朝活動で音楽集会がありました。今日はリコーダーに親しむ活動です。3年生は「ポテト」、4年生は「大きな古時計」、5年生は「ハッピーバースデー」、6年生は「島唄」を演奏しました。それぞれの演奏に、全校で声を合わせて歌いました。演奏を楽しく聴いたり、歌ったりできました。

　今日の地場産野菜は、チンゲンサイ・たまねぎ・きゅうりです。米は、年間を通して高崎産です。

　炒り鶏は調味料が良くしみこむようにするためと、歯でしっかりかむために、乱切りにしています。

　「豚肉のアップルソースかけ」のソースは、すりおろしりんご・たまねぎ・さとう・しょうゆ・みりん・ごまが入っています。

ＰＴＡ主催で、夏休みのプールでの応急手当のために、救急救命講習会を実施しました。高崎東消防署から7名の署員さんに来校していただき、事故に遭った人の呼吸が無い場合に、それを確かめて胸部圧迫の応急手当をする方法を教えていただきました。事故が無いように指導をしていきたいとは思いますが、万が一の時には今回の講習で教えていただいたことを生かしたいと思います。役員の皆さん、東消防署の署員さんありがとうございました。

　カルシウムたっぷりで、よくかんで食べるメニューの「大豆と小魚の揚げ煮」です。

　「パーカーハウス」に「ハンバーグのきのこソースかけ」や「コーンサラダ」をはさんで食べます。

今年も、子どもたちをはじめ、保護者そして地域の皆様が楽しみにしている「佐野小ＰＴＡバザー」が開催され、多くのお客様で賑わいました。バザー開催が近づくにつれ、地域内外から問い合わせが増え、「佐野小ＰＴＡバザー」への思いや人気の高さを感じました。体育館では、目利きのお客様が段取りよく商品を購入し、屋外の模擬店では、模擬店巡りの作戦を立てた子どもたちが行列を作っていました。有名な「佐野小ＰＴＡバザー」の開催において、企画運営・準備・販売をしていただいた役員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

　「あげじゃがのそぼろ煮」は、じゃがいもをいちょう切りにし、１８０度の油で素揚げしました。別のお釜で、肉や野菜を入れてたれを作り、その中に、揚げたてのじゃがいもを入れて、片栗粉でとろみをつけました。

災害を想定しての「児童引渡し訓練」を実施しました。校庭の所定の位置に並び、保護者であることの確認をしながらの引渡しでした。たくさんの保護者の方に参加していただき、ありがとうございます。本当の災害時には、保護者の方が学校までなかなかたどり着けない場合もあるかと思います。その場合には、学校へ留め置くことになります。各家庭で迎えの状況がどのようになるか、児童と話をしておけるといいですね。

　「南瓜とさつま芋の煮物」は、南瓜とさつま芋を一口大に切り、調味料を加えて弱火でコトコト時間をかけて煮ました。

　「ミートソース」の中に、高崎産の大豆を茹でて、みじん切りにしたものを入れました。隠し味には、みそも入れてあります。

　塩鯖にカレー粉を振って焼いた「鯖のカレー焼き」と小松菜を入れた「おひたし」、ほくほくの「肉じゃが」に一口サイズの「メロン」をつけました。

　群馬県産のナスが入った「麻婆ナス」です。

　「豚肉丼」は、群馬県産の豚肉と佐野産たまねぎを使用し、しょうがで風味をきかせました。

　「なすのミートグラタン」は、高崎産のなす・トマト・しめじを使用し、調味料を入れてよく煮込み、ホテルパンに盛り付けてからとろけるチーズをたっぷりふりました。

　だしをきかせた「和食献立」です。初夏においしい「鰹」もつけました。

　「じゃがいものバター煮」で、使用したじゃがいもは全校で１１０ｋｇです。じゃがいもだけでなく、たまねぎもたくさん入っており、煮物をおいしくしてくれます。今日から給食では佐野地区で採れた新たまねぎです。

避難訓練をしました。今回は火災を想定しての訓練です。学校では、「おはしも」を合言葉に、避難する際の注意を確認しています。「お、押さない」「は、走らない」「し、しゃべらない」「も、もどらない」という内容です。約900人という人数が短時間で避難ができました。災害は、いつ・どこで起こるか分かりません。家庭でもいざという時のことをお子さんと話しておけるといいですね。

　8の付く日は、佐野中学校と同じメニューの日、「8の付く日は鉢の木献立」です。昔、佐野地区に住んでいた、佐野源左衛門常世が主人公の、謡曲「鉢の木」から考えた献立名です。