最後は、SUBARUの工場見学です。飛行機をつくる会社からはじまり、今の姿になりました。事故を起こさない安心・安全運転を支えるアイサイトの技術も見学できました。

わんぱく広場で昼食をたべました。高崎市の小学校の仲間である矢中小学校、城東小学校、中央小学校の５年生も校外学習に来ており、同じ芝生の上で昼食をたべていました。滝川小学校の５年生も仲良くお弁当を食べていました。

続きの様子です。コンテナの中に１組２組の児童が入り、コンテナの荷物を入れる状況やの様子を確認したり、児童は輸入したコーヒー豆と日本で焙煎したコーヒー豆を比較しモノの色・香りから輸出入を理解しました。

５年の校外学習最初の見学場所は、太田国際貨物ターミナルです。モノを外国から購入、販売する時は税関に申告して、貿易して良いか許可をとるそうです。ふつうは空の玄関口である成田空港や東京湾、横浜港の港で手続きをしますが、各国から多くの貨物が集結するため時間がかかり、より早く、より安く、より正確に手続きするため、平成１１年５月に太田国際貨物ターミナルが誕生したそうです。
社会科の学習である税関の仕事を学んできました。

本日の朝、校庭で５年生の秋の校外学習の出発式がありました。少し肌寒い朝でしたが、元気に全員が出発しました。

卒業式や来年の入学式には心を込めて咲かせた花で式場を飾ります。今年も１人一鉢のパンジーが一人の鉢に一株大切に植えられました。いまはまだ小さな株ですが、太陽の光を浴び、お水をくれて丁寧に育てます。６年生の皆さんのために、新入学児童の皆さんのために、在校生は一生懸命に育てています。

毎日、張り切って２０分休みに持久走練習をしています。みんな頑張っています。

６日の朝、体育館で人権朝礼がありました。校長先生は金子みすゞさんの詩（こだまでしょうか）と音楽を引用して、人権とは他人を思いやる心であることをお話してくれました。自分の心も命も、他人の心も命も大切にしていきていきます。

新町にあるラスク工場の見学をしました。様々な工夫をして、フランスパンを作り、そこからラスクを作るそうです。卵を一切使用していないため、卵アレルギーの方でも食べられる工夫をしているようです。３年生の児童も、説明をよく聞きあらかじめ学び調べて聞きたい質問を手を上げてよくしていました。

みんな仲良く、１組も２組も笑顔でお弁当を食べていました。その様子です。

高崎市の様子を、２１階展望台から見学しました。高崎駅西口、新幹線や、観音山の白衣観音、碓水川と烏川が合流する地形の様子や、榛名山、赤城山、群馬県庁まで見渡すことができました。社会科の教科書の内容が、実際の地形を目で確認して理解できました。

続きの様子です。安心・安全で加工品をつくっています。そのことが理解できました。

八幡原町にある高崎ハム工場見学の様子です。校区の八幡原町に工場が建てられて、８０年になるそうです。食育の推進もしており、親子でソーセージ作りをしているそうです。３年生は家庭でよく食べるソーセージの原材料や工場での安心・安全な作り方を理解したようです。

本日の朝、校庭で３年校外学習の出発式がありました。ご覧下さい。元気に出発しました。

本日、音楽集会が体育館で行われました。明日、群馬音楽センターで行われる連合音楽祭で披露する５・６年生の合唱が披露されました。その後、全校児童で「マイバラード」を歌いました。

本日、昼休みの職員室で、本校の教育実践論文「心を育てる教育活動」〜３つのボランティア活動を通して〜が群馬県教育弘済会から奨励賞をいただきました。あいさつボランティア、うさぎボランティア、フラワーボランティアの活動を通しての教育実践を記した論文です。ボランティア活動をこれからも広めていきましょう。

4時40分、高坂を出ました。
予定より15分遅れです。

釣った魚は......
みんなのお腹の中へ。

シーラボでは、生きているタコを触ってみました。吸盤が吸い付いて.....。はじめての感覚だったようです。