今日の体育の時間に、徒歩で持久走のコース確認を行いました。１年生にとっては初めての持久走大会。コースを間違えてはいけないと子ども達も真剣でした。今後体育の時間などを使って、実際のコースを走る予定でいます。

　11月7日に学年行事「命の大切さ」の授業を行いました。
　授業には、「とらうべの会」の助産師さんをお迎えして、お母さんのお腹の中で針の先と同じ大きさの卵が3000gの赤ちゃんとなる様子をパネルや子宮模擬体験、ビデオ視聴を通して学びました。また、実際に赤ちゃんの人形も抱いて、とても重いことも実感することができました。
　
　
　

　六郷地域の多くの団体が集結して、当校の体育館で「六郷地区芸能発表会」がにぎやかに開催されました。ＰＴＡも設営や受付を手伝わせていただきながら、地域の方々や各団体の活動を知ることができ、とても良い機会でした。

　相原豊先生による器械運動に必要な基本的な動きづくりやマット運動におけるポイント説明と模範に続いて、体験活動です。
　はじめにサブアリーナにて、器械運動につながる体づくり運動、そして、メインアリーナにて体操競技で使用する器具に直接触れながら行う体験活動を行いました。子どもたちは、まるでアトラクションを楽しむかのように列に並び、いろいろな器具に触れ、運動に取り組んでいました。
　最後を締めくくるのは、高校の体操選手による模範演技でした。素晴らしい演技に、大きな拍手がわき起こっていました。

　今年度は、高崎アリーナでの開催です。子どもたちは、開会式には観客席で参加しました。

　ユネスコ国際児童画展の学校代表として、各学年から２点、計１２点の作品が選ばれました。おめでとうございます。

　１１月３日（金）文化の日に、本校体育館において、六郷地区芸能発表会が開催されました。
　八木節「国定忠治」の演奏では、上並榎八木節保存会の方に混じって本校児童も一緒に踊りを披露していました。下小塙町の新井ファイヤーズの角スコップをたたいてのスコップ三味線、隣の塙保育園の和太鼓等で、会場は盛り上がっていました。

　１１月になり、３０日（木）に開催する持久走大会に向けた自主練習が始まりました。２時間目の授業が終わり、休み時間が始まると、子どもたちは校庭に出て、トラックを走り出します。校内放送で曲を流し、その曲が流れれている間は、走り続けます。子どもたちは、北風にも負けず、元気に頑張っています。