修了式 〜H29チーム吉井小有終の美〜1〜5年生の子どもたちの表情には、「やり切った!」という充実感がうかがえました。 校長先生から各学級の代表児童に修了証が手渡された後、「変わることの大切さ」をテーマとしたお話がありました。 地球誕生から46億年、そして生物が誕生してから今日まで、それぞれの時代で「現状に甘んずることなく挑戦してきた『種』のおかげで今の人類が存在している。『change』は『chance』である」という内容でした。 まさに、次の学年に進もうとしている子どもたちにぴったりのお話だったと思います。 新しく入学してくる1年生を迎え、平成30年度も吉井小は変わり続けます! 進化し続けます! 保護者の皆様、地域の皆様、来年度も吉井小学校をどうぞよろしくお願いいたします。 一年間、大変お世話になりました。 ありがとうございました。 卒業式盛大に挙行 〜有終の美を飾る〜卒業生63名は、立派な態度で校長先生から卒業証書を受け取り、晴れやかな顔で吉井小を巣立っていきました。 中学校での益々の活躍を期待しています。 これからは、卒業生から最上級生のバトンを受け継いだ5年生が、また吉井小をしっかりと引っ張っていってくれることでしょう。 出席されたご来賓の方々を始め、保護者の皆様方、ありがとうございました。 静寂と静けさの中で 〜いよいよ卒業式〜
快晴の中、卒業式の朝です。
学校も緊張感に包まれています。 少し早いですが、6年生の保護者の皆さん、卒業おめでとうございます。 入学したての頃を思い返すと、成長した児童の姿、感慨深いものがあると思います。 卒業式は学校の指導の集大成、今年度の全教職員、全児童で作り上げる作品です。 会場準備も万端です。 あとは児童を待つばかり。 卒業式前の6年生へ送る授業 〜校長先生より〜これからの将来の夢を具体的に描いたり、希望に挫折したりしていく小学校卒業期の児童に、これからの情報社会の中にあっても、人間らしさや愛情、温もりといった人間らしさの価値を考えさせることを通して、自分のよさや可能性に向き合わせることをねらいとした内容でした。 今後10年で、今ある仕事の1/3がなくなるという研究も発表されているようですが、どのような世の中になっても「人間にしかできないこと」は必ずあるはずです。 その根本の部分を忘れずに、6年生にはぜひ自分のよさを大切にして中学校でも頑張っていってほしいと願っています。 卒業式に向けて その1
いよいよ来週に迫った卒業式に向けて、練習にも熱が入ってきました。
今日の1・2校時は、4〜6学年の合同練習が行われました。 これまで、各学年で呼びかけの練習を行ってきました。特に在校生にとっては、起立・礼・着席の仕方から、練習を繰り返しました。 練習に先立って、私からも「卒業式が学校で一番大切な行事であること、なぜ大切なのか、そして在校生が作り上げる大切さ」について話をしました。 「よい節目がある竹は、まっすぐ、すくすくと育ちます」この卒業式という大きな節目は、卒業生だけでなく、在校生にとっても大きく伸びるチャンスです。 卒業生については、しっかりと仕上がっていますが、本番まで・・・とっておきます。 ちょっといい話〜「おはようございます」〜
朝の校舎内に響く、大きく、さわやかで、かわいい「おはようございます」の声。
一階の廊下を通る児童、教職員に大きな声で、あいさつをしているのは一年生です。 自分たちで自主的に「あいさつ運動」をしているそうです。 進級・卒業に向けて、希望にわく3月。あいさつが上手なことを褒められて、自分たちにできることを考えて、楽しみながら頑張っている姿に感動しました。 できたことをほめる、ほめると自信になる。そうやって成長するんですね。 くすの木 散髪しました
年度末に市教委の予算が付いたため、前々から希望していた吉井小のシンボル「くすの木」の剪定作業が週末に行われました。
今年度のPTA作業では、お父さんチームにより一部剪定をしていましたが、そこはやはりプロの仕事、高所作業車を使ってきれいに仕上げてくれました。外形のフォルムを崩さず、全体に無駄な枝を切り、散髪したようにすっきりしました。 吉井小のくすの木は、日露戦争の戦勝記念に植えられた歴史あるものです。これからも手入れをして、大切に長く育ってほしいと思います。 学び舎の想い出 「DVD初版が完成!」
PTAによる「6年生を送る会のDVD」の編集作業が終了しました。
ジャケットカバー等のデザインもできあがり、この後、増刷していきます。 各学年の児童の頑張っている様子、そして6年生のフォトシネマなど、内容も盛りだくさんになっています。 皆さまの御協力をいただき、予約数も200枚を超える状況です。150周年基金として有効に積み立てていく予定です。ありがとうございました。 まだまだ、追加注文も可能ですので、ご購入を検討中の方は担任に一声おかけください。思っていた以上に、見栄えは素晴らしい感じで仕上がっていますよ。 6年生燃え上がれ 「最後の理科はガスバーナー」
6年生が学校に来るのもあと11日
6日には、6年生にとって最後の理科の時間でした。中学校に行ってから扱う「ガスバーナー」の実習です。児童もとても興奮気味です。 万全の体勢作りのため、担任に加えて、不肖、理科教員の私も加わって、3人体制で各班に指導を行いました。 全体的にとても上手でしたが、男子の方が少し、「ビビり」の多いような気もしました。安全に使える自信をもって中学校に進学してください。 6年生を送る会 「3年生 パフ」
6日(火)の朝行事の時間に、学級閉鎖のために発表のできなかった3年生が、6年生のために、オペレッタ形式での「パフ」を行いました。
台詞あり、歌あり、合奏あり、最後は寂しい感じをだすために、座ったままの歌・合奏など、見事な演出・演技が披露されました。 最後に、プレゼントを渡し、六年生の退場も3年生が演奏するなど、とても素晴らしかったです。3年生の皆さん、最高でした。 6年生を送る会 その5 〜勇壮な6年生〜
最後は6年生です。
「雷舞」を2曲、発表してくれました。一人一人の思いが、目線、指先までつまっていて、最後の舞台に懸ける意気込み、凄みを感じさせてくれました。 一人一人が力強い、感動させてくれた素晴らしいステージでした。 6年生 ありがとう。 なお、今日、発表できなかった3年生は、火曜日の朝行事で発表会を行います。 3年生の皆さん、頑張ってください。 6年生を送る会 その4 5年生
5年生の発表は、ダンシングヒーローにのせて、あの「バブリーダンス」です。
きれっきれっのダンスで、要所要所で、お茶目なポーズで、会場の笑いまで誘いました。その後、365日の紙風船の合唱もとても上手でした。 5年生は、この会の設営に向けて、本当によく頑張っていました。一人一人の表情に「自分たちが吉井小を背負うぞ」という意気込みを感じさせてくれました。 今日の発表をみて、6年生も安心したことでしょう。 6年生を送る会 その3 4年生
4年生は、合唱と合奏です。
合唱曲は、「生きているから」でした。 4年生になって、声が少し大人びてきました。とても力強い歌声でした。 合奏は「茶色の小びん」です。オーディションをして、電子オルガンなど、難しい楽器にもチャレンジして、練習してきました。とても上手でしたよ。 来年からは、高学年です。ぜひ、がんばってほしいと思いました。 6年生を送る会 その2
2年生は「かさこじぞう」の発表でした。
オーディションで選ばれた配役の児童の演技も見事です。 おじいさんやおばあさんの話し方、腰の曲がり方、そして地蔵の雰囲気、歩き方。 他の児童も歌声とナレーションでがんばりました。 とてもすばらしかったです。 6年生を送る会 〜やわらかな日差し 愛にあふれて〜
温かい日差しに包まれた中、今日の1〜2時間目に「6年生を送る会」が開かれました。6年生への感謝の気持ちを込めて、各学年これまでの練習の成果を発表しました。
1年生は「ありがとうの花」の合唱と呼びかけでした。 大きな声で、精一杯の力を振り絞って、全力の声が出せていました。 とても素晴らしかったです。 以下は、次のページで紹介します。 |
|