ちょっといい話 「負けて育つ」

 ゴールデンウィークの6日(土)、少年野球チーム「吉井セントラル」が、桐生球場で県大会を戦いました。
 手に汗握る投手戦により、5回まで互いに0−0、数回の好機の逃し、結果的には0−2の惜敗でした。とてもいい試合でした。
 終了後、悔しがっている保護者や私の前で、とてもさわやかな挨拶、とても清々しい態度で、いい気持になりました。
 すると、連休後の校長室、ノックの音で、戸を開けると、6年生のメンバー。「応援ありがとうございました。また、がんばります。」
 「この子たちは、野球を通して、監督やコーチ、保護者の方から、たくさんのことを学んでいるんだな。すごいなあ。」と思いました。
 野球だけでなく、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ドッジボール、吉井小では、たくさんのスポーツが盛んです。
 これからも頑張ってください。応援しています。

EATって何?

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 吉井小学校の斎藤 真紀 先生は、今年度 群馬県内に10名配置されたEATです。
 EATとは、イングリッシュ・アドバイザリー・ティーチャーの略です。
 小学校で英語を指導する先生方をサポートして、一緒に授業づくりを進めたり、チームティーチングをしてくれます。
 5月9日(火)の午前中、その活躍の様子を高崎市教育委員会の先生が見に来てくれました。
 6年1組では内藤先生、5年1組では横尾先生と授業を行いました。もちろん、ALTのジェイミーも参加していますので、吉井小学校の高学年では、なんと常に3人体制で英語の学習が進められています。
 6年生では、「Do you have・・・?」、5年生では、「How are you?」について、ゲームを交えて、楽しく活動をしていて、吉井小の児童の発音のよさにびっくりしていました。
 吉井小学校は、英語の県内先進校を目指して頑張っています。

ちょっといい話

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 連休の合間の月曜日。今朝は、音楽集会がありました。
 子どもたちは、大好きな「にじ」を振り付けて歌いました。
 振り付けを、まだ知らない一年生に、六年生が振り付けを、身振り手振りをつけて、優しく教えていました。
 朝の登校から、学校生活の細かなところまで、六年生のやさしさにあふれています。
 吉井小学校は、今年も、歌声あふれる学校です。

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