10月31日の給食5年生、6年生は、連合音楽祭のため、別メニューになりました。丸パン横切り、牛乳、チキンの照り焼き、ミネストローネ、バナナでした。 〜【オータムポエム】放送資料より〜 オータムポエムは、別名「アスパラ菜」とも呼ばれ、その名前のとおり、茎の部分はアスパラガスのような食感がします。栄養面でも鉄分やビタミンAやCなどを多く含む緑黄色野菜です。 今日の給食では、サラダにしましたが、甘みもあり、クセがないので、お浸しやパスタ、炒め物などにしてもおいしいです。 今日もよくかんで食べましょう。 第2回学校保健委員会10月24日の給食〜【おっきりこみ】 放送資料より 〜 今日の給食は、群馬の郷土料理の「おっきりこみ」です。群馬県の冬は「空っ風」が物語るように、晴れて乾燥した日が多いのが特徴です。このような気候を利用して、群馬県では昔から、稲の栽培を休んでいる冬の田んぼで、麦の栽培を行なってきました。このため、小麦を使ったいろいろな郷土料理があります。 うどんとおっきりこみの違いを知っていますか?うどんは、小麦と水と塩で作ります。おっきりこみは、小麦と水だけで作ります。 おっきりこみは、サトイモ、だいこん、にんじん、しいたけ、ねぎなどを煮たなべに、太めの手打ちうどんをいれて、みそやしょうゆで味つけをします。「きりこみ」とは、打ったうどんを、そのままゆでずになべにいれることを言います。 今日は、ふるさと群馬の味を楽しみましょう。 10月24日の給食今日は、給食委員の児童が「群馬県の良さについて」各クラスをまわって話をしてくれました。 〜【すき焼き煮】 放送資料より〜 今日は、10月24日は、“学校給食ぐんまの日”です。 今日の献立は、「麦ご飯、牛乳、すきやき煮、千草和え、りんご」です。群馬県は、すきやきに必要なすべての食材を県産でそろえることができる「すきやき自給率100%」の県です。生産量全国第1位の「こんにゃく」や全国的に知名度の高い「下仁田ネギ」、生産量上位の「生しいたけ」などがたくさんの農産物があります。 今日は、群馬のおいしさを味わってください。 10月12日の給食〜【さつまいも】放送資料より〜 今日の給食は、大学芋です。ほっこりと甘いさつま芋の主な成分は、でんぷんなので、主食代わりにもなります。熱を加えると、このでんぷんが、糖質に変わるので甘みが増します。ビタミンCもたくさんあります。また、切ると出てくる白い液は、ヤラピンといいますが、おなかの中の腸の動きを活発にしてくれます。食物繊維もたくさんあるので、これと一緒になって、おなかの中をきれいにしてくれます。 高浜クリーンセンターゴミが収集されてから灰になるまでの工程を見学したり、資源ゴミについて学習したりしました。担当の方が丁寧に説明してくださったので、子どもたちもよりゴミについて深く知ることができました。 ゴミを減らすためにどうしたらいいのか、具体的に考えていかなければならないと感じました。 10月5日の給食〜【にっこりランチ】放送資料より〜 にっこりランチは、下里見小、下室田小、久留馬小、倉渕中、榛名中の小・中学校の栄養士と給食技士が集まり、給食のメニューに献立を取り入れやすく、給食の定番メニューになるよう工夫しました。 榛名の味噌や高崎しょうゆをはじめ、地元でとれる梅や野菜をたくさん使ったメニューになっています。 つくね焼きには、梅が入っていますが、苦手でも食べやすいように工夫したので、食べてみてくださいね。 梨の収穫カネカ果樹園の富澤さんに収穫するときの注意点や梨の品種についての説明をうかがったあとで、一人一人梨をとりました。一人で何個も梨をとることができ、「実りの秋」を味わうことができました。 今日とった梨を給食で食べるのが楽しみです。 10月4日の給食〜放送資料より 【十五夜】〜 みなさん、こんにちは。 10月4日は十五夜です。今日は、お月見のメニューになっています。 『中秋の名月』ともいい、稲穂にみたてたススキをかざり、お供えものをして、秋の豊作を祈りながら満月のお月見をします。日本ではこの日の月を「いも名月」とよびます。 地域によっては、月見団子を丸い形ではなく、さといもに似せた形につくるところもあります。 では、今日もしっかり食べて元気に過ごしましょう。 9月30日の給食〜運動会応援メニュー 放送資料より〜 今日は、明日の運動会の応援メニューとしてソースかにしました。 豚肉には、体の疲れを取ってくれる働きや、元気に動かしてくれるはたらき、集中力をつけてくれるはたらきがあります。キャベツと一緒に食べるとさらにパワーアップするので、あえ物もしっかり食べましょう。そして、あしたの運動会は自分のちからを全部出せるように頑張ってください。 今夜は、早めに寝るようにしましょう。 9月26日の給食〜 梨 放送資料より〜 今日の “なし”は、みずみずしいあまさが特徴の、秋が“旬”の果物です。 “なし”には、“青なし”と “赤なし”の2種類があり、皮が緑色のものを”青なし“、茶色のものを”赤なし“と言います。”赤なし“の特徴は、皮がザラザラしているところです。どちらも食べるとシャリシャリしていて、この食感こそが、お腹の中をきれいにしてくれる、食物せんいの正体です。 榛名は、“なし”がたくさんとれる地域として有名です。今日の“なし”も榛名の「しげる農園」さんでとれたものを使っていてます。 今日もよくかんでモリモリ食べましょう。 9月22日の給食〜ソイ丼 放送資料より〜 今日はソイ丼です。「ソイ」とは英語で「豆」のことです。豆にはたくさんの栄養がたっぷりとあり、みなさんの体でとてもよく働いてくれます。体の筋肉などを作る「たんぱく質」や骨や歯のもとになる「カルシウム」貧血にならないようにしてくれる「鉄分」お腹の中をそうじしてくれる「食物せんい」などがあります。 今日は、豆が苦手な子でも食べやすくなるように大豆をコトコト煮てやわらかくしたものと、細かく刻んだ大豆を使用しています。大豆は、血や肉になる赤色の食品の仲間です。よくかんでモリモリ食べましょう。 9月20日の給食〜さんま 放送資料より〜 今日の「さんまの蒲焼」の“さんま”はこれからの時期が一番おいしくなる、秋が旬の魚です。さんまは漢字で「秋」と」「刀」と「魚」の3文字を使ってあらわします。これは「秋」に、とてもおいしくなり、さんまの細長く銀色に光るからだが「刀」のようだからと言われています。「秋」においしくなる、「刀」のような形をした「魚」で、さんまです。 おいしいさんまは皮がピンとしてピカピカしています。また、しっぽを下にして持つとピンとしっかり立ちます。これが新鮮でおいしいさんまの特徴です。 さんまは、はだを丈夫にしたり、目のつかれをとってくれる“ビタミンA”がたっぷりで、血や肉になる赤色の食品の仲間です。今日もよくかんでモリモリ食べましょう。 |
|