いよいよ卒業に向け、卒業式練習が始まりました。歌や呼びかけ、証書のもらい方などを練習しています。素晴らしい卒業式にするために６年生だけでなく、在校生も真剣に練習に参加しています。

　グループで協力して白玉だんごを作りました。調理実習も慣れてきて、準備や片付けも素速くできていました。総合の「バケツ稲作り」で作ったお米を桜ご飯にして食べました。「おいしい！」とこちらも美味しく食べることができました。今週は、団らんの時間を簡単な食べ物を用意して、実行する「ホームチャレンジ」の宿題も出ています。家族の一員として楽しい時間を過ごしてきてください。

　家庭科の「家族でほっとタイム」では、簡単な食べ物を用意して家族と団らんの時間を過ごそう！ということをめあてに学習を進めてきました。調理実習では「白玉だんご」をグループで作りました。意外と簡単に美味しく作ることができ、「家でも作ってみよう」という子もいました。ぜひ、家族で作ってみてください。

４年生は英語の授業で「３匹のこぶた」の劇を行いました。ALTの先生の発音をよく聞いて一生懸命セリフを覚えたり、動きをつけたりして練習しました。学習のまとめとして、３年生に劇を発表しました。とてもよく見てくれて、４年生も張り切って大きな声でセリフを言うことができました。

教室の前の花壇では、以前植えたチューリップの芽も顔を出し、春を実感する今日この頃です。子どもたちは、来年の１年生のために花壇の草を丁寧に取り、新たな花を植えました。こうした活動を通して、子どもたちの中には「もうすぐ２年生！」という自覚が芽生えているようです。

　家庭科では、「家族の団らんの時間を自分たちで計画を立てて実践してみよう！」というホームチャレンジの宿題がでました。普段は、お家の人がどこかへ連れて行ってくれたり、お菓子を用意したり、話をしたりして「団らんの時間」を過ごしていると思います。今度は、家族の一員として、簡単な食べ物を用意して楽しい団らんの時間を過ごしてみようと、計画を立てました。楽しい「団らんの時間」を過ごせるかな？

２／２４（金）に感謝のつどいがありました。「パフ」を歌ってリコーダーで演奏し、次に「恋ダンス」を踊りました。3年生はトップバッターで緊張しましたが、頑張りました。２／２８、３／１には、団子作りをしました。歴史民俗資料館で体験学習した米の粉を使って作りました。

　今年度最後の体育集会では、クラス対抗で長縄を行いました。今までクラスでも練習してきていましたが、１月よりもどのクラスも回数が伸びていました。気持ちをひとつにして協力して運動する楽しさも実感できたようです。

　今年度も、読み聞かせ、朝ステップ、放課後プラスアップなどたくさんのボランティアさんにお世話になりました。
　今年度の活動が終わりましたが、１年間お世話になり、たくさんの本に触れたり、計算問題をたくさん解くことで、子どもたちも力が少しずつついてきています。子どもたちもたくさんの方にお世話になっていることを実感しています。ぜひ来年度もご協力の方、よろしくお願い致します。

　たくさんの方に来ていただき、感謝のつどいを行うことができました。今年も５年生が中心となって準備や進行を行いました。１ヶ月間準備をしてきたことで、招待した方たちや６年生へ感謝の気持ちが伝わったと思います。各学年の演目もそれぞれ一生懸命練習してきた成果を出すことができました。
　１年間色々な面で学校にご協力を頂き、ありがとうございました。

　４年生は地域の方や６年生を主人公にした「大類感謝物語」の劇と合唱「友〜旅たちの時」を歌いました。劇は、子どもたちがシナリオから考え練習に励んできましたが、たくさんの笑いが起こり、大成功だったようです。合唱もきれいな歌声を届けることができました。感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。

　いよいよ明日は感謝のつどいです。前日には会場となる体育館の清掃、飾り付け、椅子並べを行いました。子どもたちは４年生とも協力して、てきぱきと準備を進める姿があり、きれいに会場を準備することができました。当日を楽しみにしていてください。

　感謝のつどいに向け、５年生では壁面、プログラム、入場門制作や司会進行の準備を進めてきました。当日はたくさんの招待客のみなさんや６年生を迎えますが、感謝の気持ちを伝えるために大類小の中心となって、一生懸命に準備に励んでいます。

　６年生の感謝のつどいの練習もいよいよ大詰めです。在校生への感謝の気持ち、お家の方や地域の方への感謝の気持ちが伝わるように練習中です。当日は気持ちを一つに最高学年としてふさわしい姿を披露したいと思います。

　２年生も２３日にパソコンの学習を行いました。１年前に学習したことを覚えている子もいて、パソコン室に向かう前から何だかワクワクしているようでした。今回は絵の描き方や色の塗り方、スタンプの押し方などの操作方法を教わりました。やり直したい時に、すぐにもとに戻せることや、一瞬で色が塗れるなどパソコンの便利な操作も学ぶことができ、先生のお手本を目にする度に「すごい！」と驚きの声が上がりました。マウスの操作にも少しずつ慣れてきて、楽しく取り組むことができました。

　２３日（木）に、講師の先生が来校してパソコンの学習を行いました。
　最初は、モニターをじっと見つめ、画面の変化に子どもたちは驚きの声をあげていましたが、ゲームをしながらあっという間にマウスの操作に慣れ、クリック、ダブルクリック、ドラッグができるようになりました。授業が終わると、「楽しかった」「また、パソコンをやりたい」と、意欲的な子どもたちでした。いろいろな操作を身につけ活用できるよう、今後も学習をしていきます。

　いよいよ２４日は感謝のつどいです。体育館での練習にも慣れてきて、大きな声が出せるようになってきました。グループで協力して呼びかけをするだけでなく、時間や出入りのことも考えながら動けるようになってきました。お家の方や地域の方々に感謝の気持ちが伝わる発表となるよう、一丸となって頑張っていますので楽しみにしていてください。

　体育集会では、長縄をクラス対抗で行っています。３分間×２回行い、とんだ数の合計を競います。今日は、練習として計測を行いましたが、どの学年もだんだんと息が合うようになり、数がのびてきています。次回はいよいよ本番です。記録更新できるか楽しみですね。

　今学期の保健集会では、姿勢について呼びかけてきました。学校では姿勢がよくなった子が多くなってきたように感じます。一方、家では姿勢が崩れやすく、ゲームやスマホを長時間使うことで肩や首がこる子が増えているようです。劇では、ゲームやスマホを長時間すると、目や首によくないことなどを演じて全校に知らせることができました。
　最後には、全員でタオルを使った体操をしました。首や肩がすっきりとして気持ちがよかったです。ぜひ、家でも実践してみてください。

　生活科で、「むかしのあそび」の楽しさを体験した子どもたちは、「たこあげ」にも楽しくチャレンジしました。
　風が強い日は、外に出たとたん「たこ」があがり、「たこ」とともに子どもたちの歓声があがりました。風がない日にも、たこあげをしてみると、「今日はどうやってたこをあげる？」という問いかけに、目を輝かせながら「走る！！」という元気な子どもたちの声が…そして、子どもたちは全力で走ってたこをあげたのでした。最後には走り疲れたようで、座って休む姿も見られました。たこあげを満喫した子どもたちでした。