７月２６日（火）全校登校日でした。学校集会、賞状伝達、壮行会を行いました。学校集会では、校長先生から「市総体、吹奏楽コンクール、大変ごくろうさまでした。悔しい思いをした生徒もいるでしょうが、すばらしい思い出もできました。３年生は気持ちを切り替え、入試に向けて頑張ってください。４２日間の夏休みも５日間過ぎました。残りの３７日間、体調管理をしっかり行い、を計画的に学習を進めてほしいです。」というお話がありました。壮行会では、２７人の県大会出場を決めた生徒一人一人から、意気込みが語られました。持てる力を発揮できるように、体調管理をしっかり行い、県大会での活躍を期待しています。

　７月２０日（木）一学期、終業式を行いました。校長先生より以下のような講話がありました。「７月８日から市総体が始まりました。終了したところ、県大会を決めたところ、これから試合があるところもあります。３年生で、部活を引退した生徒は、受験に向けて夏休みを有意義に過ごしてください。高校のオープンスクールに参加するのもよいでしょう。県大会出場をきめた部活は、２８日から始まる大会に向けて、しっかり練習を積み重ねて準備をしてください。これから市大会の部活は、健闘を祈ります。この後の学活で、担任から通知表が渡されます。全員の通知表を読みました。良かった点は、先生の話を集中してきいていた。テストに向けて計画的に取り組んでいた。家庭学習を進んで取り組んでいた。等でした。課題としては、提出物が期限を守れなかった。家庭学習を進んで取り組めなかった。等でした。普段の授業、日々の取組が大切です。夏休みは約４０日間です。有意義な休みになるように、しっかり計画を立てて生活をし、９月１日には、より成長した姿を見せてください。」
　終業式終了後、生徒会より飛心祭（文化祭）のテーマとスローガンの発表がありました。テーマ「絆」　スローガン「友情列車　〜繋ごう　みんなの絆のレール〜」です。列車のように生徒一人一人が繋がってほしいという願いが込められています。また、一人一人がつながることは友情を深めることにもなり、豊中生全員で友情の詰まった列車を作って、前に向かって突き進んでほしいという思いからスローガンを決定しました。飛心祭は、１０月２７日（金）です。

今日で、１学期終了です。本日の花壇です。日に日に大きくなっています。

本日の給食は、五目ラーメン、焼売、チンゲン菜のチョレギサラダ、コッペパン、ジャムでした。１学期もあと、２日間となりました。

放課後、廊下のワックスがけをおこないました。５時過ぎ、誰も廊下にいないのは、珍しいです。美化委員のおかげできれいになりました。

７月６日（木）第１回 豊岡中学校PTAセミナーを行いました。ぐんま子どもセーフネット活動委員会の先生をお招きし、「インターネット、その危険性と使い方」について勉強しました。主な内容は、１子どものインターネット利用状況、２インターネットとは？、３子どもたちへの影響、４インターネットを利用する前に　でした。２インターネットとは？では、インターネットの特性として「拡散する」「匿名性はない」「いつまでも残る」「将来に影響する」「相手が誰なのか本当に分からない」があるということでした。あくまでも、インターネットは共有の場であり、全世界の人々が可能性があるということでした。改めて、インターネットの怖さを確認できました。最後に「スマートフォンは、本当に必要か？」という問いかけがあり、はっとさせられました。持たせるか、持たせないかについて、じっくり考え検討する必要があると思いました。

美術部の制作している「季節のいろどり」が新しくなりました。
来賓玄関をみていただけると、ひまわりが出迎えてくれます。

保健室の前、職員室の前にグリーンカーテンをつくります。
保健室の前の現在のヘチマです。元気に育っています。

７月４日（火）市夏季総体壮行会を行いました。選手入場の後、生徒会長から「今までの集大成の時です。よい結果が残せるように頑張りましょう」という話がありました。次に各部の決意表明、吹奏楽部の演奏でした。最後に校長先生から次のようなお話をいただきました「決意表明がどの部活もすばらしかったです。堂々としていてみんなの決意が伝わってきました。応援歌、応援団によるエールもすばらしかったです。気持ちが伝わってきました。いよいよ、８日より夏季総体が始まります。県大会、関東大会、全国大会へと続きます。それぞれの目標に向けて頑張ってください。最後に３つの事を伝えたいと思います。１豊中生徒して誇りをもって臨んでください。　２勝っても負けても相手の選手やチームに敬意を払って臨んでください。　３審判の方や先生、保護者の方、仲間がいての大会です。感謝の気持ちをもって臨んでください。」熱中症にも十分に気を付けて、日頃の練習の成果が出せるように準備をしていきましょう。吹奏楽部の高崎市吹奏楽祭、西部地区吹奏楽コンクールでの活躍も期待しています。

第39回「少年の主張」高崎市大会が、榛名文化会館エコール・大ホールで行われました。豊岡中からは、３年生が出場しました。最初の部分は「笑顔を聞けば、まずほとんどの人は「あたたかい笑顔」を思い浮かべると思います。見ているこっちが笑顔になってしまうような、明るい笑顔。本当に人から笑えている笑顔です。ですが私は、笑顔が「あたたかい笑顔」だけではない、という事を二年生の道徳で学びました。・・・」と観客を引きつける語りかけでした。約４分３０秒間、自分の思いや考えを堂々と発表し、大変立派でした。