佐野中学校と同じメニュー「鉢の木ランチ」の日です。「ねぎと帆立の味噌クリーム煮」の中に入っている「ねぎ」は、佐野地区で採れた物で、朝、農家の方が給食室に直接届けてくれました。

　寒い冬には、からだが温まる「おでん」がおいしく感じられます。

　「ポパイラーメン」の中華麺は、小麦粉にほうれん草をまぜてあります。

　「鯖の味噌煮」と「肉じゃが」は、人気の和食献立です。

　「親子丼」の中には、「凍り豆腐」が入っています。カルシウムや鉄分が多く、煮物にすると、他の食べ物のおいしいエキスをたくさん吸って、「凍り豆腐」がさらにおいしくなります。

　砂糖・しょうゆ・みそ・ケチャップ・豆板醤で味付けをした、手作りの「麻婆豆腐」です。

　唐揚げは、鶏肉をにんにく・しょうが・酒・しょうゆで味をつけて、小麦粉と片栗粉を併せた粉にまぶして揚げました。

　「ビーンズクリームスープ」は、「白いんげん豆」を茹でてすりつぶして、ペースト状にしたものが、「クリームスープ」の中に入っています。

　8の付く日は「鉢の木献立」の日です。鉄分やカルシウムが多く含まれている「高野豆腐入りすき焼き煮」は、今年度の地区別料理講習会で考案しました。

　11月から佐野地区で収穫されたねぎを使用しています。

今回の避難訓練は、休み時間に地震後に火災が発生したという想定でした。休み時間なので児童は校庭や図書室など、様々な場所で活動しています。それぞれの場所で、放送に従うとともに、自分でどのように身を守るかの判断をすることが大切になります。家庭でも、いざという時のために話し合いをしておいてください。また、その後に、児童による煙体験や教職員による消火体験がありました。消防署の皆さん、大変ありがとうございました。

　「けんちんうどん」の味付けは、高崎しょうゆと高崎みそを併せた物です。高崎で収穫された大豆から作られているので、両方とも「高崎」という名前が付いる調味料です。「大豆と小魚の揚げ煮」に入っている大豆も高崎産です。

　１１月１５日は、「七五三の日」なので、お祝い献立としてお赤飯にしました。

　「ピストレ」は、フランス語で「こぶし」「げんこつ」などの意味があり、群馬県産の「ダブル８号」という種類の小麦粉が使われています。

おや.子んず主催の佐野めぐりが開催されました。学校に集合し、ABCの３班に分かれ、１５分間隔で出発です。まず最初は西光寺です。短い座禅をしてから御住職のお話を聞きました。ご住職からはおやつもいただきました。次は、常世神社です。鉢の木で知られる佐野源左衛門常世を奉った神社です。そこで横倉さんのお話を聞きました。次は下佐野第１公民館で、高碕警察署のおまわりさんから安全のお話を聞き、パトロールカーを見せていただきました。そこで油揚げの試食です。最後にヤマト運輸高碕佐野配送センターで職場見学をしました。そこではコロッケの試食をしました。たくさん見学をさせていただいたり、お話を聞かせていただきました。試食もとてもおいしかったです。１２時前後に学校に到着し、完歩証とお土産をもらって充実した半日が終わりました。ご協力いただいた皆様たいへんありがとうございました。

　トマトソースは、オリーブオイルで炒めたにんにくと根生姜の中に、たまねぎやトマトを入れて煮込みます。えびは、臭みを取るために、白ワインで酒蒸しをしてあります。

　「五目ご飯」の中身は「ひじき」「にんじん」「油揚げ」「しめじ」「枝豆」が入っています。具を細かく切って、さとうとしょうゆで味付けをして、ごまで風味を出しました。

　「コールスロー」は、高崎市内で収穫された「ブロッコリー」を小房に分けて、茎も一緒に入れて和えています。

　「茎わかめの金平」は、こりこりとした食感がします。

　「アーモンド揚げパン」は、給食室の大きなお釜に揚げ油を入れて、高温でさっと揚げます。粉末アーモンドと三温糖を混ぜた甘い粉の中に、揚げたてあつあつをまぶして作ります。