ちょっといい話 「あさがおのめがでたよ」その理由は、育てているあさがおの芽が出てきたのです。 育てている実感もわいて、どの子も朝から、水やりに夢中です。 たくさん芽が出た子は5つ、まだ、残念ながら芽が出ていない子もいます。 植物を育てることを通して、児童はたくさんのことを学んでいきます。 「雨にも負けず、霧にも負けず」〜5年の先生、榛名下見決行〜」天気は、あいにくの霧雨・・・・榛名湖付近では、50m先も見えないほどでした。 下見は、最悪の事態を想定して行う方がいいという前向きな考えをもち、登山を決行しました。途中の霧が深くなるところ、滑りやすいところ、水たまりになりやすいところ等、息を切らしながら・・・確認し、下見登山を2時間で終了しました。 休日にもかかわらず、子供たちのために、吉井小学校の先生方は、頑張っています。 ちょっといい話 「負けて育つ」
ゴールデンウィークの6日(土)、少年野球チーム「吉井セントラル」が、桐生球場で県大会を戦いました。
手に汗握る投手戦により、5回まで互いに0−0、数回の好機の逃し、結果的には0−2の惜敗でした。とてもいい試合でした。 終了後、悔しがっている保護者や私の前で、とてもさわやかな挨拶、とても清々しい態度で、いい気持になりました。 すると、連休後の校長室、ノックの音で、戸を開けると、6年生のメンバー。「応援ありがとうございました。また、がんばります。」 「この子たちは、野球を通して、監督やコーチ、保護者の方から、たくさんのことを学んでいるんだな。すごいなあ。」と思いました。 野球だけでなく、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ドッジボール、吉井小では、たくさんのスポーツが盛んです。 これからも頑張ってください。応援しています。 EATって何?EATとは、イングリッシュ・アドバイザリー・ティーチャーの略です。 小学校で英語を指導する先生方をサポートして、一緒に授業づくりを進めたり、チームティーチングをしてくれます。 5月9日(火)の午前中、その活躍の様子を高崎市教育委員会の先生が見に来てくれました。 6年1組では内藤先生、5年1組では横尾先生と授業を行いました。もちろん、ALTのジェイミーも参加していますので、吉井小学校の高学年では、なんと常に3人体制で英語の学習が進められています。 6年生では、「Do you have・・・?」、5年生では、「How are you?」について、ゲームを交えて、楽しく活動をしていて、吉井小の児童の発音のよさにびっくりしていました。 吉井小学校は、英語の県内先進校を目指して頑張っています。 ちょっといい話子どもたちは、大好きな「にじ」を振り付けて歌いました。 振り付けを、まだ知らない一年生に、六年生が振り付けを、身振り手振りをつけて、優しく教えていました。 朝の登校から、学校生活の細かなところまで、六年生のやさしさにあふれています。 吉井小学校は、今年も、歌声あふれる学校です。 「物語の世界へ」 読み聞かせボランティアスタート
4月26日(水)、吉井小学校読み聞かせボランティアの会の皆さんによる、絵本の読み聞かせがスタートしました。
1年生は「はらぺこあおむし」、6年生は「しろいうさぎとくろいうさぎ」・・児童の発達段階に応じた物語を読み聞かせしていただきました。 児童の表情は、物語に入り込み、真剣な眼差し・・・。身体の大きな6年生も童心にかえるひとときです。 ボランティアの方にもお世話になりながら、本好きな児童に育ってほしいと思います。 前期委員会紹介 「吉井小を自分たちの手で」
25日(火)の児童会集会の時間に、前期の委員会紹介が行われました。
6年生の各委員長が、メンバーの紹介、活動内容や児童の皆さんへのお願いをしました。とてもしっかりとした態度の堂々とした発表でした。 運営委員からは、「吉井小学校を、自分たちの手でよくしていきたい」そんな力強い決意の表明がありました。 今後、各委員会の委員長がリーダーとして、よりよい吉井小づくりに向けて、活躍してくれることを大いに期待しています。 写真は、各委員長・運営委員のメンバーです。よろしくお願いします。 「いじめを絶対に許さない」校長から、「いじめとは何か」、「何でいじめをしてはいけないのか」、「吉井小では、絶対にいじめを許さない」という話をした後、「困っている人、悩んでいる人は、先生に相談してほしい」という話をしました。 その後、児童会の運営委員会の児童が中心となって、自主的に「いじめの具体的な事例」について、寸劇を取り入れた発表をしてくれました。「仲間はずれにしない」「けったりぶったりしない」「ひやかしたり、からかったりしない」など、1年生にも分かる、とても分かりやすく、素晴らしい発表でした。 全校児童で、改めて「友達を大切にする」ことを決意できたひとときでした。 ちょっといい話 「整列」その様子を見たら、ちゃんと自分で考えて、整列し、大きな声を出して、準備運動。 「小学校の1年間の成長って・・・すごいですね。」 「6年生 挑戦中」 全国学力・学習状況調査の実施本校でも、6年生が挑戦しています。 このテストは、単に「できるか・できないか」を問うのではなく、調査結果をもとに今後の教員の指導の仕方の改善につなげていく目的で行われています。 6年生だけでなく、今後、吉井小の先生方も実際に挑戦してみて、今後につなげていきたいと思っています。 明日の新聞等で、問題が公表されると思いますので、保護者の方、地域の方もぜひ、ご覧いただき、興味をもっていただければと思います。 ちょっといい話
「吉井小の6年生は、すごい・・」
先週の14日の金曜日は、「1年生を迎える会」・「退任式」・「教職員の歓送迎会」と大忙しでした。 教職員の歓送迎会での一コマ、今年度転入されたA先生からのひとこと 「吉井小学校はすごい。特に6年生がすごい。今日の一年生を迎える会で、「恋ダンスやPPAPを、全員が、笑顔で、のりのりで踊っている姿に感動した」と話しました。 私も同感です・・・。こんな素晴らしい児童の可能性をもっともっと伸ばしていきたいとなぁ・・と改めて思うのでした。 交通安全教室これから毎日の登下校の中で、すべての児童が、しっかりと交通ルールを守れるようにしてほしいと思います。「吉井小学校 交通事故 0」となるよう保護者の皆さん、地域の皆さんのご指導もお願いいたします。 校長のひとりごと 「ちょっといい話」
吉井小校長の古市です。日々の学校生活の中で、気付いた吉井小学校の児童や先生方の
「ちょっといい話」を不定期で掲載していきたいと思います。 「手を引かれて・・・・」 毎日、新入生の手を引いて、教室まで連れてきてくれる2年生の女子児童。やさしく、頼りになるお姉ちゃん。「机分かる?。今日も頑張るんだよ。分かった?」 こんな学校では、よく見られる風景ですが、改めて「小学校での1年間の成長って、すごいんだなあ。」、そして「こんな素直にやさしさを表現することを、大人になってもできる子に育ってほしいなあ。」と感動した一コマでした。 平成29年度入学式63名の新1年生が、大きな椅子に腰掛け、一生懸命に話を聞いている姿が印象的でした。 これから吉井小学校で楽しく学校生活を送っていけることを願っています。 1年生の皆さん、お兄さんやお姉さん、先生たちが応援していますよ! 新年度準備作業職員や新6年児童で入学式の式場設営や一年生の教室環境整備を行いました。 子どもたちは、最上級生となる意気込みを見せて頑張りました。 7日からの活躍がますます楽しみです。 今年度もよろしくお願いします子どもたちとの新生活は7日(金)からです。 また子どもたちの元気な顔が見られるのを楽しみにしています。 |
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