3月7日(火)の給食「麦ご飯牛乳 麻婆豆腐、チンゲン菜の卵スープ、清見オレンジ」 <清見オレンジ> 今日のデザートの清見オレンジは、日本産のみかんとアメリカ産のオレンジとのハーフの国産オレンジです。特徴としては、果肉はやわらかく果汁が多く、甘味が強くて風味も大変良いです。オレンジは、食物繊維や、ミネラル成分も豊富ですが、香りに含まれるリモネンはストレスの緩和(かんわ)にも効果的です。 3月6日(月)の給食「発芽玄米ご飯、牛乳 ポークカレー、アーモンドサラダ、チョコプリン」 <アーモンド> 今日は「アーモンドサラダ」です。アーモンドは老化防止のビタミンEをはじめ、食物繊維やミネラル類、ビタミンB群をバランス良く豊富に含み、脂肪分も体によいオレイン酸が主成分の栄養バランスに優れた健康食品で、天然のサプリメントとも言われています。そのまま食べても香ばしくておいしいですが、野菜と和えてもおいしく食べられます。" 3月3日(金)の給食「チョコクリームサンド、牛乳 ワンタンスープ、わかめサラダ」 <クリームサンド> 今日はチョコクリームサンドです。3年生のリクエストメニューでパンメニューの中で、揚げパンの次に人気がありました。パンの残量をみるとクリームサンドの日はどの学年もほとんど残ってきません。クリームサンドは給食技士さん達が2人1組になってホイップクリームをパン一つ一つに挟(はさ)んでいきます。そうやって手間の掛けたものを残さず食べてくれるのがとても嬉しいです。 3月2日(木)の給食「上州かみなりご飯、牛乳 酢和え、さつま汁、桜餅」 <ひな祭り> 明日はひな祭りです。3月の初めの巳(み)の日に、身体についた心の汚れや病気などを流すために、草やワラなどで作った人形で身体をなでて汚れをうつし、それを海や川に流しておはらいをすることに始まったと言われています。家族みんなの健康を願う行事だったのですね。ひな祭りには、白酒、ひしもち、ひなあられなどをひな壇に供え、お寿司や煮しめ、すまし汁などのごちそうを作ります。給食でもみなさんの健やかな成長と幸せを願ってお祝いの気持ちを込めて作りました。 2月28日(火)の給食「ご飯、牛乳 さんまのかば焼き、茎わかめのきんぴら、なめこ汁」 <さんま> 今日は「さんまのかば焼き」です。さんまは、江戸時代から大衆魚として親しまれてきた、栄養的に非常に優れた青魚です。 さんまには、必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質や、貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれていて、成長期のみなさんには特に積極的に摂ってほしい魚です。" 2月27日(月)の給食「豚キムチ丼、牛乳 わかめとコーンのスープ、レモンヨーグルト」 <レモン> レモンに含まれているクエン酸には、カルシウムの吸収を高めてくれる効果があります。今日は「レモンヨーグルト」なので、ヨーグルトに含まれているカルシウムがより吸収しやすくなります。家で牛乳やヨーグルトにレモンを少し足すだけでもOKです。骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防にもなります。 2月24日(金)の給食「黒パン、マーガリン、牛乳 いかたこサラダ、カレーうどん、いちご」 <いちご> 今日のデザートは「いちご」です。いちごが日本に入ってきたのは江戸時代の末期です。いまでは「やよいひめ」「あまおう」「とちおとめ」など様々な種類のいちごがあります。いちごには、ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは免疫力を高め、風邪をひきにくくします。本校で使ういちごは榛名地区、上里見町の西山農園さんで栽培されたものです。土作りにこだわり、減農薬栽培をして下さっています。 2月21日(火)の給食「麦ご飯、牛乳 ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼、塩昆布和え、小松菜のみそ汁」 <ごぼう> ごぼうはキク科の二年草です。もともとは薬草として中国から伝えられました。平安時代に食べ始められ、江戸時代にはひろく食べられるようになりました。食物繊維が多い野菜です。ごぼうはアクが強いので、料理をするときは切ったらすぐ水にさらします。金平(きんぴら)ごぼう、煮物などの材料としてよく使われています。今日は「ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼」。ごぼうをよく炒めてうま味を出しました。 2月20日(月)の給食「ご飯、牛乳 煮込みハンバーグ、チンゲン菜のオイスターソース炒め、鶏ごぼう汁 <チンゲンサイ> 大きなスプーンが重なったような形の「チンゲンサイ」は、中国野菜の1つです。淡緑色の茎は幅が広くて厚みがあり、大きめの葉は緑色で丸みを帯びています。加熱するとまろやかな甘味とシャキシャキとした食感があり、炒め物やスープなどさまざまな料理に使われています。一年中出回っていますが、秋から冬が旬です。 チンゲンサイは、βカロテンを豊富に含んでおり、風邪の予防に効果があります。 2月16日(木)の給食「親子丼、牛乳 小松菜のナムル、大根のみそ汁」 <小松菜> 小松菜に特に多く含まれている成分は、カルシウムと鉄です。葉物野菜の中ではトップクラスといっていいほど豊富で、鉄分が多いことで知られるあのほうれん草よりもずっと多いんです。 2月15日(水)の給食「ココア揚げパン、ジョア ワンタンスープ、ビーンズサラダ」 <揚げパン> 今日は3年生のリクエストメニュー「ココア揚げパン」と「ワンタンスープ」です。揚げパンはパン屋さんから納品されたツイストパンを給食室の釜で揚げて、ココアと砂糖を混ぜたものを揚げたてのパンにまぶしています。油っぽくならずに、表面がカリッとおいしく仕上げるためには高温でさっと揚げるのがコツです。パンに粉をまんべんなくまぶすのも、揚げたてのパンが熱くて大変な作業ですが、みなさんに喜んでもらえるよう頑張って作っています。 2月14日(火)の給食「菜飯、牛乳 鮭の塩焼き、切り干し大根の煮付け、こしね汁」 <こしね汁> 「こしね汁」は、群馬県の名産物をふんだんに使った郷土料理です。こんにゃく・しいたけ・ねぎ、この3つの野菜の頭文字をとったお味噌汁が「こしね汁」です。その3つの他にも、にんじん、大根、じゃがいも、ごぼう、鶏肉とたくさんの具材が入っていて、身体があたたまるメニューです。 2月13日(月)の給食「麦ご飯、牛乳 麻婆豆腐、春雨サラダ、中華スープ」 <麻婆豆腐> 麻婆豆腐には木綿豆腐と絹ごし豆腐、どっちを使っていますか?調理しやすいのは崩れにくい木綿豆腐、のど越しがいいのは絹ごし豆腐です。それ以外にもそれぞれ違った良さがあります。 木綿豆腐は水分を減らした分だけ、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン・リンなどの栄養素が濃縮されています。絹ごし豆腐は、木綿豆腐よりも摂れる栄養素の量は少ないものの、炭水化物とカリウムは木綿豆腐よりも多く含まれています。栄養素と食べごたえなどを考えながら、お豆腐を選んでみましょう。 2月10日(金)の給食「こめっこぱん、牛乳 焼きそば、チンゲン菜のわかめスープ、オレンジ」 <こめっこぱん> こっめこぱんは、学校給食のために開発されました。開発の目的は、「日本の主食である米と小麦が融合した新しいパンを児童・生徒に提供する」 「県内産の米を活用することにより地産地消を推進する」 「食料自給率の向上(米の消費拡大)に貢献する」という目的で開発されました。特徴として、香りがいい・腹持ちがいい、もっちとした食感があります。今日は背割りこめっこぱんに焼きそば挟んで食べて下さい。 " 2月9日(木)の給食「高崎丼、牛乳 豚肉と大根のスープ、バナナ」 <バナナ> バナナは他の果物に比べ、簡単に皮を向いて食べられる“手軽さ”があり、さらに果物の中では栄養価が高いので、どうしても忙しい、食欲がない朝のエネルギー補給としては最適な朝ご飯です。 また、バナナの糖質は、“果糖”、“ブドウ糖”、“ショ糖”など、 吸収速度が異なる色んな糖から成ります。 それにより、徐々にエネルギーに変換されるので、エネルギーが長時間持続して腹持ちも良いのです。" 2月8日(水)の給食「パーカーハウス、牛乳 梅照り焼きチキン、アーモンド和え、キャベツスープ」 <梅照り焼きチキン> 「梅照り焼きチキン」は箕郷の梅で作った練り梅を使っています。ほんのり梅の風味を感じます。高崎市では、榛名・箕郷地域で毎年たくさんの梅が収穫されています。群馬県は紀州梅の和歌山県についで全国2位の生産量を誇ります。春ともなれば、榛名、箕郷の丘陵地帯は一面梅の花で埋め尽くされます。 2月7日(火)の給食「ご飯、味付けのり 牛乳、鯖のみそ煮、もやし和え、豆腐汁」 <さば> 今日は「さばのみそ煮」です。さばは栄養的にとても優れた魚です。疲労回復や細胞の再生に効果を発揮するビタミンB群が豊富で、他にも健康と若さを保つビタミン類が多いとされています。また、鉄、亜鉛、セレンなどのミネラルも含まれ、貧血予防や免疫機能の向上などにも期待できます。 2月6日(月)の給食「チキンカレー、牛乳 じゃこサラダ、ワインゼリー」 <今月の給食目標「正しい食事マナーを身につけよう」> 今月の給食目標は「正しい食事マナーを身につけよう」です。食事の時の姿勢・態度・話す内容・箸の使い方などマナーはたくさんあります。毎日の給食で身につけていきましょう。食事のマナーをきちんと身につけつことは、家族や友達と一緒に楽しく、おいしく食事をするために大切なことです。一緒に食事をする相手に嫌な思いをさせないようにしましょう。また、食事の時の「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつも大切ですね。 2月3日(金)の給食「みそラーメン、牛乳 ぎょうざ、フルーツヨーグルト」 <ラーメン> 今日は3年生リクエストメニューのラーメンとフルーツヨーグルトです。麺類の時はとてもよく食べています。今日は中華麺を全校分で68kg使用し、4つの釜で茹で上げています。汁は1つの釜でどうにか作れますが、麺はたくさんのお湯の中で泳がせて余裕をもって茹でないと、釜の中で麺が固まってしまい、お団子のようになり、生茹でで食べられなくなってしまいます。塚沢中では全部で6つの釜がありますが、麺で4つ、汁で1つ、フルーツヨーグルトで1つと、ラーメン献立の日は全ての釜を使うので、仕上げの時間は大忙しです。 2月2日(木)の給食「わかめご飯、牛乳 いわしのみぞれ煮、五目煮、けんちん汁」 <節分> 明日は節分です。みなさんの家では豆まきをしますか?昔は、節分の夜には豆まきとともに、ヒイラギの枝にいわしの頭の焼いたものを刺して、戸口にたて厄払いをしました。「厄(やく)」は目に見えませんが、私たちの体や生活に災いをもたらすもので、昔の人は鬼が厄を持ってくると考えていました。豆をまいて鬼を追い払い、自分の歳の数だけ豆を食べます。節分の大豆は必ず煎ってから使います。これは、せっかく払った厄が、大豆が発芽して広がらないようにする為だと言われています。今日はいちにち早いですが、「いわしみぞれ煮」と「五目豆」にしました。しっかり給食を食べて厄を払い、今年の福を呼び込みましょう。 |
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