2月16日の給食今月は、大豆製品についてお話していますが、味噌も実は大豆から作られています。 大豆、塩、麹を合わせて10か月から1年かけて味噌になります。 2月15日の給食グリーンサラダに入っている枝豆についてのお話です。 枝豆は、大豆が未熟な内に収穫したものです。 栄養的には大豆は肉と同じ「赤」の仲間。枝豆は野菜と同じ「緑」の仲間になります。 2月6日の給食前回きなこについて紹介しましたが、豆腐も大豆から作られています。 大豆を茹でて絞った絞り汁、「豆乳」に「にがり」を加えて熱を加えると固まって豆腐になります。 2月13日の給食かぼちゃにはビタミンAがたっぷり。 乾燥していて喉を痛めがちな時期には喉の粘膜を保護する働きのあるビタミンAはとても大切です。 2月14日の給食五目ひじき炒めは、昔から食べられていた日本の伝統食です。 保存ができる大豆、ひじきなどは寒くて野菜の収穫が難しい時期は、貴重な栄養源でした。 2月10日の給食スイートスプリングはみかんの仲間です。 温州みかんと八朔を掛け合わせて作られました。 スイート(甘い)スプリング(春)らしい爽やかな香りの柑橘類です。 2月9日の給食今日の玉ねぎメンチは群馬県産の玉ねぎと豚肉から作られています。 群馬県の恵みから作られたメンチカツです。 せんべい汁は、青森県の郷土料理。 体が温まります。 2月8日の給食今日のサラダにはたくさんごぼうが入っています。 ごぼうは食物繊維たっぷり、お腹の調子を整えてくれます。 噛み応えがあります。よく噛んで食べましょう。 2月7日の給食「でこぽん」は「不知火」というみかんの中で糖度が13度以上、クエン酸1%以下などの厳しい基準をクリアしたものだけが付けられる名前です。 「でこぽん」は甘いみかんの証しです。 2月3日の給食今月は、「大豆の変身」を給食便りのテーマにしていますが、 今日は「きなこ」を使った揚げパンです。 「きなこ」は、大豆を炒って粉にしたものです。 香ばしい香りが、食欲をそそります。 2月2日の給食今日は一日 早いですが、節分の行事食です。 鬼はいわしの香りを嫌がるといわれています。 今日はいわしをレモン醤油で煮ています。 2月1日の給食「ピカタ」はイタリアの料理で、肉や魚の薄切りに小麦粉ととき卵をつけて焼いたものです。今日はハムとチーズがはさんであります。 1月30日の給食今日の唐揚げは箕郷の「織姫」という梅肉と醤油、生姜に漬けこんでから揚げています。少量の醤油でも梅の酸味のお陰でしっかりと味が感じられます。 1月24日の給食1月24日〜30日は全国学校給食週間です。 日本の学校給食は明治時代から始まりました。 今日の給食は、給食が始まった時の給食を基にアレンジしました。 梅干しは箕郷地域で収穫された梅です。 1月23日の給食スーミータンは中華料理です。 中国語で「スーミー」は「とうもろこし」「タン」は「スープ」です。 スーミータンはとうもろこしの甘みがおいしいスープです。 1月19日の給食給食のカレーの優しい甘みの秘密は、調理員さんが丁寧に炒めた玉ねぎのせい。 さらに隠し味にすりおろしのりんご、果物を煮込んだチャツネを使っています。 1月26日の給食今日のおでんは箕郷地区の手作りみそ「箕輪城みそ」を使って作っています。 そして大根、にんじんも地元の農家の方が丹精込めて作ってくだいました。 1月25日の給食給食ではよく出されている「パーカーハウス」はパンの名前。 パンに具が挟みやすいように二つ折になっています。 パーカーハウスはアメリカが発祥です。 1月20日の給食香味和えには、生姜が入っています。 生姜は、「ジンゲロン」という成分が含まれていて、食べると血行を良くして、体を温める働きがあります。 1月18日の給食ミートソースは給食センター手作りのソースです。 丁寧に炒めた玉ねぎの他に、トマト、にんじん、セロリ、大豆がたっぷり入っています。 野菜たっぷり、栄養たっぷりのミートソースです。 |
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