はたらくじどうしゃ 〜1年生 消防車・救急車の見学〜
本日の避難訓練の終了後、消防署員さんのサービスで、1年生に消防車と救急車の見学会を実施してくれました。
1年生は、今、こくごの勉強で、「はたらくじどうしゃ」を学習しています。そのために、実際に、見たり、聞いたり、体験したりすることができました。 1年生の反応に、署員さんも大サービスで、ヘルメットをかぶったり、防火服着たり、救急車にのったりと、楽しい体験もたくさんできました。 火の用心〜火災想定避難訓練実施〜これまでの訓練の成果で、3分40秒で、全児童が避難することができました。 また、「おかしもち」の約束も、しっかり守れていた様子でした。 吉井消防署の署員さんから、火事のこわさ、煙のこわさについてのお話をしてもらいました。冬場は、特に乾燥しています。吉井小のよい子は、火遊びなど絶対にしません。 ちょっといい話 〜陽だまりの中で〜
立冬を迎え、朝晩は冷え込みが厳しくなってきましたが、今日の午前は穏やかな温かい日差しが校長室にも差し込んでいます。
校庭を見ると、3時間目の1年生の体育の時間、坂本先生が次のリレーについての説明を始めました。 坂本先生は、1年生をのせるのがとても上手で、何か児童に、ひそひそ話で作戦をさずけている様子です。1年生が、聞き耳を立てて真剣に話を聞いている様子です。 小春日和の穏やかな校庭で、なんとも心温まる、一コマを思わず写真をパチリ。 1年生の真剣な顔・・・・。 計画訪問
昨日は、高崎市教育委員会の計画訪問でした。計画訪問は、2年に一度、学校の様子、児童の様子、学校の様子を教育委員会が視察に来るものです。全員の児童が、研究授業で
勉強の様子を見てもらいました。 吉井小学校の児童がとてもよい挨拶ができ、授業にも一生懸命頑張っていることを、褒めていただきました。また、今年に入ってから、吉井小学校が頑張っていることが、市役所や教育委員会にもたくさん報告されていて素晴らしいことなど、よい評価をいただくことができました。 4年2組では、全員の先生方が参観する代表授業が行われ、緊張していた様子でしたが、複雑な図形の面積の求め方について、一生懸命がんばって解いていました。 先生方は夕方まで、授業の進め方等についての研修を行いました。 風にも負けず〜高学年持久走大会〜
本日の午前中、吉井運動公園の陸上競技場で、高学年の持久走大会が行われました。
好天ではありましたが、あいにくの逆風吹きすさぶ中、4年生からスタートしました。 特に川沿いのコースでは、風が強くて前に進むのも大変な様子です。続いての、5年生・6年生の女子、そして男子とスタートしました。 優勝した児童、入賞した児童、そして自己ベストが出た児童、何より、最後まであきらめずに頑張った児童に拍手です。 保護者の皆さんにも、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。 高崎アリーナで体操演技会
本日、高崎アリーナで第1回の体操演技会が行われ、吉井小の5年生・6年生の15名が参加しました。
今年から、バルセロナ五輪銅メダリストの相原 豊先生の協力を得て、体操競技の会場をアリーナに特設し、実際に体験することができました。 あん馬、跳馬、平行棒、吊り輪、平均台、床運動など、実際に経験してみると、「床はばねが聞いていて、じゅうたんみたい」、「つり輪は高い」、「段違い平行棒に飛び移るのがこわい」など、テレビで見るのとは大違いでした。 最後に、高校生の模範演技を見て、演技会が終了になりました。 会場には、銅メダルも飾ってあり、持ってみるととても重かったです。 吉井小の児童にとって、とても貴重な体験となりました。 第65回群馬県理科研究発表会
昨日、11月5日(日)に群馬大学で行われた第65回群馬県理科研究発表会に、
吉井小学校から2組3名の児童が参加し、見事な発表をしました。 6年黒岩歩乃果さん、5年黒岩治斗くんの兄弟は、神流川の水の量、流れの速さについて、夏休みに調べた結果を、分かりやすく、具体的なデータを示して発表しました。資料のまとめ方や発表がばっちりで、発表後、とても素晴らしい発表だったと声をかけられるほどでした。 5年金澤悠太くんは、夏休みに「4週間でペタッ―と開脚できるか」に挑戦し、毎日の練習の記録を丁寧にデータ化し、成功しました。その成果を実際に、発表の最後に披露すると会場からは、大きな拍手が起こりました。とても素晴らしい実践でした。 紅葉したケヤキ並木の大学の構内での発表会は、とてもアカデミックで、貴重な機会となりました。来年は、たくさんの人が参加できるといいと思っています。 1年生 動物ふれあい教室
11月1日(水)の午後、体育館で動物ふれあい教室が行われました。
7名の獣医師さんを迎えて、まずは、ウサギの好きな食べ物や食べさせてはいけない食べ物について、触ったりするときの注意について確認しました。 次に、ウサギの心臓の鼓動をマイクで聞くと「にんげんにくらべて、はやい」、と「ドクドクっていってる」などの歓声が上がりました。 そして、いよいよグループに分かれて、ウサギを抱っこします。 「やわらかい」「温かい」「ほねがある」「かわいい」 いろんな感想が聞かれました。 生きているとは、温かいこと。生命の大切さを実感できたひとときでした。 「5年生熱唱」〜連合音楽祭〜
11月1日(水)午前中、高崎音楽センターで、第68回連合音楽祭が開かれました。
我らが吉井小代表の5年生73名は、朝早く登校し、緊張した面持ちでした。 だんだんと発表が近づき、緊張感が頂点に達し、いよいよ本番です。 合唱曲ではないですが、「小さな勇気」と「WISH」を感じさせる感動のステージでした。これまで、練習の過程の苦労を見たり、担任の先生から話を聞いたりしていたので、頑張っている姿を見るだけで、涙腺が緩んできてしまうほどでした。 5年生、本当によく頑張りました。素晴らしかったです。 そして、指導に当たった神田先生、おつかれさまでした。 そして、母親のように祈る気持ちで見守っていた小須田先生、横尾先生、青木先生、お疲れ様でした。 |
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