ストレスについて考えよう〜第4回学校保健委員会〜
本日の午後3時から図書室で、第4回学校保健委員会が行われました。
新たに来年度に向けてテーマを設定しました。 「心の元気は、からだの元気!ストレスについて考えよう!」です。 保健委員さんが事前に行ったアンケート調査を発表し、実際にストレスがかかりやすい 場面を寸劇で演じてくれました。とても上手でした。 ストレスの感じ方は人によって異なることも分かり、その後、PTAの体育保健委員のお母さん方を中心に児童と意見交換が行われました。 また、児童どうしで話し合う時間がほしいなどの積極的で活発な話合いとなりました。 最後に、久保先生、設楽先生、田中先生の学校三師の方から指導助言をいただきました。短い時間でしたが、とても中身の濃いものとなりました。 今後の保健委員会の更なる活躍が予感されます。ごくろうさまでした。 春を待つ心
今朝、児童とジャングルジムに登って、校庭の桜の木を見ると、少しだけ桜の蕾が膨らんでいました。春は名のみの風の寒さ・・ですが、春は近づいています。
今日の朝礼では、立春のこと、節分のこと、春から連想することなどを話しました。 最後に連想ゲームとして、「春 → ? →吉井小」の?を連想しました。 「チューリップ」「入学式」「卒業式」・・思い思いの考えを発表しました。中には、「明るい」と答えた児童も、素晴らしいイメージ力です。 こうしたイメージする力「想像力」「創造力」は人間にしかできない能力です。 みなさんは、?に何を入れますか。かんがえてみると楽しいですよ。 図書委員が低学年児童に読み聞かせ
今朝の朝活動は、後期の図書委員が低学年児童に読み聞かせを行いました。
事前に自分で選んだ絵本を上手に、感情や抑揚をつけて読んでいました。 今回の図書委員は、男子児童が多く、少しだけ心配していたのですが・・・、とてもとても上手な読み聞かせでした。 普段は見せない6年生の姿に、心がほかほかするひとときでした。 輝く「勾玉」に3年生熱中!
今日の2時間目から4時間目にかけて、資料館の職員と友の会ボランティア12名の協力で、3年生が「勾玉作り」にチャレンジしました。
勾玉とは、昔の大人のアクセサリーであり、古墳から出土されていることなどの学習のあと、児童が思い思いにデザインを描き、さあ、削りのスタートです。 白い粉塵舞う中、時を忘れて、児童が石を削ります。だんだんと角を取り、丸みを出して、出来上がっていく姿に集中力が続きます。 最後は、水で洗って、レシート(感熱紙)で磨くと、石が輝きを見せます。その姿に「ひかった!」「先生見て見て」と3年生も大興奮です。 早くできた児童は、2つ目にチャレンジしていました。とても楽しいひと時でした。 ボランティアの皆さん、ほんとうにありがとうございました。 ちょっといい話〜東京五輪キャラクター投票〜
東京オリンピックのマスコットキャラクターのクラス投票に向けての話合いが終わりました。吉井小では、アが4クラス、イが6クラス、ウが5クラスという大接戦の結果となりました。
決定に向けては、各クラスで話合いがもたれましたが、さまざまな過程もあったようです。多数決をもとに少数意見の人の話を聞いたり、友達を説得したり、考えの変更を促したり・・・、こうしたみんなが納得できる話合いから、「みんなで折り合いをつける」ことを学んでいくんだと思います。今朝のいじめ宣言もそうですが、児童が話し合うことは 面倒くさく、時間のかかることですが、見た目のよい発表だけでなく、こうした話合いの過程や意見を聞き合うことが大切なんだと思いました。 さあ、各クラスの一票は投票しました。全国の結果はどうなるでしょうか?。 各クラスで「いじめ防止宣言」〜児童集会で決意表明〜
今朝の児童集会では、各クラスで話し合った「いじめ防止宣言」を発表しました。
これまで児童会では、いじめ防止に向けて、いじめが実際に起こりやすい場面を想定した場面を演技で再現したDVDを作成しました。 このDVDを各クラスで視聴し、その後、自分たちでできることを話し合って、各クラスの宣言にまとめました。 いくつか紹介すると 低学年では、「笑顔で毎日、自分からあいさつする」といった身近な行動。 中学年では、「いじめをしている人に、注意する」といった防止策。 高学年では、「見て見ぬふりはいじめといっしょ」といった傍観者も含めた予防策。 学年やクラスの実態に応じた具体的な行動が発表されました。 各クラスの内容はねまた、機会がある時にぜひ紹介したいと思います。 児童会の皆さん、発表者の皆さんとても立派でした。素晴らしかったです。 寒さに負けず体育集会
記録的な寒さが続きます。
学校のプールも大沢川も凍っています。 凍てつくような寒さの中でも、児童は元気です。 ただし、この数日の寒さで、今まで半袖・短パンで登校していた児童も、防寒着を着て登校しています。改めて、今回の厳しい寒さを実感します。 そんな中でも、今朝は体育集会、長なわとびに最後のチャレンジです。クラスの記録更新を目指して、どのクラスも頑張っていました。 集会の終わりに、一生懸命な児童の姿を、担当の坂本先生もほめてくれました。 学校評価アンケート結果
昨年12月の学校評価アンケートでは、大変お世話になりました。
保護者の方々・児童のアンケート結果をお知らせいたします。 トップページ上段の「配布文書」のリンクタグをクリックし、該当項目をごらんください。 なお、アンケート用紙の記述欄にご記入いただいたご意見・ご感想等も併せた紙面でのお知らせも近々配付いたします。 よろしくお願いいたします。 昔の遊びの会
今日の午前中、体育館で1年生の生活科「昔の遊びの会」が開かれました。
8名の祖父母。母親のボランティアの方をお迎えしました。 あやとりの先生 藤倉さん 青木さん お手玉の先生 佐藤さん おはじきの先生 吉田さん 横田さん ビー玉の先生 萩原さん めんこの先生 田村さん 竹とんぼの先生 倉田さん 先生の話をよく聞いて、さあ挑戦。「竹とんぼとんだよ」「おてだまむずかしー」「あやとりできたよ」・・児童の歓声が体育館に鳴り響きます。 とても楽しい、ひと時でした。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 児童の皆さんも、おうちで家族と一緒に楽しんでみましょう。 雪の校庭3
3時間目は、1・2年生全員で、生活科の雪遊びです。
雪だるまづくりに夢中です。 わかば学級では、野沢先生とかまくら作りに挑戦です。 雪の校庭2雪合戦に、サッカー、雪だるまづくり・・・とてもとても楽しそうです。 雪を見るとわくわく、どきどき、子どもの特権ですね。 雪の校庭静かな朝の光に包まれて、雪原の校庭が輝いています。 今日は2時間遅れの登校となりましたが、教職員で7時過ぎから雪かきをしました。 気を付けて登校して、雪の校庭でたくさん遊んでほしいと思います。 群馬県優秀教員表彰〜石川美和子先生おめでとう〜
本日、群馬県庁昭和庁舎「正庁の間」にて、平成29年度群馬県優秀教員表彰が行われました。
そこで、吉井小学校の石川美和子先生が、「優秀教員の部」で表彰されました。 石川先生は、長年、児童の学力向上や指導に努力してきました。その成果が認められ、今回の受賞になりました。 1年1組の児童・保護者だけでなく、吉井小学校の教職員にとてもうれしいことです。 石川先生を目標に、これからも吉井小教職員一同がんばっていきます。 校長として、一緒に参加できて、とてもうれしく、誇りに思いました。 そして、学校に戻ると・・・・なんと、今回の受賞をたくさんの先生方がお祝いをしてくれました。吉井小学校、とても温かく、チームワーク抜群です。 小さなお客様〜吉井保育所園児の学校訪問〜
今日の20分休みと3時間目、4月に吉井小に入学予定の吉井保育所の園児が、吉井小学校にやってきました。
休み時間は、1年生と手をつないで遊んだり、ジャングルジムに登ったりしながら、広い校庭に少し戸惑っている様子でした。 3時間目は、国語に算数、そして体育館での体育の時間を見学しました。学校の勉強の様子に緊張している様子でしたが、1年生が難しい漢字を勉強していることにおどろいたようすでした。1年生も、小さなお客様に見られていたので、いつも以上に、手がピッと しっかりあげて、発言できていました。 4月の入学を、1年生と一緒に心待ちしています。 みんなで決める。東京オリンピックのキャラクター
吉井小でも東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター投票に全クラスで参加しています。
各クラスの途中経過を職員室前に掲示し、今のところ、アとイが2票ずつに分かれています。今日の4校時、1年3組が話合いを行いました。一人一人が、選んだ理由を説明し、クラスみんなで投票したり、少数意見の人の考えを聞いたりした、考えをまとめていました。1年生でも、みんなで話し合う、みんなで決めることができました。 1年3組では、話合いの結果、アに決まり、これでアが一歩優勢です。 ほかのクラスの結果も楽しみです。 前田先生の家庭科出前授業〜栄養素を考える〜
昨日と今日、5年生の家庭科の授業に栄養教諭の前田先生が出前授業を行いました。今日の2校時の5年3組を見学しました。
はじめに今日の給食の献立に使われる食材を、今まで習った3つ栄養群「黄(主にエネルギー)」「赤(主にからだをつくる)」「緑(主に調子を整える)」に分けた後、「炭水化物」「脂質」などの栄養素に分けていく学習でした。 昔は中学校で学習したような記憶がありましたが、小学校で勉強するんですね。 前田先生の専門性を生かした説明に、担任の青木先生も「なるほど」といった表情で 聞いていました。 ぜひ、今日の夕食で、栄養素について質問してみてください。 ちょっといい話 〜校庭のなぞの線?〜といわれ、ついていくと・・。校庭がきれいに幾何学的に黒と白に分かれています。湿度が高かったせいで、土に含まれる水分の違いにより、こんな模様になったのだと思いますが、これはあくまでも科学的な考え方です。 何よりも、こうした変化に気付く、児童の感性がとても素敵だと思いました。 ちょっといい話番外編 〜「ベテランの味」〜
15日(月)の放課後、ここでも紹介したクレアの英語授業視察が、思いのほか早く終了しました。当初は、職員会議を予定していたのですが、急にはできないので、思いがけず3時以降の予定がなくなってしまいました。
そこで、教職員の親睦も兼ねた「体育実技研修」として、ソフトバレー大会を行いました。チーム分けは、「ベテラン」「中堅」「若手」です。 熱戦に次ぐ、熱戦・・そしてラリーの攻防・・・・。白熱した1時間となりました。 結果はというと・・・優勝は「ベテランチーム・・校長・教頭・木村・内藤・石川・矢嶋・神田」でした。勝因は何か?「口」かもしれません・・・。 しばらく、中堅・若手教職員は、ベテランを大切にしてくれることでしょう。 あいさつ運動実施中
昨日から児童会による3学期のあいさつ運動が始まりました。
今回は、全員参加を合言葉に、低学年児童もボランティアとして参加しています。 1年生もたくさん参加し、「おはようございます」と元気に挨拶しています。 吉井小、そして地域の皆さんにも、あいさつの花を咲かせるよう呼び掛けていきたいと思います。 自治体国際化協会による授業参観 〜「日本の未来は明るい!」〜参観後に、「国の未来は明るい」「こんな楽しそうな英語の授業は初めて見た」というお褒めの言葉をいただきました。 さすが、吉井小の子どもたち・先生方! |
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