前田先生の家庭科出前授業〜栄養素を考える〜
昨日と今日、5年生の家庭科の授業に栄養教諭の前田先生が出前授業を行いました。今日の2校時の5年3組を見学しました。
はじめに今日の給食の献立に使われる食材を、今まで習った3つ栄養群「黄(主にエネルギー)」「赤(主にからだをつくる)」「緑(主に調子を整える)」に分けた後、「炭水化物」「脂質」などの栄養素に分けていく学習でした。 昔は中学校で学習したような記憶がありましたが、小学校で勉強するんですね。 前田先生の専門性を生かした説明に、担任の青木先生も「なるほど」といった表情で 聞いていました。 ぜひ、今日の夕食で、栄養素について質問してみてください。 ちょっといい話 〜校庭のなぞの線?〜といわれ、ついていくと・・。校庭がきれいに幾何学的に黒と白に分かれています。湿度が高かったせいで、土に含まれる水分の違いにより、こんな模様になったのだと思いますが、これはあくまでも科学的な考え方です。 何よりも、こうした変化に気付く、児童の感性がとても素敵だと思いました。 ちょっといい話番外編 〜「ベテランの味」〜
15日(月)の放課後、ここでも紹介したクレアの英語授業視察が、思いのほか早く終了しました。当初は、職員会議を予定していたのですが、急にはできないので、思いがけず3時以降の予定がなくなってしまいました。
そこで、教職員の親睦も兼ねた「体育実技研修」として、ソフトバレー大会を行いました。チーム分けは、「ベテラン」「中堅」「若手」です。 熱戦に次ぐ、熱戦・・そしてラリーの攻防・・・・。白熱した1時間となりました。 結果はというと・・・優勝は「ベテランチーム・・校長・教頭・木村・内藤・石川・矢嶋・神田」でした。勝因は何か?「口」かもしれません・・・。 しばらく、中堅・若手教職員は、ベテランを大切にしてくれることでしょう。 あいさつ運動実施中
昨日から児童会による3学期のあいさつ運動が始まりました。
今回は、全員参加を合言葉に、低学年児童もボランティアとして参加しています。 1年生もたくさん参加し、「おはようございます」と元気に挨拶しています。 吉井小、そして地域の皆さんにも、あいさつの花を咲かせるよう呼び掛けていきたいと思います。 自治体国際化協会による授業参観 〜「日本の未来は明るい!」〜参観後に、「国の未来は明るい」「こんな楽しそうな英語の授業は初めて見た」というお褒めの言葉をいただきました。 さすが、吉井小の子どもたち・先生方! なわとびチャレンジ
毎朝、始業の前から、校庭の職員室前に設置された「なわとび台?」には、児童が列を作って順番待ちをしています。
今朝は、山崎先生が朝早くから、児童といっしょにリズムなわとびに挑戦していました。なわとびは、運動量・活動量があり、リズム感も養えるため、冬場の運動にはもってこいの種目です。たくさん練習して、上達できるといいですね。 今日の体育集会では、長なわとびをしました。各クラスで回数を競っていますが、6年1組と3年2組が、とても上手なクラスとして、みんなに見本を見せました。 なわとび、頑張っていきましょう。 田村先生の長男「航一」くんです。
今日の夕方、田村先生が書類を届けに学校に来てくれました。
9月に出産してから、赤ちゃんが小さく、手を離せないこともあり、しばらくぶりでしたが、とても元気そうで、楽しい母親ライフを過ごしている様子で安心しました。 そして、待ちに待った「航一」くんも登場です。かわるがわる吉井小教員の手に抱っこされても、泣かずに笑顔でした。素晴らしい元気な男の子です。私も久しぶりに小さな子を抱っこできて、幸せな気分になりました。 また、時間がある時に遊びに来てくださいね。 2年2組の児童・保護者の皆さんに、くれぐれもよろしくとのことでした。 新年を彩る 〜教室 校長室で児童を迎える教員の心意気〜
新年初日の始業式
各教室には 担任の先生からの 温かいメッセージが書いてありました。 当たり前のことかもしれませんが、新学期を迎えるにあたり 休日等に教室を整理整頓し、児童に伝えたい気持ちを黒板に書いて、児童とともに新年を迎える。 教育は人が人を育てるわけですから、こうした教員の心意気は児童や保護者の皆さんにじわじわと伝わるのだと思います。 私も校長として、先生方に負けまいと年末から工作にとりかかり、校長室前に巨大年賀状と門松を作ってみました。 年賀状の犬の絵が、わりと上手に描けて満足しています。 今朝、1年生の児童に「校長先生、絵がじょうずにかけたね」とほめてもらえたのでとてもうれしかったです・・・。 3学期始業式 〜心機一転・新しいスタート〜校長先生から、戌年にちなんだ鬼退治の話や高校サッカー優勝に関連して、夢・目標をもつことの大切さについてのお話がありました。 さあ、平成29年度も残り3か月弱です。 各学年の有終の美を飾れるよう、頑張ってほしいと思います。 2018年 新年おめでとうございます!本年も 吉井小学校を よろしくお願いいたします。 今年は戌年で、堅実な年、安定の年と言われています。 吉井小学校の児童・保護者・地域の皆さん・教職員にとって、安全で、無病息災な一年になることを心より祈念申し上げます。 また、さる・とり(きじ)・いぬと登場したことで、桃太郎の鬼退治の準備ができたともいわれているようです。新年に邪気を払い、気持ちの良いスタートを切りたいと思います。 さて、新年を迎え、気持ちを新たにと思い立ち、牛伏山の初日の出を 拝みに家族と出かけました。 元旦の6時30分過ぎ、最後の坂道で 息を切らしているところ、少し明るくなった山頂から、吉井太鼓の勇壮な御囃子が流れてきました。 太鼓の音に身体を押され、山頂で見た初日の出は、とてもとても美しく幻想的でした。 また、振り返ると吉井太鼓をたたく吉井小児童の姿・・・。元旦の、早朝から、寒い中、たくさんの人たちのために、真剣に頑張る姿に、とても感動しました。すばらしい。 今年もホームページでたくさん情報を発信しますので、よろしくお願いします。 とはいえ暗闇の中、山頂から お世話になりましたこれも、保護者・地域の皆様のおかげと、改めて感謝しております。 来る平成30年が、「チーム吉井小」に関わるすべての皆様にとって素晴らしい一年になるよう願っております。 今年一年、大変お世話になりました。 よいお年をお迎えください。 2学期終業式 〜充実の77日〜校長先生からは、児童の今学期の頑張りと冬休みに望むことについての話がありました。自身の体験談も交えた内容に、皆聞き入っていました。 式終了後、児童運営委員会より冬休みの過ごし方について、生徒指導主任より「冬休みのはひふへほ」について、安全教育主任より交通事故防止についてそれぞれ発表や話がありました。 1年の良い締めくくりができた吉井小でした。 3学期もまた、本校児童の輝く笑顔がたくさん見られることを期待します。 児童の皆さん、元気に楽しい冬休みを過ごしてください。 WAになっておどろう〜歌って踊れる吉井小〜今日の音楽集会は、児童の大好きな「WAになっておどろう」です。 元気よく声を出して、足と手で「ドンドンパン」とリズムをとって、少しずつのってきました。神田先生のアドバイスで、ジャンプや踊りを入れていく児童もでてきました。 2回目は児童ものりのり、さながら健全なディスコ?(今風でいうクラブ)のようです。ラップのように手を挙げてリズムを刻む児童、輪になって踊りながら唄う女児・。 先生方も一緒になって、とてもとても楽しい音楽集会でした。 1月までに、児童が踊りを考えて、音楽集会で発表していきます。 ぜひ、保護者の方にも見ていただきたいほど、微笑ましいひとときでした。 そして終了後、体育館の温度計が「4.3度」に。吉井小児童の熱量「すごい」 教員も含め、歌って踊れる吉井小を目指していきます。 キアラがサンタでやってきた!もうすぐクリスマス
今日、ALTのキアラさんが、サンタの衣装でやってきました。
赤いマントと帽子、とてもかわいらしいサンタさんです。 2時間目の1年1組の外国語活動、キアラさんが登場すると、児童は「キャー」と大喜びです。いつも以上に元気な活動になっていました。 キアラさんは、職員室前にも、きれいなクリスマスコーナーを作ってくれました。 絵も上手、図工も上手、そしてサービス精神も素晴らしいですね。 今週は、サンタで通勤しているそうですので、歩いていたら声をかけてあげてください。 ちょっといい話 〜サケの子誕生しました〜
職員室前で、大切に育てているサケの卵、だんだんと白くなって、少し動く様子も見られていましたが、ついに誕生しました。
まだまだ、いくらの部分を養分に付けています。少し泳ぎ方も、頼りない感じですが、命の誕生を1年生も喜んでいました。 この手何の手?〜1年生手洗いを学ぶ〜写真の写っている手の白い部分は、紫外線により児童の手の汚れを映した様子です。 きれいだと思っていても、こんなに汚いことに、1年生も大騒ぎ・・・・。 まとめに正しい手洗いの仕方を勉強しました。 インフルエンザの予防には、何といっても「手洗いが肝心」だそうです。ぜひ、ご家庭でも、手洗いとうがいの励行を。 命の授業〜とらうべの会〜
12日(火)の午後 体育館において、「とらうべの会」の助産師さん2名による「命の授業」が3・4年生と希望する保護者を対象に行われました。
「トラウベ」とは何だか、知っていますか。昔使われていた木製の聴診器みたいなもので、昔はこの道具で、赤ちゃんの心音を聴いていたのだそうです。 さて、学習の内容は、命のスタート、赤ちゃん成長、実際に心音の音を聴いたり、子宮の中の様子を疑似体験したり、実際に赤ちゃんのモデルを抱っこする体験をしたりと限られた時間の中で、豊富な内容でした。 兄・姉として、弟・妹のいる児童は、赤ちゃんにとても慣れている様子でした。 自分の命・家族の命・友達の命、どれも一つしかないけど、昔から紡いでつながってきた命、日頃は、少しやんちゃな3年生・4年生も、とても真剣な表情が印象的でした。 「40%引きのくつの値段」・「水の行方」
学期末で、各学年の授業も佳境を迎えています。
今日の1校時、5年生は算数、4年生は理科の実験でした。 5年生では、割合の勉強です。とても難しくなってきました。 「40%引きで1800円のシューズのもとの値段は?」 式で考えると、「■×(1−0.6)=1800」となります。■は3000円となりますが、大人は生活体験の中で、3000円くらいかなぁ・・という感が働きますが、子どもは経験がないと、式だけで考えようとするので、6000円とかの結果がでても、その間違いの感じが気が付きません。やはり、生活体験の中で、考えたり、体験したりすることが学習につながっていると実感しました。 4年生では、沸騰した水蒸気を集め、その泡の正体が水かどうかを確かめる実験を楽しそうにしていました。 ある児童と私のやりとりです。 「校長先生、これ、集まったのは水だよね。泡になって、また水に戻ったんだよね」 「そうだね。じゃあ、校庭にあった水たまりは、沸騰してなくなったの?」 「そうじゃないよ、下にしみていったんだよ。」 「じゃあ、じゃあ、洗濯物の水はどうして乾いたの?」 「そうだよね。沸騰したのかも、しれない、今度よくみてみるね。」 実際の「沸騰」と「蒸発」は、現象としては、ほぼ同じです。学習したことと日常の体験を、親が質問したり、いっしょに考えたりすることで、児童の好奇心や学習の感が高まると思います。冬休みにいっしょに楽しんでみてください。 最後のお楽しみさぁ修学旅行最後のお楽しみのバイキングも終わりこれから出発です。 バイキングでは食べ過ぎの声がたくさん聞こえましたが、最後の最後まで満喫していました。 あとは帰るだけですが、車内、サービスエリア等安全に気をつけながら行きたいと思います。 なお、到着予定時間は17時30分です。 ★☆八景島シーパラダイス☆★今日のメインである八景島シーパラダイスに無事到着しました。 最初は水族館を楽しみ、今は海の動物たちのショーに夢中です。 これから乗り物にも乗って、バイキングまでさらに楽しみます。 |
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