5月20日今日は、春キャベツを使って、ホイコーローをつくりました。キャベツは群馬県でたくさん作られていて、全国第2位の生産量を誇っています。 キャベツには、ストレスから体を守るビタミンCや、他の野菜にはあまり含まれていないビタミンUがたっぷりあります。ビタミンUはキャベジンとも呼ばれ、胃の粘膜を丈夫にしたり、胃炎や胃潰瘍を予防したりする効果があります。とれたての新鮮なキャベツ、しっかり食べてくださいね。 5月19日今日の給食は、倉賀野地域の豆の日献立「煮豆」です。倉賀野地域の子どもは豆類を苦手とする子が多いことから、豆献立を導入しています。毎月19日の食育の日に合わせて行っています。 今月はきんとき豆を使った「煮豆」です。残りがちな豆類の料理ですが、しっかり食べてくださいね。 5月18日よく食べる機会のあるバナナですが、どんな栄養が入っているか知っていますか? 体を動かすもとになる炭水化物、お腹の掃除をしてくれる食物繊維、体の調子をととのえてくれるビタミンやミネラルなどがたっぷり含まれています。 唯一、たんぱく質が少ないので、牛乳と合わせて食べれば栄養バランスは100点といわれています。給食では毎日牛乳が出ますが、お家で食べるときは、バナナと牛乳をセットにして食べるといいですね。 5月16日今日のカラフルサラダは、キャベツや枝豆などの緑色、とうもろこしの黄色などの色とりどりの野菜が入っています。給食でも色合いには気をつけているので、見た目も楽しんでくださいね。 5月17日ビビンバは韓国の郷土料理ですが、今日は噛み応えを出すために切干大根を入れて給食風にアレンジしています。 、 5月11日パーカーハウスパン・牛乳・ごぼうハンバーグ・マカロニサラダ・レタスと卵のスープです。 今日はスープに入っている卵についてです。 卵は栄養価がすぐれていて、いろいろな料理に使うことができます。卵が食べられるようになったのは、すごく古くて、古代ギリシャ時代の料理にもその名前があります。 日本では、「鶏」が霊鳥であったために、古くからは食べられていませんでした。 ふつうに食べられるようになったのは、明治時代になってからです。意外に新しい食べ物だったのですね。 5月12日チキンピラフ・牛乳・ひよこまめのスープ・アセロラポンチ です。 今日はアセロラの日。アセロラはレモンの18倍ものビタミンCを含んでいます。ビタミンCは鉄分の吸収を助けてくれます。そのほか、風邪を引きにくくしてくれます。 5月2日ロールパン、牛乳、煮込みうどん、五目豆、かしわもち です。 一口メモは 五目豆 についてです。 五目豆の「五目」とは「たくさんの種類の」という意味です。今日の給食の五目豆もたくさんの種類の食材をつかっています。 大豆やごぼう、にんじん、れんこん、昆布、鶏肉、こんにゃく、さやいんげん など8種類の食材が入っています。それぞれ栄養素も違い、たくさんの食材を食べることで栄養バランスがとれるようになるので、残さないで食べましょう。 |
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