人権教育講演会

本日、国立療養所栗生楽泉園入所者自治会から岸従一さんを講師にお招きし、「栗生楽泉園はなぜ出来たのか」を演題に人権教育講演会を行いました。
栗生楽泉園のことなど貴重な話を聴くことができました。

以下は生徒の感想です。
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今日の話を聴いて、今まで知らないでいたことがこんなにもあったということ、差別や偏見が人をここまで苦しめていたということを痛感しました。
今、ハンセン病について知らない人も多いと思います。
その人達や、次の世代の人たちにこの苦しみを語り継ぎ、人権とは何かを深く考え、平和な世界を作ることが必要だと思いました。
特に次の世代に繋いでいくために、これからの世界の中で人を苦しめる差別や偏見を無くしていくためには、今、中学生である私たちがしっかりとした知識を身につけていくことも必要なんだということも感じました。
私も今回学んだことを、これからの学校生活にも活かしていきたいと思います。
今日はありがとうございました。
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