１２月４日（月）、５校時になかよしさんが、学級園にパンジーの苗とチューリップの球根を植えました。春になったらパンジーの花は、もっと大きく咲き、チューリップの花は、何色の花を咲かせるか楽しみです。児童は、一生懸命に植えていました。

　青木さんは、エンパワーメントについても学んでいて、参加者がポジティブになれる話なども行い、最初と最後に楽しくなるかけ声をかけ、みんなでハイタッチをしてから始めました。明るく元気な雰囲気で作業できました。
　どの飾りもきれいです。

　１２月１日（金）、午後、家庭科室で『第３回家庭教育セミナー』を実施しました。今回は、「クリスマス飾り付け」を行い、１９名の保護者が参加しました。講師は、４年生の児童のお母さんの青木さんにお願いしました。青木さんは、専門的にフラワーデザイナーの資格を持ち、いろいろなところで講師行っている方です。きれいで作りやすく、クリスマスにも、お正月にも飾り付けができる花飾りを作りました。
　集まった保護者の方も手際よく、工夫された飾り付けで、どれもたいへんすばらしい花飾りができました。参加した方は、満足して帰られたと思います。

　１２月１日（金）、今日から児童会が、『あいさつ運動』を開催しました。毎週、月・水・金に行います。１２月２２日（金）まで実施します。
　また、環境・飼育委員会は、月の１日と１５日に『ペットボトルキャップ回収』を行っています。本日は、２つの委員会の活動が重なり、児童玄関がにぎやかでした。児童が自主的に活動できています。よい活動をこれからも続けていきます。

　１１月２９日（水）、２年生は、午後の時間に１０月にサツマイモ掘りをした花壇や学童の畑に「だいこん」の種をまいた「だいこん」を収穫しました。
たくさん収穫できました。一人３本程度「だいこん」をお土産にお家に持って帰えりました。

　２年生の豊かな発想は、たいへんすばらしいと思います。１年生も一生懸命に２年生の考えて、作ったおもちゃで出遊びました。来年２年生になって、このことが生かされると思います。

　１１月２９日（水）、２年生は、３・４校時の生活科『うごくわたしのおもちゃ』で、１年生を招待し、班ごとに自分たちで考え、作った「たうごくおもちゃ」を１年生に披露し、遊んでもらいました。
　どのおもちゃもうごくように工夫し、そして、楽しく遊べるおもちゃでした。

　３校時に、３・４年生は、『人権教室』を行いました。大きな紙芝居で、内容は、『笑ってリック』という話で、片方の耳が立たないウサギのリックが、仲間にいじめられ、自分で体のハンディを克服する話でした。勇気がわいてくる内容で、３・４年生は、しっかり聞き、質問に答えていました。
　最後に、『世界をしあわせに』の歌を歌いました。

　１・２年生は、今日の話で『いじめ』をしてはいけないことが分かったと思います。
本校は、毎年、１年生から４年生まで『人権教室』を行っています。

　１１月２９日（水）、２校時に１・２年生は、『人権教室』が行われ、３名の人権擁護委員さん（横田さん・新さん・高麗さん）が来て、１・２年生に分かりやすく人権についての話をして下さいました。大きな手作りの紙芝居を使い、『ぐらぐら森のおばけ』という話で、『いじめ』についての分かりやすい内容でした。さらに、その話の内容を使って、『いじめ』を行ってはいけないことを子どもたちに考えさせました。１・２年生は、よく内容を覚えて、質問に対して、しっかりと答えられました。
　最後に『人権』の歌『世界をしあわせに』を全員で、合唱しました。１・２年生は、元気に大きな声で歌いました。

　１１月３０日（木）、朝の活動は。『音楽集会』を行いました。２学期最後の『音楽集会』で、新しい歌を歌集を見ながら歌いました。曲は、『気球に乗って』で、４年生がお手本となりみんなで歌いました。

　１１月２８日（火）、朝の活動は、『人権朝礼』を行いました。校長先生が、人権について話をしました。今回は、今まで話した内容のことや漫画家の手塚治虫先生が、小学校の時、いじめられたこと。そして、『みんな必要な人間である』ことを話しました。
歌『Ｙの花』、ＳＭＡＰ『世界に一『つの花』と『オリジナル　スマイル』などを流しました。
　本日から１２月１２日（火）まで、本校では、『なかよし月間』となります。全学年で『人権』について学習します。人権教室が行われたり、標語を考えたり、人権ビデオ等を見たりします。児童一人一人の人権意識（だれにでもあり、楽しく、幸せに生活する権利）を高めていきます。

　みんないい顔で賞状を受けました。

　保健委員会の発表後、『表彰朝礼』を行いました。９月から今まで、表彰できなかったものを行いました。「環境ポスター展」、「高崎市小中学校読書感想文コンクール」、「昆虫の森『虫の絵』作品展」「高崎市小学校陸上大会」、「ユネスコ児童画展」、その他に、昨日行われた育成会の「上毛かるた校区大会」や社会体育関係のものを表彰しました。
　たくさんの児童が、賞状をもらいました。子どもたちの活躍を感じました。

　１１月２７日（月）、朝の活動は、『保健委員会』を開催しました。先日行われた『地区合同学校保健委員会』についての連絡報告を保健委員さんが行いました。吉井中央中、吉井小、多胡小、南陽台小の４校の取り組みを説明しました。
　最後に、インフルエンザに備えての話を、特に、手洗いやうがいの励行などを行ってくれました。たいへんしっかりと保健委員さんは、発表しました。

　子どもたちは、いい顔で真剣に取り組んでいました。

　団体戦１・２年生、３・４年生、５・６年生、どの学年の児童も元気に頑張って、札を取り合っていました。個人戦も、それほど差がなく、熱戦でした。
　市の大会に向けたくさん練習をして、望んでほしいと思います。
保護者の方のご協力で、よい大会ができました。ご苦労様です。

　１１月２６日（日）、午前中、本校体育館で『上毛かるた南陽台小学校区大会』が開催されました。育成会の児童と保護者が集まり、校区の大会を行いました。
各学年３人組の団体と個人戦が行われ、昨年頑張った児童が強さを発揮していました。
　この『上毛かるた』は、地域の育成会が、保護者の方の協力で群馬の伝統のものとなった思います。私も小学校の時、町内会の大会、学校区の大会、市の大会、県の大会がありました。すばらしい伝統です。

　　今回の『校内持久走大会』にたくさんの保護者の方が参観して、大きな声援や応援していただきまして、ありがとうございました。児童たちは、日頃の練習の時より力を発揮しました。児童の真剣な走り、頑張りが見られたと思います。また、見学している児童も、大きな声で応援をしていました。大会がたいへん盛り上がりました。
　すばらしい『校内持久走大会』となりました。

　４・５・６年生、男女とも持てる力を全部出しきる力走でした。
どの児童にも『がんばれ』と『ナイスラン』と声をかけました。今回の目標『自分に勝つ』ことが達成できました。見に来た保護者の皆さんには、感動を与えました。