12月20日(火)の給食「親子丼、牛乳 のり酢和え、小松菜のみそ汁 」 <小松菜> 今日のお味噌汁には高崎産の小松菜が入っています。小松菜はビタミン類、ミネラルなどどれをとっても非常に栄養価が高い緑黄色野菜です。カルシウムや鉄分も多く含んでいます。特にカルシウムが多く含まれていて100g当たりのカルシウム含有量は牛乳よりも多いです。カルシウムは骨粗しょう症の予防改善に効果がありますし、イライラも低減させてくれます。" 12月19日(月)の給食「わかめご飯、牛乳 ますの塩焼き、もやし和え、豆腐汁」 <もやし> ひょろっとしていて弱々しい様子を「もやしっこ」と言うので、もやしは弱々しくて栄養がないというイメージを持っている人もいると思いますが、実はもやしには見た目だけでは計り知れない、豊富な栄養がたくさん詰まっています。もやしに含まれる栄養素はたくさんあり、食物繊維、ビタミンC、ビタミンB群、たんぱく質、カリウム、アスパラギン酸、カルシウムなどが挙げられます。 不足しがちな栄養素がバランス良く含まれているので、もやしを食材に加えるだけで健康な食生活に近づくことができます。" 12月16日(金)の給食「シュガー揚げパン、牛乳 わかめサラダ、ワンタンスープ、みかん」 <みかん> ミカンを食べるとき、白い筋をどうしてますか?袋はどうしてますか?筋を取り除く人や袋を食べない人、実は栄養的にはもったいないことをしているのです。 ミカンの筋や袋、その周りの綿状の部分には豊富な食物繊維の他、ビタミンPが多く含まれています。ビタミンPには美肌効果や中性脂肪の減少、さらにアレルギーによる炎症を抑制する働きもあるため、花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を緩和すると考えられています。みかんを食べるときは筋や袋ごと食べ、栄養をしっかり摂り入れましょう。 12月15日(木)の給食「ご飯、牛乳 さばの生姜煮、チンゲン菜のオイスターソース炒め、豚汁」 <さば> 今日は「さばの生姜煮」です。さばは栄養的にとても優れた魚です。疲労回復や細胞の再生に効果を発揮するビタミンB群が豊富で、他にも健康と若さを保つビタミン類が多いとされています。また、鉄、亜鉛、セレンなどのミネラルも含まれ、貧血予防や免疫機能の向上などにも期待できます。" 12月14日(水)の給食「クリームサンド、牛乳 イタリアンサラダ、ミネストローネ」 <ピーマン> ピーマンは栄養効果の高い野菜として知られていますが、緑色のものと赤色のものの違いは知っていますか。緑色のピーマンが熟したら赤色に変化します。しかし、この二つの栄養効果がまったく違います。赤く熟したものは、実は未成熟のものに比べて糖度が高く苦味が少ないです。そして、約2倍のビタミンを含んでいます。ビタミンの美容や健康効果を期待する人は、赤色に熟させてから調理するのがおすすめです。緑色のピーマンの利点は、血液をさらさらにし、高血圧や脳梗塞、心臓病などの予防ができるところです。目的別に種類を選ぶといいでしょう。" 12月13日(火)の給食「ご飯、牛乳 さんまのかば焼き、茎わかめのきんぴら、なめこ汁」 <さんま> 今日は「さんまのかば焼き」です。さんまは、江戸時代から大衆魚として親しまれてきた、栄養的に非常に優れた青魚です。 さんまには、必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質や、貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれていて、成長期のみなさんには特に積極的に摂ってほしい魚です。" 12月12日(月)の給食「麦ご飯,牛乳 スタミナ焼き,いかたこサラダ,りんご <豚肉> 豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1はお米など糖質の代謝を促進し、身体全体の細胞を活発に働かせる原動力になります。また、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあるため美肌づくりに役立ちます。肌荒れや口内炎などの不調が現れたらビタミンB1が不足しているサインです。スタミナをつけて寒さに負けない身体を作りましょう。" 12月9日(金)の給食「黒パン、マーガリン、牛乳 アーモンドサラダ、チンゲン菜のクリーム煮」 <アーモンド> 今日は「アーモンドサラダ」です。アーモンドは老化防止のビタミンEをはじめ、食物せんいやミネラル類、ビタミンB群をバランスよく豊富に含み、脂肪分も体によいオレイン酸が主成分の健康食品で、天然のサプリメントとも言われています。そのまま食べても香ばしくておいしいですが、野菜と和えてもおいしく食べられます。" 12月8日(木)の給食「ご飯、牛乳 煮込みハンバーグ、こんにゃくサラダ、鶏ごぼう汁」 <こんにゃく> 今日のこんにゃくサラダは、形が新鮮でカラフルになっています。写真では分かりにくいかと思いますが、オレンジ、みどり、白などのシート状のこんにゃくがサラダに入れてあります。こんにゃくシートには、縦にすじが入っているので、ドレッシングが絡みやすくなっています。 こんにゃくは、何回か紹介してきましたが、栄養というより食物繊維をたくさん摂れる食材で、お腹の調子を整える働きがあります。普段、こんにゃくが苦手な人にも、今日は目先が変わっているので、たくさん食べられると思います。 12月6日(火)の給食「菜飯,牛乳 いわしの甘露煮、ごま和え、けんちん汁」 <いわし> イワシに豊富に含まれるカルシウムを効率的に摂取するには、骨ごと食べるのがおすすめです。酸を含む梅干しと煮ると骨が柔らかくなって食べやすいです。また、生姜といっしょに煮れば、イワシの臭みを消してくれます。貧血になりやすい人は特に、イワシに含まれる豊富な鉄分によって貧血が改善され、顔の血色がよくなり顔色を明るくする効果が期待できます。 12月5日(月)の給食「麦ご飯、牛乳 麻婆なす、ナムル、チンゲン菜の卵スープ」 <なす> ナスは種類が豊富にあり、地域特有の品種なども多くあります。日本だけでも約180種類を超え、世界では約1000種類ほどあるといわれています。美味しいナスの見つけ方には2つポイントがあります。まず、へたの切り口が新しく、ガクの部分についているトゲが鋭くとがっているものを選びましょう。これは新鮮さで変わってきます。そして、皮の色が濃く、表面はなめらかでキズがなく、ツヤ・ハリのあるものを選びましょう。これで鮮度が落ちているかどうかがわかります。 12月2日(金)の給食「こめっこぱん、牛乳 照り焼きチキン、ビーンズサラダ、コンソメスープ」 <こめっこぱん> こっめこぱんは、学校給食のために開発されました。開発の目的は、「日本の主食である米と小麦が融合した新しいパンを児童・生徒に提供する」「県内産の米を活用することにより地産地消を推進する」「食料自給率の向上(米の消費拡大)に貢献する」という目的で開発されました。特徴として、香りがいい・腹持ちがいい、もっちとした食感があります。味わって食べて下さい。 12月1日(木)の給食「麦ご飯、牛乳 豚丼、わかめとコーンのスープ、オレンジ」 <麦ご飯> 麦ご飯には食物繊維が白いご飯よりも多く含まれています。不足しがちな食物繊維を少しでも多く摂れるように、白いご飯よりも麦ご飯が給食にはよく出されます。よく噛んで食べましょう。 11月30日(水)の給食「ぐんまるくん、マーシャルビーンズ(チョコ味)、牛乳 群馬のおきりこみ、カムカム揚げ、みかん」 <1の3作成献立> 今日は1年3組が作成した献立が給食に登場です。テーマは「栄養がとれる給食」です。おっきりこみは群馬県産の野菜がたくさん入っていて体があたたまります。カムカム揚げの大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養価が高く、肥満予防、疲労回復、肌荒れ解消など、他にもたくさんの効能があります。たくさん栄養を摂って元気に過ごしましょう。 生徒会集会
後期生徒会本部役員に交代し、初めての生徒会集会が行われました。
今回のテーマは、「後期生徒会のスローガンと活動目標」と「温かい人間関係について」です。 今期の生徒会のスローガンは、「はばたけ!更なる高みへ」です。 これまで築き上げてきた塚沢中の雰囲気を、さらに良くしていこうという考えから、このようなスローガンが決められました。 そして、各クラスで行われた、温かい人間関係づくりの取り組みを発表してもらいました。 昨年度からスタートした、ピアサポート・プログラムについても、経験者に感じたことを発表してもらいました。 「温かい人間関係づくり」については、2年生、3年生の代表者が、実際に使ったワークシートや掲示物を提示して、わかりやすく説明しました。 「ピアサポート・プログラム」については、同じく2年生、3年生の代表者が、活動の内容を具体的に説明しながら、感想を述べました。 11月29日(火)の給食「麦ご飯、牛乳 ほっけの塩焼き、肉じゃが、のり酢和え」 <ほっけ> ほっけの旬は冬です。ほっけにはビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。特にビタミンAとカルシウムが多く、がんや生活習慣病の予防になります。 11月28日(月)の給食「塚中スタミナチャーハン、牛乳 厚揚げの鶏そぼろ煮、チンゲン菜の卵スープ」 <塚中スタミナチャーハン> このメニューは昨年、1年生の家庭科の授業で現在2年生の生徒が考えたものです。各グループで作成した献立の中からクラスで1グループ選考し、実際に給食で提供したうちの一つです。とても好評だっだので本校の定番メニューとなりました。にんにく、ねぎ、にらを使ってスタミナをつけ風邪に負けないメニューです。 11月25日(金)の給食「こめっこぱん、牛乳 フランクフルト、チリコンカン挽肉、わかめサラダ」 <チリコンカン> アメリカの国民食でもあるチリコンカンは、牛肉の挽肉、玉ねぎ、トマト、チリパウダーに豆を加えて煮込んだものですが、牛肉の代わりに鶏肉や豚肉を使ったり、豆もいろいろな種類を使ったり、アレンジが楽しめる料理です。 11月24日(木)の給食「麦ご飯、牛乳、 ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼、アーモンド和え」 <ごぼう> ごぼうはキク科の二年草です。もともとは薬草として中国から伝えられました。平安時代に食べ始められ、江戸時代にはひろく食べられるようになりました。食物繊維が多い野菜です。ごぼうはアクが強いので、料理をするときは切ったらすぐ水にさらします。金平ごぼう、煮物などの材料としてよく使われています。今日は「ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼」。ごぼうをよく炒めてうま味を出しました。 11月22日(火)の給食「麦ご飯、牛乳 ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼、アーモンド和え」 <ごぼう> ごぼうはキク科の二年草です。もともとは薬草として中国から伝えられました。平安時代に食べ始められ、江戸時代にはひろく食べられるようになりました。食物繊維が多い野菜です。ごぼうはアクが強いので、料理をするときは切ったらすぐ水にさらします。金平ごぼう、煮物などの材料としてよく使われています。今日は「ごぼうと豚肉のシャキシャキ丼」。ごぼうをよく炒めてうま味を出しました。" |
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