6月16日(金)の給食給食を作る調理器具は主に「回転釜」という大釜です。 みそ汁などの汁物、カレーのような煮物、鳥の唐揚げのような揚げ物、野菜や麺類をゆでるときも、ほとんどの給食を回転釜で調理します。 写真は今日の給食を作っている様子です。 給食技士さんが、「スパテラ」という名前の船のオールのような大きいしゃもじを使って、回転釜で焼きそばの野菜を炒めているところです。 6月13日(火)の給食鶏肉に片栗粉をまぶして、煮立っただし汁に入れると、鶏肉のまわりにつるっとした透明の衣ができます。これを「葛うち」というそうです。 「ささみの葛うち椀」は葛うちした鶏のささみと豆腐、大根、にんじん、小松菜などの野菜の入ったすまし汁です。 6月12日(月)の給食カレーは人気のあるメニューです。 東部小では、約900人分のカレーを2つの大釜で煮込んで作ります。野菜の甘みとカレー粉の辛味が絶妙に混ざりあい、とてもおいしいカレーが仕上がります。 給食委員の児童が「今日は残り物がとても少ないです。」と言いながら、給食ワゴンの片づけをしていました。 6月9日(金)の給食6月8日(木)の給食今日は8日、カミカミ献立の日なので。かみごたえのある食材として『ごぼう』や『くきわかめ』を使ったメニューの日です。 しっかりかんで食べらましたか。 6月7日(水)の給食6月6日(火)の給食今日は1年生の保護者の試食会でした。子どもたちが給食で魚や野菜を食べている様子を見ていただきたくて、このメニューにしました。 おうちの人と一緒にうれしそうに給食を食べている子どもたちの様子が大変微笑ましかったです 参加してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。回答していただいたアンケート結果は7月の給食だよりでお知らせする予定です。 6月5日(月)の給食「炒り鶏」は鶏肉とごぼう、にんじん、れんこん、こんにゃくなどかみごたえのある根菜類を炒め煮した料理です。 栄養士が給食時間に2年生の教室を訪問し、「よくかんで食べると食べ物の味がよくわかるようになりますよ。よくかむと頭の働きもよくなりますよ。」と話をしたところ、一生懸命かんでいる顔をこちらに向けてくれる子どもたちがたくさんいました。 6月2日(金)の給食6月1日(木)の給食6月になりました。 今月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。 「8のつく日は歯(8)の日」ということで、東部小の給食では8日、18日、28日にかみごたえのあるメニューを意識的に取り入れていますが、6月はそのほかの日にも『カミカミこんだて』が入っています。 日頃から「よくかんで食べること」を心がけましょう。 5月31日(水)の給食「揚げじゃがのそぼろ煮」は油で素揚げをしたじゃがいもをひき肉とたまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、こんにゃくを炒め煮にした具とさっくり混ぜ合わせた料理です。 給食では1年中、いつの時期でも作るメニューですが、新じゃがいもと新たまねぎの出まわる今の時期が野菜の甘みも加わって特においしく感じます。 5月30日(火)の給食今日は冷し中華にぴったりの暑い日になりました。 給食の冷し中華の具はきゅうりと茹でたもやし、にんじん、焼き豚、炒りたまご、白ごまです。 それぞれの材料を別々に調理し、給食室で全部を混ぜ合わせて具を作ります。 教室では、その具を中華麺にのせ、各自で冷し中華用のスープをかけていただきます。 5月29日(月)の給食『コールスローサラダ』の「コールスロー」とは「キャベツのサラダ」という意味で、キャベツを細かく(細長く)切ってドレッシングで和えて作ります。 今の時期のキャベツは柔らかくて甘くおいしい春キャベツです。 給食のコールスローサラダはほかに、にんじん、きゅうり、りんごの千切り、とうもろこしを使っています。 5月26日(金)の給食5月25日(木)の給食5月24日(水)の給食今日は煮物を主菜とした和食献立です。東部小の子どもたちは比較的、比較的、給食はよく食べますが、混ぜご飯や和風の煮物、和え物は残菜が目立つことがあります。 嗜好に合わなかったり、食べなれていなかったりするのかもしれませんが、学校給食はいろいろな料理や食品を体験し、知る場でもあります。これからも様子を見ながら、取り入れていきたいと思います。 5月19日(金)の給食今日は給食の時間に魚の写真を持って、6年生の教室を訪問しました。持って行ったのは、『さば』『いわし』『さんま』です。「さばの塩焼き、おいしい!」と食べている子どもたちに、どれが今日の献立の「さば」かたずねたところ、意見は分かれました。切り身ではない魚1匹をみることはあまりないのだなと思いました。 5月22日(月)の給食5月18日(木)の給食今日はカミカミメニューの日でした。かみごたえのある献立は「ガーリックトースト」です。 ガーリックトーストは、ソフトフランスパンにガーリックマーガリンをぬって、スチームコンベクションで焼いて作ります。やや固めのソフトフランスパンは、焼くことによってさらに噛みごたえを増します。よく食べられていて、ほとんど残りませんでした。 5月17日(水)の給食キムタクご飯は「キムチ」と「たくあん」を使った混ぜご飯です。それぞれの頭の二文字をとって『キムタク』です。 キムタクご飯は長野県塩尻市の学校給食人気メニューです。子どもたちの漬物離れを何とかしようと開発されたメニューだそうです。 【東部小のキムタクご飯の作り方】にんにくのみじん切りを油でいため、香りを出す→豚肉を入れて酒をふってよく炒める→長ねぎのみじん切り、白菜キムチ、たくあん(うす切り)を入れて炒め、しょうゆ、砂糖、テンメンジャンを入れて味をととのえて具を仕上げる→ご飯に混ぜて出来上がり |
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