吹奏楽コンクール
大勢の聴衆を前に堂々の演奏を披露
市総体(陸上競技)
自己記録更新に挑んだ大会でした
市総体(バレーボール女子)
好プレーの連続に会場が沸きました
市総体(卓球男子)
緊張感みなぎるラリーの応酬
市総体(剣道)
手に汗握る一瞬の攻防
市総体(水泳)
華麗なスタートの瞬間
市総体(野球)
全力を出し切った夏の大会でした。
市総体(バスケットボール女子)
素早いカットイン
市総体(バスケットボール男子)
迫力あるゴール下の攻防
市総体(柔道女子)
柔よく剛を制す
市総体(サッカー)
Go For Goal 11人の力を結集して
救急救命講習
1学期終業式後、一次救命措置の方法について講習を受けました。日本赤十字社のスタッフ3名に指導していただき、レサシアン20体を使用して行いました。
救急車到着までの平均時間は9分と言われています。その間、何もしないで待つより、AEDを使うなどの一次救命措置を行うことで命が助かる可能性が大幅に高まるそうです。 3〜4名のグループに分かれ、助けを求め、AEDのデモ機を使い、心肺蘇生の実習に全員が取り組みました。 <写真上> 実習風景 <写真中> AEDの使い方に悪戦苦闘 <写真下> 胸骨圧迫 「1,2,3,4… 」 1学期終業式
7月20日、1学期終業式が行われ、校長先生から夏休みを迎えるにあたってのお話をいただきました。内容は、各学年に向け「42日間、言い換えるなら1008時間という時間を自分なりのルールを決め、しっかりとした生活を送ってください。」「1年生は部活と勉強の両立の夏、2年生は充実の夏、3年生は勝負の夏。より高みを目指して努力し、自分にしか咲かせることのできない花を咲かせてください。」といったものでした。
2学期また元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。 <写真上> 終業式に先立って行われた賞状伝達の様子 <写真下> 終業式での校長式辞 授業参観 学年PTA
夏休みを間近に控えた7月14日に、授業公開とそれに引き続いて学年PTA、学級懇談会が行われました。
公開された授業で、3年生はパワーポイントを使っての修学旅行の報告会を行いました。2年生はやるベンチャーウィークの実施報告を保護者および1年生を対象に行いました。各学年ともこの報告会に向けて入念に準備してきた甲斐あってか満足のいく報告ができました。 引き続いて行われた学年PTAでは、夏休みの過ごし方を中心に学校側より説明が行われました。3年生はこれに加え、いよいよ受験勉強も本格化することもあり、進路に関わることにも時間を割いていました。 <写真上> 3学年PTAの様子 <写真下> 2学年やるベンチャーウィーク報告会の様子 市総体壮行会
7月6日、今週末より始まる市総合体育大会へ向けての壮行会が行われました。各運動部はもちろんのことコンクールへ向かう文化部への激励会も兼ねています。
各部の決意表明には強い意気込みを感じることができました。春より1つでも多く勝ち上がり、県大会、関東大会、さらに全国大会へと駒を進めてくれることを願っています。 <写真上> 勢揃いした寺中の精鋭 <写真中> 力強い選手宣誓 <写真下> 応援団による激励 夏の花へ植え替え
7月5日、緑化委員を中心に有志を募り、玄関前のプランターへニチニチソウやベゴニア、マリーゴールドなど夏の花を植えました。また、今年もひまわりプロジェクトに参加し、花壇にひまわりの種を植えました。今年も大きく育ってくれることでしょう。
<写真上> 花を植える緑化委員と有志 <写真下> 玄関先に並べられた夏花を植えたプランター 2年生人権学習(目隠し歩き)
7月5日、高崎市社会福祉協議会の方2名とボランティアの方6名のご指導のもと、2年生の人権学習の一環として「目隠し歩き」の体験学習を実施しました。
目が見えないことの不自由さを体感し、声をかけることでどれだけ安心感を与えることができるか、ということを実感しました。上手に誘導できたときには自然と拍手がおきました。 民音学校コンサート開かれる
一般財団法人民主音楽協会主催の山田華・麗の双子姉妹によるソプラノデュエットコンサートが本校体育館で開催され、至福の時間を堪能することができました。本校生徒・職員の他、寺尾小学校の児童や保護者も参加しました。
『星に願いを』の歌が始まると、そこは体育館ではなく、まるで夜空に無数の星々が美しく輝いている景色が広がるようでした。リトルマーメイドの曲では、軽快なリズムで会場が楽しい気持ちになり弾んでいるようでした。 山田姉妹は小学校の卒業式で「二人で歌手になります」と宣言したそうです。「口に出すことで夢は叶います」とエールを贈ってくださいきました。『夜の女王のアリア』は高音が難しい曲ですが、大学で努力して出せるようになったそうです。「日々の積み重ねが大切」です。合唱コンクールでは「口角を上げて、みんなで声を合わせて歌うとよい」というアドバイスをくださいました。 最後にはサプライズで寺尾中学校の校歌を全員で大合唱しました。 <写真上> ステージ上で歌を披露する山田姉妹 <写真下> 聴衆と一緒に 車いす体験
6月28日、3年生を対象とした人権学習を行いました。車いすを使い、体の不自由な人たちの立場を体験的に学びました。
社会福祉協議会の方を講師に迎え、車いすの基本構造や使い方から、自力操作の仕方や段差のある場所での介助の仕方など、車いす15台を用意して実習しました。 介助する側される側の両方の立場に立って、中身の濃い学習ができました。特に、介助する側の人は、介助される人が「怖い」と感じないような気配りが大切である、という大きな気づきがありました。 <写真上> 介助者なしの自力操作 <写真中> 段差のある場所での介助に仕方を学んでいます <写真下> 介助される側の車いす利用者にとっての2cmの段差は越すに越せない大きな壁であることを実感しました。 前期人権週間
全校朝礼の時間を拡大して、人権週間にちなんだお話しを、校長先生、国語担当の関先生からしていただきました。
人権を考える資料をもとに、全校生徒に人権について考えてもらいました。今回の資料は「黒いランドセル」「一冊のノート」「わたしと小鳥と鈴と」。資料の朗読を聞きながら生徒たちは人の心に寄り添うことの大切さや個の特性に気づきそのよさを認め、共に生きる社会を創造していこうとする心をはぐくむことができたのではないかと思います。 <写真上>黒いランドセルを朗読し生徒に聞かせる校長先生 <写真下>朗読後の感想を配布されたプリントに書き込む生徒 |
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