冬の朝練風景です。
先週から、寒波の影響でとても寒い日が続いていますね。朝は特に冷え込んで、気温を見ると氷点下になることも、ちらほら…。そんな中でも、生徒たちは運動部を中心に朝練習を頑張っています。この冬の頑張りが、来年度の春季大会に繋がるといいですね。特に冬場は体力強化の季節です。縄跳びを使った練習をしている部活が多いなぁ…という印象を受けました。頑張れ片中生!!
小中合同の挨拶運動を行いました。乗附小編
昨年度も行った「あいさつ運動」ですが、今年度は生徒会も一緒に参加し、昨年に比べさらに活気のあるあいさつ運動になりました。朝寒い中での「あいさつ運動」でしたが、小学生からの元気な挨拶で、こちらにもパワーが出てきました。あいさつは一日の始まりです。片岡中学校の3つの伝統にもあるように、日々の生活でも、元気なあいさつをしていきましょう。
小中合同の挨拶運動を行いました。片岡小編
12月14日(火)と12月20(火)の朝に、生活委員会と生徒会が母校の小学校を訪問して、「あいさつ運動」を行いました。母校の小学校を訪れる懐かしい気持ちと共に、後輩達に、「あいさつの大切さ」を伝えることができるよう、しっかりと大きな声で、あいさつをしてきました。
給食は、お正月メニューでした。70周年記念行事を行いました。
12/15(木)の午後に片岡中学校創立70周年の記念行事を行いました。校長先生からのお話から始まり、現片岡中学校同窓会会長、そして初代片岡中学校同窓会会長からお祝いの言葉や、片岡中学校の歴史についてのお話を頂きました。お話の中で片岡の地名は、上毛三碑の一つである「多胡碑」にも刻まれている大変歴史ある地名であるということを聞き、たいへん驚きました。後半は、記念公演として「東京打撃団」による和太鼓演奏を鑑賞しました。実際の太鼓演奏を間近で聞くと耳だけではなく、体全体に太鼓の響きが伝わってきました。公演の中では生徒も一緒に和太鼓演奏へ参加する場面があり、とても盛り上がりました。
3学期始業式を行いました。
1/10(火)に3学期始業式を行いました。暦の関係で例年に比べ3日遅い始業式となりました。始業式では、校長先生から「初心忘るべからず」についてのお話がありました。この言葉は室町時代に能を大成させた「世阿弥」の花鏡にある言葉だそうです。この初心とは「芸の未熟さ」を表しているのだそうです。自らの未熟さを忘れないことが、飽くなき向上に繋がると約500年前の人が考えていたことを知ると、その言葉の重みを感じることが出来ました。初心を忘れないで、3学期をより良いものにしていきたいですね。
生徒会より報告を行いました。
新年明けましておめでとうございます。今年も片岡中学校をよろしくお願いします。
12/22(木)に生徒会より、「時間を守ろう週間」「リーダー研修会」の報告を行いました。時間を守ろう週間では、5日間の結果を分析し、各学年の傾向や曜日別での時間を守ることへの意識の差などを報告しました。そして、成績1位の2年3組と2位の2年1組には賞状を渡し、感想を言ってもらいました。その後、新生徒会の活動方針を発表しました。新生徒会の方針は「襷」です。全校生徒が協力して伝統というたすきを渡していく意味が込められています。また全校生徒が協力するという意味を込めて生徒会報名を「戮力(りくりょく)協心(きょうしん)」としました。リーダー研修会の報告では、高崎市の中学校の代表が「SNS」等の議題について集まって話し合った内容とその結果を伝えました。 |
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