１１月２８日（火）、朝の活動は、『人権朝礼』を行いました。校長先生が、人権について話をしました。今回は、今まで話した内容のことや漫画家の手塚治虫先生が、小学校の時、いじめられたこと。そして、『みんな必要な人間である』ことを話しました。
歌『Ｙの花』、ＳＭＡＰ『世界に一『つの花』と『オリジナル　スマイル』などを流しました。
　本日から１２月１２日（火）まで、本校では、『なかよし月間』となります。全学年で『人権』について学習します。人権教室が行われたり、標語を考えたり、人権ビデオ等を見たりします。児童一人一人の人権意識（だれにでもあり、楽しく、幸せに生活する権利）を高めていきます。

　みんないい顔で賞状を受けました。

　保健委員会の発表後、『表彰朝礼』を行いました。９月から今まで、表彰できなかったものを行いました。「環境ポスター展」、「高崎市小中学校読書感想文コンクール」、「昆虫の森『虫の絵』作品展」「高崎市小学校陸上大会」、「ユネスコ児童画展」、その他に、昨日行われた育成会の「上毛かるた校区大会」や社会体育関係のものを表彰しました。
　たくさんの児童が、賞状をもらいました。子どもたちの活躍を感じました。

　１１月２７日（月）、朝の活動は、『保健委員会』を開催しました。先日行われた『地区合同学校保健委員会』についての連絡報告を保健委員さんが行いました。吉井中央中、吉井小、多胡小、南陽台小の４校の取り組みを説明しました。
　最後に、インフルエンザに備えての話を、特に、手洗いやうがいの励行などを行ってくれました。たいへんしっかりと保健委員さんは、発表しました。

　子どもたちは、いい顔で真剣に取り組んでいました。

　団体戦１・２年生、３・４年生、５・６年生、どの学年の児童も元気に頑張って、札を取り合っていました。個人戦も、それほど差がなく、熱戦でした。
　市の大会に向けたくさん練習をして、望んでほしいと思います。
保護者の方のご協力で、よい大会ができました。ご苦労様です。

　１１月２６日（日）、午前中、本校体育館で『上毛かるた南陽台小学校区大会』が開催されました。育成会の児童と保護者が集まり、校区の大会を行いました。
各学年３人組の団体と個人戦が行われ、昨年頑張った児童が強さを発揮していました。
　この『上毛かるた』は、地域の育成会が、保護者の方の協力で群馬の伝統のものとなった思います。私も小学校の時、町内会の大会、学校区の大会、市の大会、県の大会がありました。すばらしい伝統です。

　　今回の『校内持久走大会』にたくさんの保護者の方が参観して、大きな声援や応援していただきまして、ありがとうございました。児童たちは、日頃の練習の時より力を発揮しました。児童の真剣な走り、頑張りが見られたと思います。また、見学している児童も、大きな声で応援をしていました。大会がたいへん盛り上がりました。
　すばらしい『校内持久走大会』となりました。

　４・５・６年生、男女とも持てる力を全部出しきる力走でした。
どの児童にも『がんばれ』と『ナイスラン』と声をかけました。今回の目標『自分に勝つ』ことが達成できました。見に来た保護者の皆さんには、感動を与えました。

　３・４年生は、トラック１周と外のコース（約１０００ｍ）、
　５・６年生は、トラック１周と外のコース（約１６００ｍ）を走りました。

　１１月２２日（水）、午前中に『校内持久走大会』を実施しました。天候にも恵まれ、
始まる前に、ＰＴＡの役員（保護者）の皆様が走路の清掃をしていただき、子ども達の安全対策を考えました。また、交通指導も行いました。
　１・２年生は、校庭のトラック３周（約６００ｍ）を走りました。３年生以上は、校庭から校外を走りました。
　３・４年生は、トラック１周と外のコース（約１０００ｍ）、５・６年生は、トラック１周と外のコース（約１６００ｍ）を走りました。児童に今回の目標は、「自分に勝つこと」をお願いしました。

　器械運動器具の体験は、児童にとって大変よかったと思います。オリンピックでもこのような器具で演技を行うこともわかりました。
　最後に群馬県立高崎工業高校体操部（男子）と高崎健康福祉大学高崎高校体操部（女子）の高校生の演技を見学しました。実際の演技を見られたことは、大変児童にとって有意義な学習となりました。

　体操演技のために『体つくり運動』を指導し行ったのは、本校の峯岸先生で、器械体操を行ってきたので、たいへん分かりやすい指導でした。
　メインアリーナでの器械運動器具の体験は、体育主任の先生と高校の体操部の生徒が指導しました。
　児童は、床・鉄棒・平行棒・あん馬・平均台・吊り輪・跳馬・段違い平行棒等を体験しました。

　１１月７日（火）、午後、『高崎市小学校体操演技会』が、高崎アリーナで行われました。今年度は、高崎アリーナの見学を兼ね、器械運動器具の体験、高校生の模範演技の参観等を行いました。本校から参加できる人数は、６名で、６年生の女子が参加しました。
　初めに、児童たちは、観客席から高崎市出身でバルセロナオリンピックの銅メダリストの相原豊先生が、体操競技にについての話をしました。
　次に、７００名以上の児童を２つのグループに分け、一つは、メインアリーナで、器械運動器具の体験を行い、もう一つのグループは、サブアリーナで、体つくり運動を行いました。
　どの児童も楽しく体験を行っていました。

　１１月２１日（火）、朝の活動は、『ゲーム集会』を行いました。児童会が、〇×クイズを考え、全校で行いました。学校の中のことのクイズでした。全問正解した児童もたくさんいました。
　次に、今年度、６年生の女子全員で作成した『エイズパネル』の紹介がありました。１２月になったら、『世界エイズデー』で、レッドリボン等の作成もあります。今回作成した『エイズパネル』は、吉井支所に展示されます。
　最後に、児童会から右側通行をするために、作成した『折り鶴』が踏まれて、壊れていることの連絡があり、右側をきちんと歩くことのお願いがありました。

　１１月２０日（月）、５年生は、４校時に給食センターの栄養士前田先生に来ていただき、『食に関する授業』を行いました。家庭科で「食べ物の働きにて知ろう」を行いました。「きいろいなかま」、「あかいなかま」、「みどりのなかま」について学習し、今日の献立のカレーの食品を色分けをして、給食は、バランスよくできていることも理解しました。

　１１月２０日（月）、朝の活動の時から、６年生は、卒業アルバム写真の撮影を行いました。職員と６年生の集合写真、教職員の撮影、６年生と担任の先生との撮影を校庭で撮りました。みんな緊張していました。
　そして、６年生の個人撮影を行い、どの児童も笑顔で撮りました。

　児童生徒に、保護者、教員の班で『カラフル野菜の朝食メニュー』を話し合いました。
メニューは、みそ汁とサンドイッチ、おにぎりで考えました。８つ班から工夫された野菜いっぱいのメニューが発表されました。
　最後に、栄養士の先生の話、指導好評として校医の先生からの話がありました。
４校の児童生徒、教員、保護者が交流できたことは、たいへんよい機会となり、児童にとっては、よい学習となりました。

　１１月１６日（木）、午後、吉井中央中学校で『地域合同学校保健委員会』が開催されました。吉井中央中、吉井小、多胡小、南陽台小の４校が吉井中央中の体育館に集まりました。児童生徒に『健康アンケート』を行い、課題に気づき、朝食の実態からよい朝食メニューを考えました。
　『元気いっぱい！！　カラフル野菜の朝ごはん』という題で、各学校の取り組みを発表しました。本校の児童も大きな声で、しっかり発表しました。
　

　１１月１６日（木）、朝の活動は、『体育集会』を行いました。持久走大会に向けての練習を行いました。同じ時間で、前回より校庭を走る回数が増えた児童が多かったようで、どの児童も力強く走っていました。当日も今日のような良い天気に恵まれるとよいです。