音楽集会2学期最後の音楽集会には、サンタクロースとトナカイがそりに乗って、飛び入りで登場しました。「きよしこの夜」「あわてんぼうのサンタクロース」「ジングルベル」の3曲を全校児童で歌いました。サンタクロースが指揮をしてくれて、6年生が打楽器やリコーダーで伴奏してくれました。とても楽しい、音楽集会となりました。 地域合同学校保健委員会吉井西小・岩平小・吉井西中の3校の学校医・児童生徒保健委員・PTA役員・教職員が、参加しました。テーマは、「けがの予防」−柔軟性を高め、けが・スポーツ障害を予防しよう−でした。 まず、児童生徒による、「運動に関するアンケート調査結果」、「けがの発生状況」、今年度から実施された「運動器検診問診票のまとめ」の発表がありました。 次に、講師(理学療法士)による、講話と実技指導がありました。講話では、「けが・スポーツ障害を予防するのに大切なこと」を教えて頂きました。また、実技では、体育館いっぱいに広がって、「日常生活の中に取り入れられるストレッチ運動」を体験しました。 最後に、学校医の先生や栄養教諭から、指導助言を頂きました。 落語公演会(文化庁:文化芸術による子供の育成事業)10月に事前のワークショップがあり、落語や寄席の歴史、落語のスタイルや持ち道具などの説明を聞きました。また、小咄の実演指導も行って頂きました。 本公演では、代表児童の小咄の発表、出囃子の太鼓演奏がありました。和装に身を包み、緊張しながらも、堂々と練習してきた成果を披露できました。 その後、ライブで3人の落語家さんの話を聞き、太神楽曲芸の妙技も見せて頂きました。子供たちにとって、貴重な体験の場、鑑賞の機会となりました。 人権(レッドリボン)集会7日(月)にスタートした人権学習月間のまとめの集会となりました。まず、各学年の代表児童による、人権作文・人権標語の発表がありました。「人権」や「いじめ」に関するDVDを見て気づいたことや感想、道徳や学活の授業で学んだことなどを作文で著してくれました。標語も、短い言葉の中に優しさ溢れる作品でした。 また、児童保健委員が、「エイズ」や「レッドリボン」について説明してくれました。「エイズ」という病気に関して、正しい知識をもって、偏見をもったり差別をしたりしないということを確認しました。 |
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