。焼きそばは大きな釜を3つ使用して作ります。給食の場合は食中毒防止のため、確実に温度を上げる工夫をしています。はじめに具を炒めておき、スチームコンベクションオーブンで蒸して温度をあげた麺を具の中に入れて炒め、仕上げます。一度に蒸せる量には限りがあるので、3回に分けて時間差で仕上げます。残さず食べましょう。 いざ決戦の地へ11月15日(火)の給食「"麦ご飯、牛乳 いかの辛味炒め、鶏肉ときゅうりの中華和え、昆布の中華スープ」 <魚介類> 今日は魚介類をたっぷり使った給食です。「いかの辛味炒め」はかみごたえのある「いか」と地場産のチンゲン菜を使ってピリ辛ソースで炒めました。「昆布の中華スープ」は、ミネラル豊富な切り昆布と鉄分豊富なあさりが入っています。昆布とあさりのだしがきいていて、おいしいスープです。「鶏肉ときゅうりの中華和え」は、低脂肪、高たんぱく質の「鶏ささみ」をきゅうりと一緒に中華だれと和えました。 11月11日(金)の給食「ココアパンクリームサンド、牛乳 ABCミネストローネ、じゃこサラダ」 <豆を食べましょう> 今日は「ミネストローネ」にひよこ豆が入っています。給食では家庭でとりにくい食品を意識して出すようにしています。豆はそれ自体にはあまり味がなく、豆だけを食べるとぼそぼそ・ばさばさしていて食べにくいようで、苦手な人が多いようです。食物繊維も豊富な豆類。ABCマカロニと一緒にいつもより一口多く食べるようにして下さいね。 11月10日(木)の給食「豚キムチ丼、牛乳 わかめとコーンのスープ、りんご」 <キムチ> 今日は人気メニューの「豚キムチ丼」です。キムチというと白菜を使った物が代表的ですが、きゅうりや大根など白菜以外の野菜でも作ります。キムチは時間をかけて、いろいろな材料を使って作られます。野菜を塩漬けにしてから、大きな入れ物に入れ、魚の塩辛、タイ、ハマグリ、アワビ、タコなどの乾物を千切りにしたもの、唐辛子、ねぎ、しょうが、にんにくなどの香辛料や昆布をきざんだもの、りんご、なし、栗などの果物と一緒に漬けこむこともあります。キムチはいろいろな材料が使われているので、味が良いだけではなく栄養的にもすぐれた食べものです。今日は寒いので、体があたたまるぴったりのメニューです。 11月9日(水)の給食「黒パン、牛乳、 チンゲン菜と鶏ささみのクリームパスタ、アーモンドサラダ」 <アーモンド> 今日は「アーモンドサラダ」です。アーモンドは老化防止のビタミンEをはじめ、食物せんいやミネラル類、ビタミンB群をバランスよく豊富に含み、脂肪分も体によいオレイン酸が主成分の健康食品で、天然のサプリメントとも言われています。そのまま食べても香ばしくておいしいですが、野菜と和えてもおいしく食べられます。 11月8日(火)の給食「発芽玄米ご飯、牛乳 チキンカレー、ひじきサラダ、みかん」 <みかん> 11月に入り、すっかり寒くなってきました。こたつであたたまりながら食べたい果物、「みかん」についてのお話をします。 温州(うんしゅう)みかんは日本生まれといわれている柑橘類(かんきつるい)です。400年ほど前に中国から鹿児島県に伝わった柑橘の種から偶然発生したと考えられています。温州みかんの栽培が本格的に行われるようになったのは明治に入ってからです。 温州みかんはビタミンCが豊富なので、肌荒れや風邪予防に効果的です。風邪が流行するこれから時期にぜひ食べてほしい果物です。 11月7日(月)の給食「ご飯、牛乳、 鮭のマヨネーズ焼き、茎わかめのきんぴら、なめこ汁」 <1の5作成献立> 今日は1年5組が作成した献立が給食に登場です。テーマは「秋のごちそう」です。「鮭のマヨネーズ焼き」は秋が旬の魚、鮭を使いました。「なめこ汁」には群馬県産の長ねぎが入っています。原産国の中国では、体をあたため疲労回復するとして、昔から食べられてきました。日本でも風邪をひいたときに食べるとなおりが早くなると言われています。 11月4日(金)の給食「パーカーハウス、牛乳、 ハンバーグデミグラスソース、チーズポテト、白菜スープ」 <はくさい> 白菜が美味しい季節になりましたね。白菜は、キャベツと同じように、太陽の光をより多く浴びようと、外側の葉を、バラの花びらのように広げます。その内側に、新しい葉が増えてくると、それらは広がることができずに立ち上がっていき、葉が重なり合って、白菜の形になります。甘味のある野菜です。じっくり味わってみてください。 |
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