短縄跳び大会競技はたてわり班ごとに行われ、高学年児童が低学年児童の跳んだ回数を数えてあげたり、お互いに応援し合ったりしながら進められました。各児童が得意種目をエントリーし、30秒間で何回跳べるかのチャレンジです。「三重跳び」や「はやぶさ」に挑戦する児童もいて、盛り上がりました。自己記録を更新してニコニコ顔の子、途中で縄が引っかかってしまい悔しがる子、悲喜こもごもの表情が見られましたが、どの子も笑顔で大会を終えることができました。 オープンスクール・学級懇談会たくさんの保護者や地域の皆様にご来校頂き、子どもたちの授業や学校の様子を参観して頂きました。参観者の視線を気にしながらも、子どもたちは張り切って課題に取り組んだり、緊張しながら発表したり、力いっぱい活動したりしていました。 国語や算数の授業の他に、生活科や総合的な学習の発表や体験活動、学習発表会、出前講座等、どの学年・学級も工夫された内容で、見応えがあったことと思います。1年間の学習の成果や成長した様子、各学年・各学級の成熟度や完成度がご覧頂けたかと思います。 5校時終了後の学級懇談会にも、多くの保護者の皆様に出席して頂きありがとうございました。各担任から、1年間の学習や生活の様子、成長した姿、来年度に向けての情報等が提供されたかと思います。授業の様子や懇談会での情報をもとに、ご家庭でもお子さんとの話し合いが深まればと思います。お世話になりました。 音楽集会(学級歌の発表)各学級歌は、子どもたちが話し合って作詞し、各担任が作曲した力作です。子どもたちは、しっかり前を見て、楽しそうにきれいな歌声を響かせてくれました。 各学級の特色が良く出ている曲想で、子どもたちもノリノリです。振り付けまで考えて披露した学級もありました。各担任が、気合いを入れてギターやピアノで伴奏をして盛り上げ、子どもたちの笑顔にも満足感が見られました。 長縄跳び大会12月頃から、各学級で目標を決め、練習を重ねてきた成果を披露しました。クラス全員が参加し、3分間で何回跳べるかにチャレンジです。どうしたら跳ぶ回数を増やせるか、どうしたら全員のタイミングが揃うか、どうしたら楽しく跳べるか、試行錯誤の連続でした。円陣を組み、自分たちの団結力を確認し、さぁ挑戦!熱い一体感とさわやかな達成感を味わいました。 低学年の部は2年2組が211回、中学年の部は4年1組が269回、高学年の部は5年1組ザ・ベアーズが409回で優勝しました。 児童集会(いじめ防止)4年生は、「どんな仲間ならいいか、どんな気持ちで毎日過ごしたいか」ということを考えて、みんなで歌詞作りをした「学年歌」を全員で歌って、「いじめ防止」を訴えました。 児童会代表からのメッセージも紹介され、全員でオリジナルのいじめ防止ソング「ぼくらにできること」も歌いました。 これからも、いじめのない明るい楽しいクラスの完成を目指して、一人一人が考え、行動してほしいと思います。 PTA廃品回収29日の午前中に、PTA本部役員と教職員で軽トラックに積み込み、リサイクル業者に運搬しました。今回の廃品回収で、7,754円の収益が出ました。図書購入費等に充当したいと思います。ご協力ありがとうございました。 吉井西小校区スマイルボーリング大会体育館には、8レーンが設置され、各レーンごとに4チームが総当たり戦でゲームを楽しみました。お年寄りから小学生・幼児まで、多くの地域の皆様の参加で、会場は熱気に包まれ、歓声が響きわたりました。 教職員チームや学校支援センターチームも参加させて頂き、地域の皆様との親睦と交流が深められました。 校内書き初め展3学期初日に、各学年で書き初め大会を行いましたが、その作品が展示されました。冬休み中も、練習してきた成果がみられました。3年生は「友だち」、4年生は「美しい心」、5年生は「平和な国」、6年生は「夢の実現」が課題でした。また、1・2年生も、硬筆の作品が展示されました。どの作品も力強く、ダイナミックで、それぞれの児童の思いが伝わる力作ばかりでした。参観して下さった保護者の皆様、ありがとうございました。 音楽集会2学期最後の音楽集会には、サンタクロースとトナカイがそりに乗って、飛び入りで登場しました。「きよしこの夜」「あわてんぼうのサンタクロース」「ジングルベル」の3曲を全校児童で歌いました。サンタクロースが指揮をしてくれて、6年生が打楽器やリコーダーで伴奏してくれました。とても楽しい、音楽集会となりました。 地域合同学校保健委員会吉井西小・岩平小・吉井西中の3校の学校医・児童生徒保健委員・PTA役員・教職員が、参加しました。テーマは、「けがの予防」−柔軟性を高め、けが・スポーツ障害を予防しよう−でした。 まず、児童生徒による、「運動に関するアンケート調査結果」、「けがの発生状況」、今年度から実施された「運動器検診問診票のまとめ」の発表がありました。 次に、講師(理学療法士)による、講話と実技指導がありました。講話では、「けが・スポーツ障害を予防するのに大切なこと」を教えて頂きました。また、実技では、体育館いっぱいに広がって、「日常生活の中に取り入れられるストレッチ運動」を体験しました。 最後に、学校医の先生や栄養教諭から、指導助言を頂きました。 落語公演会(文化庁:文化芸術による子供の育成事業)10月に事前のワークショップがあり、落語や寄席の歴史、落語のスタイルや持ち道具などの説明を聞きました。また、小咄の実演指導も行って頂きました。 本公演では、代表児童の小咄の発表、出囃子の太鼓演奏がありました。和装に身を包み、緊張しながらも、堂々と練習してきた成果を披露できました。 その後、ライブで3人の落語家さんの話を聞き、太神楽曲芸の妙技も見せて頂きました。子供たちにとって、貴重な体験の場、鑑賞の機会となりました。 人権(レッドリボン)集会7日(月)にスタートした人権学習月間のまとめの集会となりました。まず、各学年の代表児童による、人権作文・人権標語の発表がありました。「人権」や「いじめ」に関するDVDを見て気づいたことや感想、道徳や学活の授業で学んだことなどを作文で著してくれました。標語も、短い言葉の中に優しさ溢れる作品でした。 また、児童保健委員が、「エイズ」や「レッドリボン」について説明してくれました。「エイズ」という病気に関して、正しい知識をもって、偏見をもったり差別をしたりしないということを確認しました。 オープンスクール・ボランティア感謝のつどい4校時は、体育館で「ボランティア感謝のつどい」を行いました。学校支援ボランティアの皆さん58名が出席して下さいました。日頃お世話になっているボランティアさん一人一人に感謝状を贈呈し、お礼の気持ちを伝えました。また、歌のプレゼントとして、「みんなの世界」「ぼくらにできること」の2曲を聴いて頂きました。 また、廊下や階段、チャレンジルームには、校内アート月間で取り組んだ絵画や工作が展示され、多くの保護者や地域の皆様に鑑賞して頂きました。 人権教室2校時は高学年が対象でした。まず、「プレゼント」という題名のDVDを全員で視聴しました。その後、ストーリーに基づいて主人公の気持ちを考えたり、話し合ったりしました。 3校時は低学年が対象でした。高学年と同じように、まず、「ぼくだってきれいになりたいんだ」という題名のDVDを視聴しました。視聴後、講師の先生の質問に答える形式で、物語の内容について話し合いました。 高学年も低学年も、「いじめ」をテーマにした内容でしたが、「人権」について考えるよい機会となりました。最後に、講師の先生のリードで、人権啓発ソング「世界を幸せに」をみんなで歌って終わりました。 第62回吉井地区小学校駅伝大会男子のレースでは、Aチームが3位、Bチームが9位となりました。また、女子はAチームが2位、Bチームが8位となりました。個人でも、多くの児童が区間3位までに入り、表彰されました。 校内マラソン大会の上位者でチームを組み、短期間でしたが、朝練習・放課後練習を行い、チームワークも高めてレースに臨み、大きな成果を上げました。たくさんの保護者や地域の皆様にも、会場まで駆けつけて頂き応援を頂きました。ありがとうございました。 赤い羽根共同募金JRC環境委員会の児童が、7:50〜児童玄関前に募金箱をもって、募金を呼びかけました。児童は、落とさないように無くさないように持参した募金を、自らの手で募金箱に入れていました。児童一人一人の小さな善意が、社会に役立つことと思います。募金を集計したところ、2日間で13,760円となりました。後日、担当教諭が共同募金会に届けたいと思います。 校内マラソン大会「木枯らし一番」が吹き荒れたとても寒い日で、コンディション的には良くなかったのですが、自己記録更新を目指し、どの児童も歯を食いしばり、涙をためながら、最後まで走りきりました。多くの保護者や地域の皆様に、校庭や路上で応援していただき、子どもたちは元気をもらい、満足感いっぱいでゴールすることができました。 交通指導員さんやボランティアの皆様のご協力で、事故やけがもなく無事に大会を終えることができました。本当にありがとうございました。 小中連合音楽祭10月から練習を重ねてきた、「エール!!」と「みんなの世界」の2曲を、多くの観衆の前で発表しました。とてもきれいなハーモニーの「エール!!」、ギター伴奏のオリジナル曲「みんなの世界」、吉井西小の子どもたちらしさ溢れていて、とても素晴らしいステージとなりました。 音楽センターまで足を運んで、鑑賞して下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。 吉井西小校区「玉入れ大会」就学時健診 |
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