納涼祭では、午後５時３０分から「マスのつかみ取り」を行いました。ビニールシートで即席の池を作り、そこへマスを放流し、子どもたちが手でつかみ取るというものでrす。たくさんの子どもたちが、挑戦していました。
　「取ったマスは、必ず持ち帰って食べること！」はじめにこんな注意がありました。低・中・高学年の順に、子どもたちが池に入り、マスを追いかけていました。なかなかマスをつまみ取ることができず、みんな悪戦苦闘していました。（校長）

　納涼祭では、子どもも大人もみんなが楽しめるの催し物がたくさんありました。
　公民館やふれあい館で活動している地域サークルの発表もありました。
　福引きや福投げでは、「いい賞が当たるかな？」「たくさんお菓子がゲットできるかな？」とみんな期待が高まっていました。待っている間が、一番楽しそうでした。（校長）

　８月１３日（日）に行われた、第２６回南八幡地区納涼祭の様子をお知らせいたします。

　育成会の方々がヨーヨー釣りやスーパーボール掬いのお店を開いていました。子どもたちには大人気で、長蛇の列が見られました。みんな真剣に、ヨーヨー釣りやスーパーボール掬いを楽しんでいました。
　子どもたちの中には、この経験を生かし、生活科でヨーヨー釣りやスーパーボール掬いを企画する子もいるのではないかと思いました。本当にみんな楽しそうでした。（校長）

　午後４時を過ぎると、大勢の人が納涼祭を楽しんでいました。校舎から校庭の様子を報告いたします。　　〜続く〜　　（校長）

　校庭の東側では、チャンバラ合戦を行っていました。スポンジの刀での戦いなので、ちょっと心配になりましたが、誰一人けがすることなく、楽しく取り組めたようでした。
　勝ったチームには、ご褒美がもらえるとあって、周りで応援するお父さんやお母さんも真剣でした。小さな子で転んでしまった子もいましたが、泣きもせずすぐに起き上がって相手に向かっていく姿に感動しました。（校長）

　隣のテントでは、ヨーヨー釣りやス−パーボール掬いをやっていました。年少の子どもや女の子からの人気が高いように思いました。みんな慎重に取り組んでいました。（校長）

　子どもたちは、育成会のテントの前に集まっていました。輪投げ・射的・ゴムでっぽうづくりに、真剣な表情で取り組んでいました。狙った商品をゲットできたかな？（校長）

　待ちに待った、午後２時４５分となりました。実行委員会の皆様が集まり、開会行事が行われました。来賓の方々の挨拶が済み、いよいよ納涼祭の開始となりました。
　南門より多くの子どもや地域の方が続々と校庭にやって来ました。どの子の顔も皆とってもうれしそうです。（校長）

　第２６回南八幡地区納涼祭が、本日、午後２時４５分より校庭で行われます。昨日より、区長会を中心とした納涼祭実行委員の方々が、猛暑の中でしたが、櫓やテント等の準備を行ってくださいました。華やかな会場を見ると、納涼祭が待ち遠しくなります。
　お昼を過ぎると、校庭に子どもたちの姿が見られました。福引き・福投げ・鱒のつかみ取り・花火大会と、楽しみな催しが目白押しとなっています。たくさんの子どもたちに、ぜひ楽しんでもらいたいと思います。（校長）

　明日は、南八幡地区納涼祭が行われます。今日は、午前７時３０分から区長さんや各地区体育振興会の役員の方等が集まり、櫓建ての作業を行いました。
　数日前の天気予報では、雨の予報が出ていましたが、朝から夏の日差しが戻り、予定通りに準備が進められていました。
　作業されている方は、汗だくになりながら櫓を建てていました。途中に休憩を何度も取りながら、午前１０時を過ぎた頃には櫓が完成となりました。
　残りの作業は、また、明日の午前８時から行うとのことです。明日も猛暑との予報が出ていますが、予定通り納涼祭が開催されると思います。開会式・福引・鱒のつかみ取り・神輿・盆踊り・花火大会など、楽しい催し物が目白押しです。地域の方々の絆が深まり、地域の良さや誇りをみんなで共有できる納涼祭になることを願います。（校長）

　お盆を迎え、来週は、学校も閉庁期間となります。高崎市では、閉庁期間は学校行事を組まず、子どもたちを家庭に返す期間としています。
　夏休みも多くの子どもが、学校の図書室に来ていました。本の貸し出しだけでなく、図書室で勉強をする子もたくさんいます。昨日も宿題を持参し、熱心に勉強する子がいました。来週は、図書室も閉館となります。再来週、また、たくさんの子どもたちが利用してくれることを願います。（校長）

　全体会の後、学力向上・生徒指導（いじめ防止）・体力づくりの班に分かれ、各幼稚園や小中学校での取り組みを発表し合ったり、情報交換を行ったりしました。熱心に発表や質問をする先生が多く、有意義な時間となりました。（校長）

　今日は、南八幡地区の幼小中連絡協議会が本校で開かれました。幼稚園・小学校・中学校から４３名の教員が集まり、各幼稚園や小中学校での取り組みを紹介したり、いろいろな情報を交換したりします。
　幼稚園や中学校の先生方の顔を覚え、交流を深めることもねらいの一つと考えていました。定刻より早く集まる姿に、先生方の意欲が感じられました。（校長）

　高学年の時間にも、１１３人の子どもたちが参加していました。
　「今日みたいな日は、やっぱりプールだよね。」という子ども同士の会話が聞こえてきました。高学年の子どもたちも、夏休み前半最後となるプールを満喫していました。（校長）

　今日は、午前８時の時点でプールサイドの気温が３７度、水温が２９度でした。前半最後のプールなので、たくさんの子どもたちに泳いだり、遊んだりしてほしいと思っていました。
　低学年の時間には、１２０人の子どもたちが参加していました。とってもきれいにプールが管理されているので、どの子も満足そうでした。今日も安全に、プールが実施できました。（校長）

　カラーガードは、少人数教室での練習でした。場所が狭いため、なかなか思うように練習ができず、残念でした。
　AチームとBチームに分かれ、互いに演技を見合い、教え合っていました。パートリーダーの６年生が、適切なアドバイスをしている姿を見て、感心しました。（校長）

　パーカッションの子どもたちは、２年生の教室で練習を行っていました。
　先週、外部指導者の先生から、専門的な指導やアドバイスをいただいたので、以前より上手になっている気がします。アドバイスされたことを生かし、もっともっと技能を向上させてほしいと思います。（校長）

　今日が、夏休み前半最後のマーチング練習でした。校庭での練習を予定していましたが、朝から猛暑のため、急遽室内でのパート練習となりました。
　金管の子どもたちは、音楽室と３年の教室に分かれ、パートリーダーを中心にがんばっていました。（校長）

　夏休みのプールやマーチング練習も、明日で前半が終了となり、来週いっぱい学校での子どもの活動はなくなります。お盆を迎えることになり、親戚が集まったり、旅行に出かけたり、家族と過ごす時間が多くなるのではないでしょうか。
　学校も夏休みとはいえ、連日、水泳指導があったり、マーチング指導があったり、出張や研修があったりと、先生方もなかなか休みを取ることができませんでした。
　学校では、夏休みにも英語の授業に関する授業研究会を開きました。先生方が互いに授業を見合い、指導力を高めるために真剣に研修に取り組んでいました。
　明後日は、幼小中連絡協議会や高崎市人権教育講演会があります。これを終えると、来週はゆっくりと休みを取ることができそうです。２学期のためにも、心身をゆっくりと休め、英気を養ってほしいと思います。（校長）
　

　昨日、台風５号が和歌山県に上陸し、日本各地で竜巻やら大雨による浸水・土砂災害やらで大きな被害が出ていました。昨日の夕方には、高崎市でも避難所が開設されることになり、不安な夜を過ごされた方もいたのではないでしょうか。幸いにも風雨は、予想したほどは激しくもなく、大きな被害が出ることもありませんでした。今日の午前１０時前には避難所も閉鎖され、いつもと変わらない一日となりました。
　台風の被害はないかと、校舎内外の見回りを行いました。本校では、特に変わったこともなく、ほっと胸を撫で下ろしているところです。
　台風の接近に伴い、県小学校水泳記録会や学校での行事（マーチング練習等）が全て中止となりました。今日は、閑散とした学校となり、本当に寂しい一日でした。
　見回りの途中に、５年生が田植えをした田んぼや４年生のヘチマ棚、なかよしの畑にも足を延ばしてみました。田んぼの稲はすくすくと育ち、びっくりするくらい大きくなっていました。田んぼの水の中には、カエル・タニシ・アメンボ・ヤゴ・ゲンゴロウなどたくさんの生き物がいました。
　４年生のヘチマは、まだ雄花が咲き始めたところで、雌花はまだのようでした。なかよしの畑は、キュウリやミニトマトがたくさん実をつけていました。子どもたちがいないのが、とっても残念ですが・・・。
　田んぼや畑には、たくさんのトンボが飛んでいました。昨日が立秋でしたので、少しずつ秋の気配が近づいているのでしょうか。（校長）