5月30日の給食西京漬けは京都などで作られる白みそにみりんと酒を加えて、漬け込んだ料理です。 魚の臭みがとれ、食べやすくなります。 5月29日の給食麻婆豆腐には豆腐がたくさん入っています。 豆腐は、大豆の搾り汁(豆乳)に「にがり」という凝固剤を加えて作ります。 たんぱく質の他にカルシウムもたくさん含まれています。 5月26日の給食パーカーハウスは、パンの名前です。 アメリカのホテル「パーカーハウス」のシェフが考案したことから名づけられました。 具が挟みやすいようにパンが2つ折りになっています。 5月25日の給食こぎつねごはんは、給食で人気の混ぜご飯です。 昔からきつねの好物とされていた油揚げを細かく刻んで入れています。 5月24日の給食マーラーカオは、中国が発祥の蒸しパンです。 「マーラー」はマレーシア、「カオ」はケーキを表します。 卵が多く使われていています。 5月23日の給食ごぼうを使った伝統的な料理です。 金太郎で有名な坂田金時の息子「金平」から名づけられたと言われています。 5月22日の給食スーミータンは、中華料理です。 「スーミー」はとうもろこし、「タン」はスープという意味です。 とうもろこしの甘みと卵が加わってまろやかな味です。 5月19日の給食ロシア料理です。貴族のストロガノフ伯爵の名前から付けられたといわれています。 マッシュルームなどのきのこと肉を煮込んだ料理です。 5月18日の給食厚揚げの入った高崎市のメニューです。 昭和40年ごろから給食メニューとして登場。 トマトケチャップ味としょうゆ味の2種類あります。 今日はトマト味の黄金煮です。 5月17日の給食おいしい時期は5月〜6月。 生産量は北海道が1位。次に佐賀県、長野県と続きます。 今日は群馬県のお隣、長野県産アスパラです。 5月16日の給食じゃが芋は芽取りをすることが大切です。 芽には「ソラニン」という毒が入っていて、食べると腹痛やめまいを起こすことがあります。 今日は調理員さんが、500個のじゃがいもを一つ一つ手作業で芽取りをしました。 5月12日の給食今日のスパゲッティの海の幸は、エビとイカ。 森の幸としてマッシュルーム、しめじが入っています。 5月11日の給食五目ひじき炒めの「五目」には「5種類」の他に「色々な」という意味もあります。 今日の五目ひじき炒めには7種類の色々な食材が使われています。 5月10日の給食いろどりスープの独特の風味はセロリが入っているためです。 昔、ギリシャでは腹痛の時の薬としても使われていました。 5月9日の給食チンゲンサイは、中国が原産の野菜です。 シャキシャキとした食感は和え物にも汁物にも合います。 高崎市は栽培が盛んで、群馬県一の生産量です。 5月8日の給食給食のカレーが甘くて優しい味なのは、丁寧に炒めた玉ねぎとすりおろしたりんごを使っているから。 1時間休まず炒め続けて作っています。 今は新玉ねぎが美味しい時期。特に甘みが感じられます。 5月2日の給食きょうは、少し早いですが、端午の節句お祝い献立です。 5月5日はこどもの日(端午の節句)です。 みなさんの健やかな成長を願って柏餅をいれました。 5月1日の給食魚へんに弱いと書いて「鰯」と読みます。 獲れてもすぐに腐ってしまう弱い魚なために名づけられたといわれています。 今では、冷凍などの技術も高くなり、おいしく食べられるようになりました。 4月28日の給食ポトフはフランスの家庭料理です。 旬の野菜を大きな鍋で煮込んで作ります。 煮込むことでしんなりしてサラダよりも多くの野菜が食べられます。 4月27日の給食切り干し大根は、日本で昔から作られていた保存食です。 生の大根100gから作られる切干し大根の量はわずか10g! 乾燥させることで栄養がギュッと濃縮されます。 |
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