着衣泳〜おぼれた時に慌てない〜

 本日の3〜4校時、第2学年で着衣泳をプールで実施しました。
 上下の体育着のままプールの脇でそっと中に入ると、「うわぁ、重い。動きにくい」などの声・・・。
 そのままプールの中の方に進んで、上手に泳げず、浮いたり、自由に動いたりすることもできません。服を着たまま、水に落ちたりすることの危険性について学びました。
 その後、ペットボトルを使って、浮くことができることやおぼれている人の救助の仕方についても学習しました。
 夏休み、全国で水の事故が多発する季節です。十分、気を付けてほしいと思います。
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「ジャンボカボチャ」と「おおきなかぶ」

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 大きな大きなカボチャが収穫できました。
 木村先生と鈴木さんの協力で育てていたジャンボカボチャです。
 吉井小の体育館脇と校庭南西側ですくすくと成長し、この大きさです。
 一番に収穫したカボチャは、30〜40kgくらいはありそうです。

 あといくつか収穫できそうだと話をしていると、1年生の教室から、「うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだ、かぶはぬけません」と「おおきなかぶ」の音読が聞こえました。教室をのぞくと、大きなかぶに見立てた「紙とビニール袋」で授業をしていました。

 「!!!」・・・。「1年生の教室にジャンボカボチャを運んで引っ張らせよう。」
 関先生のアイデアで、今日、次のカボチャを収穫して、各教室に運ぶことに・・・。
 実感のこもった「おおきなかぼちゃ?」の学習になることを期待しています。
 

きつねの気持ちを考える「2年1組 国語研究授業」

 本日の2校時 2年1組の国語「きつねのおきゃくさま」で、福澤先生が研究授業を行いました。
 場面に沿って、きつねの気持ちが表れているところを探し、その理由や根拠となる文章を考えていく学習でした。
 少し、いつもよりも緊張した様子の児童でしたが、とてもしっかりとした学習態度で、自分の考えをまとめ、発表することができました。
 算数でも、国語でも、自分が考えること、そして、その理由をしっかりと説明することは、とても大切なことです。今日の授業を参考に、吉井小学校でも国語の勉強の進め方が改善されていくことと思います。
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そうめんパーティー「つくし学級で調理実習」

 今日の1〜2校時、つくし学級では、楽しみにしていた調理実習でした。
 きゅうりをきって、型抜きして、そうめんを茹で・・・色取りが少し寂しいので、学校園にいって、ちょっとミニトマトとなすをいただき、そうめんパーティーの準備完了です。はじめは、みんな恐々と握っていた包丁も、終わりの頃には、とても上手でした。
 みんなで楽しく、いただきました。夏はそうめんですね。
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早寝・早起き・朝ごはん・・・保健集会

 今朝の朝活動の時間に「保健集会」が開かれました。
 生活リズムが崩れてしまいがちな夏休みに入っても、規則正しい生活が大切であることを確認するために、保健委員を中心に企画をしました。
 「早寝・早起き・朝ごはん」、「歯磨き」、「部屋の明るさ、空気の入れ替え」、「手洗い・うがい」、「運動」の大切さについて、寸劇を交えた熱演でした。
 中でも、矢嶋先生が演じた矢嶋先生、大きな小学生を演じた松井先生、鈴木先生の熱演は、アカデミー賞ものでした。
 また、栄養教諭の前田先生にも、朝ごはんの大切さについて、自分の経験を交えてお話をしてもらいました。
 暑い体育館が、もっと熱くなる熱気に包まれたひとときでした。
 子どもも元気ですが、先生方も元気な吉井小です!
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Goodbye Jessica. ジェシカ先生 ありがとう!

 ALTとしてお世話になっていた「ジェシカ先生」が、今日の勤務で最終日となりました。ジェシカ先生には、主に低学年を中心に楽しい外国語活動を教えてもらいました。
 とびきりの笑顔で、いつも児童と一緒に話したり、踊ったりしてくれました。絵がとても上手で、今後はイラストレーターを目指して頑張るのだそうです。
 3時間目の1年1組では、「Do you Want?」という問いに対して、好きな果物を答えるゲームで盛り上がりました。
 最後に、児童が歌のプレゼントとお手紙を渡しました。
 ジェシカ先生、吉井小の児童のことを忘れずに、新たな挑戦を頑張ってください。

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七夕〜短冊に願いを込めて〜

 今日は七夕ですね。
 低学年の児童を中心に、短冊に願い事を書いたり、歌を歌ったりしている様子が見られました。
 放課後の教室を見て回ると、2年2組の背面黒板にも、児童の願い事がきれいに張られていました。
 「レーサーになりたい」「お金持ちになりたい」といった壮大な夢から、「2メートル泳げるようになる」といったこの夏の目標まで、児童の思いも願いもいろいろです。
 ひときわ大きな紙に、そっと「田村先生が元気な赤ちゃんをうめますように」と書かれていました。
 思うこと、願うことで、子どもたちの心も優しく育っていくのですね。
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顕微鏡でミクロの世界へ

 5年生の理科では、顕微鏡や双眼実体顕微鏡を使って、水中の微生物の観察をしています。木村先生が育てているメダカの水槽に生えている、いわゆる「藻」の付近には、微生物がたくさんいます。
 肉眼でも見えるミジンコから、ワムシ、ツリガネムシなどの動物、アオミドロやケイソウなどの植物、中には、ミドリムシのように動物と植物の中間のものもいます。
 「ミジンコ、見えたー。」「ツリガネムシ、たくさんいる。動いている。」
 「先生、アオミドロがいない。→ 藻みたいのは、全部、アオミドロだよ。→エエッ。」
 5年生の児童は、夢中になって顕微鏡をのぞき込んでいます。見えないものが見えるという勉強は、とても探究心を高めるものです。ぜひ、この学習を夏休みの自由研究や読書につなげてほしいと思います。
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ちょっといい話 「Smile & ニャー」

 校長室の入口に大きな鏡があります。
 最近、そこに「顔はめ(顔の部分があいている)の絵」が飾られました。
 テーマは「Smile」です。人間や犬、猫、タヌキ・・たくさんあります。
 EATの斎藤先生が、校内のいろいろなところに英語にかかわる掲示物を作ってくれていますが、その1つが、校長室前の「Smile」です。
 校長室の前をとおる1年生は、毎日、犬や猫になりきって、「ワン・ニャー」と笑っています。おかげで、毎日、鏡が手垢だらけですが・・・・
 先日、廊下をとおった、すました6年生女子も、頭皮の薄い人間(校長?)の顔はめを
して、クスッと笑っていました。
 思わず笑ってしまう「顔はめ」。ぜひ、来校した際には、挑戦してみてください。
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体育協力者事業 〜スイミングコーチによる水泳指導〜

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 7月5日(水)の1校時から4校時にかけて、4年生と1年生がスイミングスクールのコーチである田中先生から水泳の指導を受けました。
 学年の実態に合わせた的確な指導を拝見し、僭越ながら「さすがだなあ」と感心しました。短い言葉・ゼスチャー・子どもを乗せる雰囲気作り等々、どれも授業に生かせる指導技術ばかりです。私見ですが、指導の極意は「余分ごとを削り落とす」ことかなあと感じました。
 台風一過、快晴の天気のもと、プールからは子どもたちの楽しそうな歓声が響いてきています。
 
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