『彫刻刀講習会』2(4年生)
4年生の『版画』は、線彫りが中心です。最後に自分の好きな絵を書き、それを彫りました。そして、印刷も体験しました。彫った所は、白くなり、彫らないところは、黒くなることがわかりました。今回の授業で児童は、『版画』と言うものを理解できたと思います。さらに、、誰ひとりけがをする児童もなく授業が終わることができました。4年生は、一人一人、しっかりと講師の先生の話を聞いて、約束を守ったからです。
次は、本番です。どんな絵を描き、どんな『版画』の作品ができるか楽しみです。 『彫刻刀講習会』(4年生)
1月10日(水)、4年生は、5・6校時の図工の時間にこれから行う『版画』の授業のため、彫刻刀の使い方を中心に『彫刻刀の講習会』を受けました。外部から講師をお願いしました。最初に、手を切らないための注意を受け、持ち方から指導をしてくれました。さらに、5種類の彫刻刀「小丸刀、三角刀、平刀、丸刀、切り出し刀」の使い方を指導され、実際に、児童は、彫刻刀を使って彫留体験をしました。
最初は、うまく彫れない児童もいましたが、繰り返し彫刻刀を使ううちに彫れるようになりました。 『校内書き初め大会』2
今回初めて参加した3年生も、時間のある限り頑張って書いていました。4年生以上は昨年も体育館で書き初めを書いているので、しっかりと取り組めました。
また、1・2年生は、教室で硬筆(フェルトペン等)を使い書き初めをおこないました。課題は、1年生は、「お正月」、2年生は「元気な子」です。 たくさんよい作品ができました。4年生から6年生の作品の中より各学年1点を学校代表として先生方が選び、「高崎市小中特別支援学校書き初め優秀作品展」に出品します。また、児童の作品は、校内の廊下に展示されます。ぜひ、1月17日(水)の『学校公開日』にご覧ください。 『校内書き初め大会』
1月10日(水)、3年生から6年生まで3・4校時に体育館で『校内書き初め大会』を行いました。課題は、3年生が、「友だち」、4年生が、「美しい心」、5年生が、「平和な国」、6年生が、「夢の実現」と漢字とひらがなありバランスが難しい課題です。どの児童も、時間内に何回も書き、自分の力作を提出しました。
『3学期始業式』
1月9日(火)、本日は、3学期の『始業式』を行いました。冬休みも終わり子どもたちは、元気に登校をしてきました。今日から3学期がスタートです。一番短い学期です。
初めに校歌を歌いました。寒い体育館の中でしたが児童たちは、、元気に歌いました。 また、伴奏も6年生から5年生とかわりました。 校長先鋭の話は、残り3ヶ月を悔いのないように生活するようと言う話で、特に、6年生は、あと3ヶ月で小学校の生活が終わるため、後輩にしっかりとしたお手本となってほしいと言うことと児童に3学期の目標は具体的な目標を立てることをお願いしました。 また、『なぜ勉強をするか』という話では、校長先生の考えとして『社会へ出てだまされないために勉強をする。』ということと、『勉強』とい字から、『つとめるとつよくなる』と言う説明で、児童に、今、自分が行うことをしっかりやることが自分を強くする。そして、だまされない人間になると言う話をしました。 3学期も南陽台の子どもたちは、明るく元気に学校生活をできることを期待しています。 |
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