給食週間の献立です 1月24日 25日
学校給食は、明治22年に始まりましたが、戦争の影響で一時中断されました。
戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食の再開が求められ、昭和21年6月に米国のLARAから給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。 昭和25年度から、冬季休業をさけて、1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化した今、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。 学校給食週間中は、全国で給食の意義を考える行事が行われています。(文科省HPより改) 新高尾小では「日本全国味めぐり」献立を提供しています。 24日の献立は宮崎県の味 麦ご飯 牛乳 チキン南蛮 胡麻和え さつま汁 25日の献立は山梨県の味 ほうとう 青梗菜の煎りゴマ和え 雷おこわ でした。朝の行事では給食集会を開き、毎日の給食をつくってくれる給食室の皆さんにお礼の会を開きます。 雪 そして 晴れ
4年ぶりの大雪となった昨日の校庭。でも、今日はだいぶ冷え込んだ朝でしたが、校庭の雪は溶けて、朝の長縄練習も実施できました。
雪の名残の風景。1年生の教室の前に、溶け残ったド○ルド・ダック雪だるまががんばっていました。(ミッ○ーマウス雪だるまは耳が難しかったのかな) 寒さはまだ続きそうですが、新高尾小の校庭には、「つがいのウグイス」が来ているようです。初鳴きはいつかなと心待ちにしています。 まだ、通学路は凍っているところがあります。気をつけてゆっくり歩きましょう。 最後に、感謝のお知らせです。 昨日の朝、たくさんの保護者の方・地域の方が、子どもたちの通学路の雪かきをしてくださいました。本当に助かりました。ありがとうございました。 長縄は何回まで跳べるのでしょう
朝の体育集会では、2学期から「学級対抗 長縄跳び」を行っています。
平成30年の第1回目(通産3回目)の今朝、ほぼすべてのクラスが昨年の記録を更新し3クラスが「千回超え」を達成しました。 (長縄のルールは、1学級2チームで5分間跳び、跳べた回数を数えます) つまり、千回という回数は、1分間百回・6秒間に十回・1秒間に1.6〜1,7回跳ぶという計算になります。電卓ではそういうことになるのです。 跳んでいる子どもたちを見ていると、やはりコツがあるようです。 回し役は、無表情で、超高速回転・同じリズムで縄を回します。 跳び役は、前後の友だちとの間隔をあけず、縄から抜けるときに回転したり、ひねって着地したりしています。高く跳ぶ必要はありません。跳ぶというより、どちらかといえば、すり抜ける感じ。 たぶん、人間の能力から、これ以上は跳べませんという回数があるのでしょうが、子どもたちは、まだまだ記録を伸ばしそうな勢いです。 30日には長縄大会。最終決戦です。 さあ限界に挑戦! 本年もよろしくお願いいたします保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 始業式では、代表の3人の児童から、それぞれの今年の目標がとても力強く発表されました。聞いていた児童も、目標を持って頑張っていくことの大切さを感じたことと思います。 今年がすべての子ども達にとって、また皆様方にとって、良き年となることを祈念申し上げます。 |
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