朝礼で「よい姿勢」について、校長先生からお話がありました。姿勢については、先日の学校保健委員会でも、テーマとして保健委員から発表がありました。朝礼では、校長先生が「骨田内臓」君に扮して、悪い姿勢では背骨が曲がったり内臓が圧迫されることを分かりやすく解説しました。校長先生の名演技に、全校の児童が釘付けでした。

　ご飯・魚のおかず・野菜のおかず・汁物・飲み物をそろえて食べると、栄養バランスがよくなります。

　七夕にちなみ給食では、織り姫と彦星が天の川を渡れる様に、「舟きゅうり」と、キャベツの千切りを天の川に見立て、星型マカロニをいれた「天の川スープ」です。また、いつものハンバーグも星型で「トゥインクルハンバーグ」と名づけました。

　「ハヤシライス」に、高崎市産のじゃが芋・たまねぎ・しめじを入れました。

　「ゴーヤチップス」は、油でカラリと揚げてからカレー塩をまぶしてあります。冷やし中華のトッピングにしてもおいしいです。

　蒸し暑い日には、冷たい「豆乳杏仁豆腐」が人気です。舌触りがなめらかで、果物缶との相性もぴったりです。

　今年の佐野の地場産枝豆はこれで終わりです。毎年佐野小学校の給食で提供できるように、農家の方が作ってくださってます。

　「夏野菜カレー」の中には、にんじん・たまねぎ・なす・かぼちゃ・ピーマン・ズッキーニが入っています。

ファミリー班活動がありました。実際に活動するために、６年生が活動計画を１週間前に担当の先生に確認してもらいます。校庭で活動する班の６年生は、当日登校したらすぐにラインを引くなどの準備をします。活動の始まりには、低学年の児童にやり方を教えます。低学年も楽しく活動できるようにルールも工夫しています。教室でもみんなが楽しめる活動を工夫しています。

　「鰆のトマトソースかけ」のソースは、砂糖・コンソメ・塩で味付けをしました。

　今日は、佐野中学校と同じ献立「8の付く日は鉢の木献立」の日です。「鶏肉のハニーマスタード焼き」は、鶏の胸肉にワイン・はちみつ・からし・しょうゆを混ぜたたれに漬け込んで、下味をつけてから、ふっくらと焼き上げました。

　高崎市内や群馬県内で収穫された夏野菜の「じゃがいも」「ピーマン」「たまねぎ」「きゅうり」「かばちゃ」を使った、「チリコンカン」と「かぼちゃサラダ」です。

　凍り豆腐の入った「かしわ丼」は、カルシウムたっぷりです。

　給食では、1個のスイカを３２個に切り分けてどこでもおいしいと思える切り方にしています。

今週は、区長さんによる「あいさつ運動」を実施しています。地域で活躍している区長さん方ということで、親しみをもってあいさつをできる児童もいます。先日の民生委員さんのあいさつ運動の時も、地域の方ということで穏やかな気持ちであいさつできていたと思います。下校時にも、区長会のみなさんを中心にした地域パトロールにより安心して下校できています。地域のみなさんに見守られて元気に学校生活を過ごせています。ありがとうございます。

　「ポークシチュー」に、ブラウンソースや生クリームを入れてコクを出しています。ライ麦パンにつけて食べてもおいしいです。

　「鮭の西京焼き」は、高崎みそ・みりん・酒で下味をつけて、スチームコンベクションでふっくら焼き上げました。

　冷やし中華スープは手作りで、具と一緒に麺にかけて食べます。中華麺は、高崎の国府にんじんペーストを練りこんでいて、きれいな薄いオレンジ色をしています。

　今日６月１９日は「食育の日」です。地元佐野地区で収穫された新鮮でおいしい枝豆を、今年も提供することができました。

朝活動でＪＲＣ（青少年赤十字）の登録式がありました。赤十字は、アンリー・デュナン（スイス人：第一回ノーベル平和賞受賞者）が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的として活動をしています。学校では、その精神を生かし、福祉委員会を中心に、福祉施設の訪問や募金活動などの活動をしています。