やるベンチャーの発表を行いました。
2/8(水)の5校時に、1、2学年合同の職場体験「やるベンチャーの発表会」を行いました。4つの会場に分かれ、2年生の代表者が昨年実施したやるベンチャーの活動内容を発表しました。行った体験先の情報や大変だったこと、うれしかったこと、楽しかったことややるベンチャーを通じて、「仕事とは?」についての考え方の変化など、活動を通じて学んだことをパワーポイントを用いて発表しました。1年生も2年生になると「やるベンチャー」を体験します。今回の発表を踏まえて、よりよい体験になるといいですね。
受検に向けてのエールを送る給食でした。
2/7(火)の給食は、2/8(水)に行われる公立高校の前期選抜に向けての応援メニューでした。カレーにチキンカツが加わった豪華な給食で、その名も「受検にウカレー」でした。さあいよいよ本番です!3年生!頑張れ!
2学年 百人一首大会を行いました。
2/1(水)の5・6校時に、柔道場、剣道場にて「百人一首大会」を行いました。昨年も百人一首大会を行ったので、今回が2回目の開催となりました。昨年の大会と異なる部分は、生徒達が実行委員会を組織し、自ら企画・準備等を行った部分です。実行委員長の佐藤君の最後の言葉に「みなさん、楽しめましたか?」という言葉に、みながうなずいていたので、今回の企画は成功したのだと思います。また、上の句で札をとる生徒も多くなり、生徒のレベルアップも感じられた大会でした。結果は、1位3組、2位4組、3位2組、4位1組でした。1位と2位の差はわずか0.1ポイント…。接戦となりました。
1学年 職業講話を行いました!
2/1(水)の5校時に特別養護老人ホーム「シェステ里の花」で働いている方々を学校にお招きして、「介護」という職業についてお話をして頂きました。今の仕事をはじめたきっかけや仕事のやりがい、大変さなど、実際に働いている方の生の声を聞くことができる貴重な機会となりました。また高齢者の立場を理解するために、疑似体験を行いました。体験した生徒は、「腕が上がらない」「歩きづらい」「物が見えにくい」など普段の何気にない行動が難しい事を実感していました。
1階の廊下風景です。
1階の東階段の近くに、1年生が昨年の12月に行ってきた東京校外学習の成果をまとめた新聞が掲示されています。班の行き先や新聞のまとめ方等、自分たちで決めての活動だったため、それぞれの生徒の特徴が出ているまとめになりました。ご来校の際は、是非ご覧下さい。
生徒会 ビデオ撮影を頑張っています。
現在、2月に行われる予定の入学説明会の準備を、生徒会を中心に行っています。各部活動に協力してもらい、部活動風景を撮っています。どの部活も自分たちの部活動の魅力を伝えるために工夫を凝らした発表をしていました。どのような映像になるのか楽しみですね。
全国学校給食週間 最終日のメニューです。
全国学校給食週間の5日目のメニューは「むぎご飯、大根のそぼろ煮、のっぺい汁、ねぎぬた」でした。今回はのっぺい汁が新潟県、ねぎぬたが埼玉県のご当地メニューでした。学校給食週間を通して、各地方のご当地メニューをいただきました。毎日おいしい温かい給食が食べられることに、改めてありがたさを感じました。
全国学校給食週間3日目と4日目のメニューです。
学校給食週間3日目のメニューは「キムチ炒飯、揚げ餃子、中華風コーンスープ」でした。さて、どれがご当地メニューでしょうか?正解は、「揚げ餃子」で栃木県のものです。宇都宮は餃子で有名ですね。4日目のメニューは「背割りコッペパン、ロー麺、鶏肉と大根のスープ、フルーツヨーグルト」でした。ロー麺が長野県のご当地メニューですが、見た目は焼きそばのように見えます。ロー麺は炒肉麺(チャーロー麺)の略で、長野県伊那地方で食べられているものだそうです。とてもおいしく頂きました。
全国学校給食週間初日と2日目のメニューです。
初日の給食のメニューは、「わかめご飯、ハンバーグきのこソースかけ、のり酢和え、こづゆ」でした。この中の「こづゆ」は江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在でも正月や冠婚葬祭などハレの席で、必ず振る舞われる福島県の郷土料理だそうです。2日目の給食メニューは、写真を見て分かった方もいるかと思いますが、群馬県の郷土料理の「おっきりこみ」です。寒い時期にもってこいの体が温まる給食でした。
片岡中学校がラジオで放送されます。
1/25(水)のお昼の12時50分にラジオ高崎の「子どもスマイル放送局」という番組で、片岡中学校が放送されます。先月生徒会がラジオ高崎まで収録に行ってきた内容が放送されます。是非お聴き下さい!
※もし聴きそびれた方は、ラジオ高崎のホームページより視聴できます。 今週は全国学校給食週間です。
今週1/23〜27まで全国学校給食週間です。戦後の昭和21年12月24日に学校給食が始まりました。その記念として、学校が冬休みの12月24日ではなく、1ヶ月遅れの1月24日を給食記念日としたのが始まりです。職員室前の廊下には、全国各地のご当地メニューが載っている資料が張り出されています。そのメニューの一部が今週給食で出されます。もちろん群馬県の郷土料理も出されます。何が出るか楽しみにしていてくださいね。
長距離走頑張っています。
先週の1/20(金)はお昼過ぎから、雪がちらつき始め、うっすらですが雪が積もりました。そんな中、体育では外で長距離走のタイム計測が行われていました。女子は1000m、男子は1500mを走りました。気温も寒い中ですが、皆一生懸命に走り、走っている生徒への応援も頑張っていました。
冬の朝練風景です。
先週から、寒波の影響でとても寒い日が続いていますね。朝は特に冷え込んで、気温を見ると氷点下になることも、ちらほら…。そんな中でも、生徒たちは運動部を中心に朝練習を頑張っています。この冬の頑張りが、来年度の春季大会に繋がるといいですね。特に冬場は体力強化の季節です。縄跳びを使った練習をしている部活が多いなぁ…という印象を受けました。頑張れ片中生!!
小中合同の挨拶運動を行いました。乗附小編
昨年度も行った「あいさつ運動」ですが、今年度は生徒会も一緒に参加し、昨年に比べさらに活気のあるあいさつ運動になりました。朝寒い中での「あいさつ運動」でしたが、小学生からの元気な挨拶で、こちらにもパワーが出てきました。あいさつは一日の始まりです。片岡中学校の3つの伝統にもあるように、日々の生活でも、元気なあいさつをしていきましょう。
小中合同の挨拶運動を行いました。片岡小編
12月14日(火)と12月20(火)の朝に、生活委員会と生徒会が母校の小学校を訪問して、「あいさつ運動」を行いました。母校の小学校を訪れる懐かしい気持ちと共に、後輩達に、「あいさつの大切さ」を伝えることができるよう、しっかりと大きな声で、あいさつをしてきました。
給食は、お正月メニューでした。70周年記念行事を行いました。
12/15(木)の午後に片岡中学校創立70周年の記念行事を行いました。校長先生からのお話から始まり、現片岡中学校同窓会会長、そして初代片岡中学校同窓会会長からお祝いの言葉や、片岡中学校の歴史についてのお話を頂きました。お話の中で片岡の地名は、上毛三碑の一つである「多胡碑」にも刻まれている大変歴史ある地名であるということを聞き、たいへん驚きました。後半は、記念公演として「東京打撃団」による和太鼓演奏を鑑賞しました。実際の太鼓演奏を間近で聞くと耳だけではなく、体全体に太鼓の響きが伝わってきました。公演の中では生徒も一緒に和太鼓演奏へ参加する場面があり、とても盛り上がりました。
3学期始業式を行いました。
1/10(火)に3学期始業式を行いました。暦の関係で例年に比べ3日遅い始業式となりました。始業式では、校長先生から「初心忘るべからず」についてのお話がありました。この言葉は室町時代に能を大成させた「世阿弥」の花鏡にある言葉だそうです。この初心とは「芸の未熟さ」を表しているのだそうです。自らの未熟さを忘れないことが、飽くなき向上に繋がると約500年前の人が考えていたことを知ると、その言葉の重みを感じることが出来ました。初心を忘れないで、3学期をより良いものにしていきたいですね。
生徒会より報告を行いました。
新年明けましておめでとうございます。今年も片岡中学校をよろしくお願いします。
12/22(木)に生徒会より、「時間を守ろう週間」「リーダー研修会」の報告を行いました。時間を守ろう週間では、5日間の結果を分析し、各学年の傾向や曜日別での時間を守ることへの意識の差などを報告しました。そして、成績1位の2年3組と2位の2年1組には賞状を渡し、感想を言ってもらいました。その後、新生徒会の活動方針を発表しました。新生徒会の方針は「襷」です。全校生徒が協力して伝統というたすきを渡していく意味が込められています。また全校生徒が協力するという意味を込めて生徒会報名を「戮力(りくりょく)協心(きょうしん)」としました。リーダー研修会の報告では、高崎市の中学校の代表が「SNS」等の議題について集まって話し合った内容とその結果を伝えました。 2学期終業式を行いました。
12/22(木)に2学期終業式を行いました。今年の冬休みは昨年に比べ、6日間も長くなります。校長先生からは、映像を交えて、4つのことをポイントにお話頂きました。「あきらめない、頑張り続けること」「感謝の気持ち」「当たり前のことを大事にしていく」「ならぬことはならぬ」など2学期始業式での内容を振り返えりながらの話でした。
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