ひまわり里親プロジェクト ひまわりの種の採取
ひまわり里親プロジェクトの総仕上げとして、前期緑化委員が種の採取を行いました。今年度は天候による被害もほとんどなく、およそ40,000粒の種を採取することができました。
この種は「福島県ひまわり里親プロジェクト事務局」へ送られ、来年の夏、福島県内各地の学校や教育機関、猪苗代ハーブ園や布引高原などの観光地に蒔かれます。 きっと、復興のシンボルとして大輪の花を咲かせてくれることでしょう。 なお、今年の文化祭において緑化委員より、ひまわり里親プロジェクトについての報告が行われます。 <写真> ひまわりの種を採取している様子 ひまわり里親プロジェクト 成長の様子
7月2日に種を蒔いたひまわりは、順調に生長しました。この生長の様子を写真に収めましたので紹介いたします。
なお、写真は生徒会担当の黒澤先生に提供していただきました。 <写真上> 7月9日 種蒔きから1週間後、双葉が芽を出しました。 <写真中> 8月21日 ひまわりの花が形づくられてきました。 <写真下> 8月28日 太陽に向かって精一杯背伸びしているかのようです。 後期教育実習始まる
10月2日より後期教育実習が始まりました。今回は、男子学生を1名迎えての実習です。社会科を担当し、配属は1年2組です。
「寺尾中学校で教育実習ができてよかった」と思ってもらえるよう、生徒の皆さんも一生懸命授業に取り組んでください。 <写真> 生徒たちを前にあいさつする堀口実習生 |
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