高崎アリーナで体操演技会

 本日、高崎アリーナで第1回の体操演技会が行われ、吉井小の5年生・6年生の15名が参加しました。
 今年から、バルセロナ五輪銅メダリストの相原 豊先生の協力を得て、体操競技の会場をアリーナに特設し、実際に体験することができました。
 あん馬、跳馬、平行棒、吊り輪、平均台、床運動など、実際に経験してみると、「床はばねが聞いていて、じゅうたんみたい」、「つり輪は高い」、「段違い平行棒に飛び移るのがこわい」など、テレビで見るのとは大違いでした。
 最後に、高校生の模範演技を見て、演技会が終了になりました。
 会場には、銅メダルも飾ってあり、持ってみるととても重かったです。
 吉井小の児童にとって、とても貴重な体験となりました。
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第65回群馬県理科研究発表会

 昨日、11月5日(日)に群馬大学で行われた第65回群馬県理科研究発表会に、
吉井小学校から2組3名の児童が参加し、見事な発表をしました。
 6年黒岩歩乃果さん、5年黒岩治斗くんの兄弟は、神流川の水の量、流れの速さについて、夏休みに調べた結果を、分かりやすく、具体的なデータを示して発表しました。資料のまとめ方や発表がばっちりで、発表後、とても素晴らしい発表だったと声をかけられるほどでした。
 5年金澤悠太くんは、夏休みに「4週間でペタッ―と開脚できるか」に挑戦し、毎日の練習の記録を丁寧にデータ化し、成功しました。その成果を実際に、発表の最後に披露すると会場からは、大きな拍手が起こりました。とても素晴らしい実践でした。
 紅葉したケヤキ並木の大学の構内での発表会は、とてもアカデミックで、貴重な機会となりました。来年は、たくさんの人が参加できるといいと思っています。

1年生 動物ふれあい教室

 11月1日(水)の午後、体育館で動物ふれあい教室が行われました。
 7名の獣医師さんを迎えて、まずは、ウサギの好きな食べ物や食べさせてはいけない食べ物について、触ったりするときの注意について確認しました。
 次に、ウサギの心臓の鼓動をマイクで聞くと「にんげんにくらべて、はやい」、と「ドクドクっていってる」などの歓声が上がりました。
 そして、いよいよグループに分かれて、ウサギを抱っこします。
 「やわらかい」「温かい」「ほねがある」「かわいい」
 いろんな感想が聞かれました。
 生きているとは、温かいこと。生命の大切さを実感できたひとときでした。
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「5年生熱唱」〜連合音楽祭〜

 11月1日(水)午前中、高崎音楽センターで、第68回連合音楽祭が開かれました。
 我らが吉井小代表の5年生73名は、朝早く登校し、緊張した面持ちでした。
 だんだんと発表が近づき、緊張感が頂点に達し、いよいよ本番です。
 合唱曲ではないですが、「小さな勇気」と「WISH」を感じさせる感動のステージでした。これまで、練習の過程の苦労を見たり、担任の先生から話を聞いたりしていたので、頑張っている姿を見るだけで、涙腺が緩んできてしまうほどでした。
 5年生、本当によく頑張りました。素晴らしかったです。
 そして、指導に当たった神田先生、おつかれさまでした。
 そして、母親のように祈る気持ちで見守っていた小須田先生、横尾先生、青木先生、お疲れ様でした。
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