表彰・学級委員任命式 〜活躍する子どもたち〜

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 5月22日(月)の全校朝礼で、表彰と前期学級委員の任命式を行いました。
 今年度最初の表彰は、校外の各種スポーツ大会で活躍した子どもたちが中心でした。今後、文化的な催しでの表彰も併せて、本校の子どもたちが数多く表彰されることになるでしょう。とても楽しみです。
 また、学級委員に任命された児童の皆さんには、各学級のリーダーとしての活躍を大いに期待しています。

中学生は人気者!「やるベンチャー実習生大活躍」

 先週は、吉井西中学校の1名、今週は吉井中央中学校の3名が、高崎市のやるベンチャー 職場体験学習で吉井小学校で活動をしています。
 図書の整理や丸付け、読み聞かせなどのお手伝いをしてくれています。
 休み時間も中学生は人気者!
 1年生とふれあって・・・というか、もみくちゃにされている様子です。
 体験している1名の男子生徒が、「小学校の先生は、児童の目を見て、分かるように、オーバーに話をしている。」ことに気付いたといってくれました。
 自分が小学生の頃は、感じなかった目線から、小学校の様子をとらえていました。
 明日まで実習ですが、この学びを中学校で、生かしてくださいね。
 
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3年1組 国語 「めだか」の学習

 23日(火)の2校時 3年1組の国語の授業を見ました。
 説明文の「めだか」の学習、メダカが身を守る方法を文章から読み取る内容です。
 矢嶋先生の的確で、とても分かりやすい指示に対して、3年1組の児童は、とても気持ちよく反応します。手をあげたり、発表したり、拍手をしたり・・。こうしたリズムの中で、学習にテンポが生まれ、いい緊張感のある授業になります。4月からスタートして、1月半の中で、3年1組の児童の学習規律は、他のクラスの見本と言えます。すごい。
 学習のメインは、メダカが身を守る4つの理由を、文章中から読み取ります。
 矢嶋先生が用意しためだかやザリガニの挿絵、水槽などをつかって、児童が前に出て、
文章の内容を具体的に表現しました。国語では、文章に書かれたことをきちんと読み取ることが大切です。教材を工夫することで、楽しく、分かりやすい学習となりました。
 そして、最後はしっかりと文章で、本時のまとめを行いました。
 とても、3年1組の清々しい1時間の授業でした。
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ちょっといい話 「校庭にナスカの地上絵出現」

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 5月23日(火)の朝、校庭に、丸や曲線、四角に区切られた、まるで「ナスカの地上絵」のようなたくさんの模様・・・・?
 実は、この日の朝行事は、「縦割り集会」でした。6年生を中心とした高学年の児童が、低学年の児童たちと楽しくレクリエーションをするために、思い思いの企画をして、準備をしたものです。
 ヘビじゃんけんにフルーツバスケット、しっぽとり、おにごっこと企画はいろいろでしたが、36グループがとても楽しそうに活動していました。
 高学年の児童が、低学年の児童に、それとらしく、じゃんけんを負けてあげたり、ほどよく追いかけながら、鬼ごっこをしていたりする姿は、とても微笑ましいものです。
 異学年の児童とふれあう中で、「しっかりと準備をする」「しっかりと説明する」「みんなが楽しくなるように配慮する」「ほめてあげる」などなど、とても大切なことを学びます。吉井小学校では、清掃も縦割り班で行っていますが、今後も、このよさを生かした活動がたくさん行われるといいなあ、と思います。
 準備をしてくれた児童会の皆さん、6年生の皆さん、ありがとう。

校内研修〜道徳出前講座〜

 5月22日(月)の午後に、校内研修の取組として、高崎市教育センターの佐藤香織先生を講師に迎え、道徳出前講座が開かれました。
 道徳の授業の考え方、進め方、児童への発問の仕方など、具体的で分かりやすい説明や
実際にグループワークを行うことを通して、理解を深めることができました。
 今年度、吉井小学校では、「自分の思いや考えを表現し、生き生きと学ぶ児童の育成」をテーマに、道徳や算数・国語などの授業改善に目指して、校内研修に取り組んでいます。授業をよりよく改善していくことで、吉井小学校の児童の力を高めていきたいと思います。炎天下の放課後も、先生方は勉強にがんばっています。
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スマイルボウリング 5

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スマイルボウリング 4

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スマイルボウリング 3

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スマイルボウリング 2

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「スマイルボーリング大会大盛況」〜世代を超えた140人の笑顔〜

 5月21日(日)吉井小学校の体育館で、吉井小校区地域づくり活動協議会主催によるスマイルボウリング大会が開かれました。
 140人以上の参加者があり、会場は熱気に包まれていました。
 会長さんの挨拶に続き、準備体操、ルール説明と続き、試合が始まりました。
 地域の皆さんのチーム、親子の3世代のチーム、PTAや育成会の方、世代を超えたたくさんの人がスポーツを通して、笑顔で、楽しく交流することができました。
 実際にやってみると・・・・ゲートを通すのも、一苦労です。
 最後のピンを倒した時には、会場から盛大な拍手・・。
 もちろん、吉井小学校の児童もたくさん参加し、頑張っていました。
 こうした行事を通して、より一層、地域との絆が深まっていくものと思います。
 協議会の関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
 今後とも、よろしくお願いします。
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JRC登録式2

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 JRC登録式を運営したJRC委員会の5・6年生の態度は、それは見事でした。
 発表する内容をすべて頭の中に入れ、全校児童に伝わる声の大きさで話す堂々とした姿に、日常の学習の成果がよく表れているなあと感動しました。
 立派な高学年の姿が、下級生たちにも引き継がれていくことと思います。
 素晴らしいです、吉井小の子どもたち!

JRC登録式1

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 5月19日(金)の朝行事の時間に、「JRC登録式」を行いました。
 目的は、「赤十字の精神を知るとともに、今年度も赤十字の一員として、身の周りや社会の出来事に関心をもち、進んで善いことをしたり、皆のためになることをしたりしようとする心を育む」ことです。
 JRC委員会の児童からの活動についての説明や校長先生からの1年生へのバッジの交付、代表児童による署名が行われた後、全員で誓いの言葉を言ったり、JRCの歌を歌ったりしました。
 また、校長先生から「気づき・考え・実行する」ことについて、具体的な学校生活の場面と関連づけたお話がありました。
 吉井小の皆さんの進んで行動する姿が、生活のあちこちでたくさん見られることを楽しみにしています。

ちょっといい話 「手がピッ・・・と」

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 18日(木)3校時に2年2組の授業をのぞいたら、算数の時間、「56−20」の計算の場面でした。
 発表の場面では、たくさんの児童が手をあげました。それも、ピッ・・とまっすぐに手が伸びています。とても整然とした中に、学習規律が身に付いています。
 「正解は36でいいですか。」「いいです。」こんな一場面にも、きちんとした、温かなクラスの雰囲気が伝わってきます。
 

ちょっといい話 「園芸職人 鈴木さん」

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 いつも校内の施設整備や清掃等でお世話になっている校務員の鈴木さんは園芸職人です。プール南側の空き地も、鈴木さんが開拓し、児童がナスやトマトを育てるために、
耕したり、うねを作ったり、篠を刺したりしてくれています。

 今、ちょうど、職員玄関前のアヤメが満開になっています。
 これも、鈴木さんが昨年から、株分けをして、増やしてくれたものです。
 吉井小学校にたくさんの花や植物が実っている陰には、鈴木さんの陰の活躍があります。ほんとうに、ありがとうございます。

ちょっといい話 「あさがおのめがでたよ」

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 毎朝、青門をくぐって、「こうちょうせんせい、おはよーございます」といいながら、駆け抜けていく1年生がたくさんいます。

 その理由は、育てているあさがおの芽が出てきたのです。
 育てている実感もわいて、どの子も朝から、水やりに夢中です。
 たくさん芽が出た子は5つ、まだ、残念ながら芽が出ていない子もいます。
 植物を育てることを通して、児童はたくさんのことを学んでいきます。

「雨にも負けず、霧にも負けず」〜5年の先生、榛名下見決行〜」

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 6月1日・2日に迫った5学年榛名林間学校に向けて、14日(日)に先生方が登山等の下見に行ってきました。5年生の小須田先生、横尾先生、青木先生と養護の鈴木先生が参加しました。
 天気は、あいにくの霧雨・・・・榛名湖付近では、50m先も見えないほどでした。
 下見は、最悪の事態を想定して行う方がいいという前向きな考えをもち、登山を決行しました。途中の霧が深くなるところ、滑りやすいところ、水たまりになりやすいところ等、息を切らしながら・・・確認し、下見登山を2時間で終了しました。
 休日にもかかわらず、子供たちのために、吉井小学校の先生方は、頑張っています。

ちょっといい話 「負けて育つ」

 ゴールデンウィークの6日(土)、少年野球チーム「吉井セントラル」が、桐生球場で県大会を戦いました。
 手に汗握る投手戦により、5回まで互いに0−0、数回の好機の逃し、結果的には0−2の惜敗でした。とてもいい試合でした。
 終了後、悔しがっている保護者や私の前で、とてもさわやかな挨拶、とても清々しい態度で、いい気持になりました。
 すると、連休後の校長室、ノックの音で、戸を開けると、6年生のメンバー。「応援ありがとうございました。また、がんばります。」
 「この子たちは、野球を通して、監督やコーチ、保護者の方から、たくさんのことを学んでいるんだな。すごいなあ。」と思いました。
 野球だけでなく、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ドッジボール、吉井小では、たくさんのスポーツが盛んです。
 これからも頑張ってください。応援しています。

EATって何?

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 吉井小学校の斎藤 真紀 先生は、今年度 群馬県内に10名配置されたEATです。
 EATとは、イングリッシュ・アドバイザリー・ティーチャーの略です。
 小学校で英語を指導する先生方をサポートして、一緒に授業づくりを進めたり、チームティーチングをしてくれます。
 5月9日(火)の午前中、その活躍の様子を高崎市教育委員会の先生が見に来てくれました。
 6年1組では内藤先生、5年1組では横尾先生と授業を行いました。もちろん、ALTのジェイミーも参加していますので、吉井小学校の高学年では、なんと常に3人体制で英語の学習が進められています。
 6年生では、「Do you have・・・?」、5年生では、「How are you?」について、ゲームを交えて、楽しく活動をしていて、吉井小の児童の発音のよさにびっくりしていました。
 吉井小学校は、英語の県内先進校を目指して頑張っています。

ちょっといい話

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 連休の合間の月曜日。今朝は、音楽集会がありました。
 子どもたちは、大好きな「にじ」を振り付けて歌いました。
 振り付けを、まだ知らない一年生に、六年生が振り付けを、身振り手振りをつけて、優しく教えていました。
 朝の登校から、学校生活の細かなところまで、六年生のやさしさにあふれています。
 吉井小学校は、今年も、歌声あふれる学校です。

「物語の世界へ」 読み聞かせボランティアスタート

 4月26日(水)、吉井小学校読み聞かせボランティアの会の皆さんによる、絵本の読み聞かせがスタートしました。
 1年生は「はらぺこあおむし」、6年生は「しろいうさぎとくろいうさぎ」・・児童の発達段階に応じた物語を読み聞かせしていただきました。
 児童の表情は、物語に入り込み、真剣な眼差し・・・。身体の大きな6年生も童心にかえるひとときです。
 ボランティアの方にもお世話になりながら、本好きな児童に育ってほしいと思います。
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