9月29日(木)の給食「高崎丼、牛乳 生姜風中華スープ、りんご」 【地場産物】→ お米、チンゲン菜、大根、長ねぎ <高崎丼> 学校給食から生まれた人気メニューです。チンゲンザイをたっぷり使うのが特徴です。いかやエビ、うずら卵、鶏肉、豚肉、油揚げ、野菜等をあんかけにして、ご飯にかけていただきます。 広報高崎の「おいしく食べよう旬の食材 タカサキッチン」でもホームページ上に紹介されています。さらに、次のULRに高崎丼のレシピが掲載されていますので、ぜひご家庭でもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/20150113... 9月27日(火)の給食「ご飯、牛乳 鯖の生姜煮、チンゲン菜のオイスターソース炒め、なめこ汁、」 【地場産物】→お米、長ねぎ、チンゲン菜、大根 <なめこ> なめこはきのこの仲間です。ヌルヌルとした食感と歯ごたえがおいしいきのこです。なめこのヌメリの部分はムチンという成分で、さといも・やまいも・オクラなどの粘り成分同じものです。料理する時はざるに入れてさっと水洗いしてから使います。秋にブナの倒木(とうぼく)や切り株に群生しますが、今は大部分が人工栽培したものです。 9月26日(月)の給食「親子丼、牛乳 塩昆布和え、豆腐と小松菜の味噌汁」 【地場産物】→ きゅうり、お米 <凍り豆腐> 今日の「親子丼」は細切りの凍り豆腐が入っています。凍り豆腐は「畑の肉」と言われる大豆の成分を抽出・濃縮して作られているため、たくさんの栄養素を含んでいます。良質な植物性たんぱく質、鉄分、カルシウムを豊富に含んでいる食材です。カルシウムと鉄分は成長期の中学生に欠かせない栄養素です。料理にじょうずに取り入れて食べて欲しい食材のひとつです。 9月23日(金)の給食「こめっこぱん、牛乳 チンゲン菜のクリームパスタ、いかたこさらだ、グレープフルーツ」 【地場産物】→ チンゲン菜、きゅうり <こめっこぱん> 群馬県では、平成21年4月より、米粉パン(県内産米使用の米粉を50%配合)の供給が始まりました。 同年9月に名称を募集し(県内の児童・生徒さんからの応募総数5,684点)、同年11月からは「こめっこぱん」として給食に出されています。 こめっこぱんの特長として、「香りが良い」、「腹持ちが良い」、「もちっとした食感」が挙げられています。確かに、そのまま食べてもおいしいパンです。 9月21日(水)の給食「おはぎ(きなこ・ごま)、牛乳 けんちんうどん、いかとキノコのガーリックソテー、のり酢和え」 【地場産物】→ お米、チンゲン菜、大根、長ねぎ 明日は秋分の日です。「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われるように、秋分の日を過ぎると、だんだんと昼間より夜の時間が長くなっていきます。この時期はおはぎをいただきます。今日の献立には「まごわやさしい」が入っています。日本で昔から食べられてきた健康によい食材の語呂合わせです。 「ま」→豆類、 「ご」→ごま、種実類、 「わ」→わかめなどの海藻類、 「や」→野菜、 「さ」→魚介類、 「し」→しいたけなどのきのこ類、 「い」→いも類、です。 意識して食べる習慣をつけましょう。 今日の献立の中には全ての食材が入っています。探してみましょう! 9月20日(火)の給食「秋野菜炊き込みご飯、牛乳 ハンバーグの野菜ソースかけ、おひたし、豚汁」 【地場産物】→お米、チンゲン菜、大根、長ねぎ 今日は野菜が主役の献立です。秋野菜は、 秋季(9月、10月、11月)に収穫できる野菜の総称で、たくさんの種類があります。 今日の炊き込みご飯に入っている秋野菜は、にんじん、チンゲン菜、さつま芋、ごぼう、大根、長ねぎなどに加えて、秋においしくなるキノコ類、椎茸、しめじ、舞茸がはいっており、季節感を出しています。 秋野菜は、旬のものですから栄養も豊富です。例えばさつまいもですが、食物繊維やビタミンB1、CにE、カリウムがあり、栄養豊富なうえに、秋に大変おいしくなります。ご家庭でも、秋野菜をたくさん食べて下さい。 9月16日(金)の給食「パーカーハウス、牛乳 チキンのバーベキューソースかけ、チーズポテト、キャベツスープ」 【地場産物】→ 長ねぎ <パーカーハウス> 今日の給食は、パーカーハウスです。パーカーハウスとは、ロールパンの一種で、生地を2つ折りの状態にして焼いたパンのことをいいます。焼き上がりの形からポケットブックとか、サンドイッチパンとも呼ばれます。日本ではバターロールに近い生地を楕円形に延ばして折って作ります。お好みの料理をはさんで食べるようになっています。 今日は、チキンやポテトをお好みにあわせてはさんで召し上がって下さい。 9月15日(木)の給食【十五夜献立】「ご飯、牛乳 サンマのかば焼き、菊わかめのきんぴら、月見汁」 【地場産物】→ お米、長ねぎ、だいこん <十五夜献立> 十五夜は旧暦8月15日の夜のことです。この夜は、月が見える方向にすすきを飾り、だんごなどをお供えして月を観賞します。十五夜の夜は、特に月が美しいとされ、この日が秋の真ん中にあたることから「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)とも言われます。十五夜には収穫されたばかりの「いも」をお供えすることから「いも名月」とも言われています。 今日は「十五夜献立」。「月見汁」は白玉とうずら卵、まんまるの食材を満月に見立てました。秋においしい魚、脂ののったさんまを使った「さんまのかば焼き」も取り入れました。 今年の十五夜は今日9月15日です。綺麗な月が見えるといいですね。 9月14日(水)の給食「ロールパン、牛乳 ポークビーンズ、カルちゃんサラダ、なし」 【地場産物】→ きゅうり <榛名の梨「豊水」> 梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。また日本書紀にも栽培の記述が残っており、江戸時代には品種も増加しています。現在のような甘味が強く果肉のやわらかい梨は、明治以降に発見されたり品種改良されたものです。 今日の梨は榛名町でとれた「豊水」です。350〜400gほどになる大きめの赤梨で、幸水と並んで生産量が多い品種です。比較的日持ちがよく、果肉はやわらかで多汁。甘味の中にほどよい酸味があります。 なお、今日の献立の「カルちゃんサラダ」の「カルちゃん」は、カルシウム。カルシウムが牛乳の約12倍といわれている「ヒジキ」や、「ちりめんじゃこ」「チーズ」などが、たっぷり入ったサラダです。 9月13日(火)の給食「麦ご飯、牛乳 麻婆なす、ナムル、豚肉と大根のスープ」 【地場産物】→ お米、長ねぎ、だいこん <なす> なすは淡泊な味でクセがなく、油との相性がよい野菜です。味もしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになります。 なすの皮にはアントシアン系色素である「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。ナスニンは発がんや老化を抑制する抗酸化作用が強く、眼精疲労にも効果があるといわれています。そのため、なすを調理するときは皮ごと使いましょう。 9月12日(月)の給食「麦ご飯、ふりかけ、牛乳 ししゃもフリッター、アーモンド和え、豆腐汁」 <ししゃも> ししゃもの生息地は北海道の太平洋岸です。ししゃもの語源はアイヌ語の「スス・ハム(柳の葉)」に由来し、柳の葉が水に朽ちるのを哀れんだアイヌの神様が魚に替えたという説や、飢えに苦しむ人々を救うためアイヌの神様が柳の葉を魚に変えたという説があります。よく出回っている「子持ちししゃも」の約9割はノルウエー産などのカラフトシシャモです。旬は晩春から初夏にかけて。ししゃもは頭から尾っぽまで丸ごと食べられるので、骨のカルシウムや皮のまわりや内臓に多いビタミン・ミネラルを余さず摂取できるのも魅力です。豊富なカルシウムは骨をじょうぶにするだけでなく、精神を安定させる働きもあります。 9月9日(金)の給食「胚芽パン、牛乳 ソース焼きそば、チンゲン菜のわかめスープ、グレープフルーツ」 【地場産物】→ チンゲン菜 <胚芽パン> 小麦胚芽とは、小麦の種子の一部分で、発芽すると根や葉となっていく部分です。小麦粒からは、粒全体の約2%しかとれない貴重な部分です。小麦胚芽には、ビタミンやミネラルなどの栄養を豊富に含みます。そのまま食べてもおいしいのですが、多くはクッキーやパンなどにも利用されます。今日は、小麦胚芽で作られたパンを食べて、元気になれるといいですね。 9月8日(木)の給食「かみなり寿司、牛乳 えびとささみの葛うち椀、チンゲン菜のごま和え」 【地場産物】→ お米、チンゲン菜、だいこん <上州かみなり献立> 群馬県名物「かみなり」献立が給食に登場です。「かみなり寿司」は「かみなりコンニャク」が具材に入っているちらし寿司です。かみなりコンニャクとは、こんにゃくの油炒め料理のことです。こんにゃくを炒めるときのバチバチという音が雷に似ていることから名前が付けられたそうです。「えびとささみの葛うち椀」は夕立後の清涼感をイメージした汁物です。片栗粉に包まれた鶏ささみ肉のつるりとした食感を味わって下さい。 9月7日(水)の給食「黒パン、マーガリン、牛乳 鶏肉のトマト煮、チーズじゃこサラダ、オレンジ」 【地場産物】→ チンゲン菜、きゅうり、大根 <奈良時代から食べられていた「きゅうり」> 今日は「チーズじゃこサラダ」に入っているきゅうりの紹介です。きゅうりは、熟すと黄色くなるので「黄ウリ」と呼んだのが名前の由来です。中国から日本にいつ入ってきたかは定かではありませんが、奈良時代の宮跡から種子が出土しているので、その頃にはすでに食用にしていたようです。きゅうりはほとんどが水分なので、汗をかくこれからの時期にはぴったりの野菜です。また、ぬか漬けにした場合はぬかのビタミンB1がきゅうりにしみこむので、疲労回復に効果があります。 9月6日(火)の給食「発芽玄米ご飯、牛乳 夏野菜カレー、アーモンドサラダ、バナナ」 【地場産物】→お米、きゅうり 暦のうえでは、一月くらい前から秋(立秋は8月7日)ですが、まだまだ暑い日が続きます。暑さを吹きとばすには、少し辛いカレーが一番。なすや赤ピーマン、サヤインゲンなどの夏野菜をたっぷり入れたカレーにしてみました。 9月5日(月)の給食「塚中スタミナチャーハン、牛乳 厚揚げの鶏そぼろ煮、チンゲン菜の卵スープ」 【地場産物】→お米、チンゲン菜 <夏ばて防止には豚肉を> 2学期が始まって蒸し暑い日が続き,疲れの出やすい時期ですが、みなさんは大丈夫でしょうか。気温が上がると,からだの中でビタミンB1を多く消費します。そのために「眠い」「だるい」「疲れやすい」などの症状があらわれやすいのです。ビタミンB1をたくさんとることと、早寝,早起き、朝ご飯をきちんと食べることが大切です。ビタミンB1を多く含んでいて,取り入れやすい食品は「豚肉」です。今日は、「塚中スタミナチャーハン」です。ビタミンB1豊富な「焼き豚」と,スタミナの付く「にんにく」・「にら」をたくさん入れたチャーハンです。たくさん食べて夏ばて回復しましょう。 9月2日(金)の給食「ココアパン、牛乳 冷製イタリアンペンネ、かぼちゃスープ、ヨーグルト」 ペンネとは、「イタリアのパスタの一種。両端を斜めにカットした、ペン先のような形のマカロニ」のことを言います。ボリュームがあり、さまざまな料理に使われます。今日は、少しニンニクの風味を感じるトマト味になっています。夏の暑さに負けないように、少し冷たくしてありますので、召し上がって下さい。 そのほか、かぼちゃは冬至のイメージが強いですが、収穫期は夏です。そのかぼちゃをスープにしました。 9月1日(木)の給食「豚キムチ丼、牛乳 わかめとコーンのスープ、冷凍みかん」 【地場産物】→ お米、長ねぎ 2学期給食開始です。長い夏休みが終わり、今日から2学期です。給食も始まりました。夏休み中も毎日早起きをして、朝の光を浴び、栄養のバランスのよい朝ご飯を食べていましたか。こうすることにより、毎朝、脳にエネルギーが行き届き,体内のリズムが整い、元気に1日を過ごす事ができます。しっかり食べて生活習慣を作り、体力を取り戻しましょう。 今日は,豚キムチ丼です。少し辛い味付けが食欲を増進させます。 避難所の看板が新設されました。また、看板の内容での変更点が大きく3つあります。 1つ目は、いままで避難所に避難する地域(町名)が明示されていたのですが、それがなくなり、住所にとらわれず避難場所としての役割を果たす事になります。 2つ目には、新しい看板には、避難所情報として、洪水や土石流、崖崩れ・地滑り、大規模な火災等の表示がされいてます。塚沢中はどのような災害の時にも、避難所として使用します。 3つめは、QRコードが表示されているので、スマホや携帯をお持ちの方は、避難所情報を確認する事ができます。 7月20日(水)の給食「ナン、牛乳 キーマカレー、いかたこサラダ、ワインゼリー」 【地場産物】→ とまと、玉ねぎ、きゅうり 【夏野菜】 → きゅうり、とまと キーマカレーは、みじん切りにした野菜とひき肉をいためて作る、汁気の少ないカレーのことです。インド料理が発祥ですが、日本人の味覚にあうようにアレンジされています。ナンは、発酵パンで、平たい洋ナシの形に引き伸ばし,本場ではかまどの内側に貼りつけて焼くものです。ナンとキーマカレーが大変相性がよく、一緒に食べるとおいしいです。 今日で1学期の給食は終了です。夏休み中も、栄養バランスに気をつけた食事を摂り、元気で健康な夏休みを過ごしてください。 |
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