本日の朝行事の時間は、体育館で児童会福祉委員会主催の青少年赤十字登録式を行いました。青少年赤十字は、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的としています。そして、「気付き」「考え」「行動する」を態度目標として、様々な活動を行っていくものです。今年も福祉委員会を中心に「あいさつ運動」や「こころの友運動」「赤い羽根募金」などを行っていきます。また、こういった活動だけでなく、日常生活の中でも、JRCの精神を生かして、児童の学校生活をよりよいものにしていくよう、児童が「気づき」、自ら「考え」「行動」できるようにしていくことは、目指す子ども像の「やさしく」「かしこく」「たくましく」につながるものだと思います。児童の気付きを大切にしながら、児童自らが考え、行動できるよういし、よりよい学校生活が送れるよう指導していきたいと思います。