４校時、３年２組は、算数の授業でした。「そろばん」の単元の学習で、外部講師の木澤先生からそろばんの使い方について教えていただきました。
　初めてそろばんに触れる子も多く、興味津々の様子が窺えました。木澤先生の話をよく聞いて、そろばんでの計算の仕方を理解していきました。簡単なたし算・ひき算を行う指使いが、短時間で見る見る上達していました。(校長)

　３校時、１年２組は、国語の授業でした。「お手がみ」の単元の学習で、教科書の文章を手がかりに、手紙を書いている時のかえる君の気持ちを考えていました。
　子どもたちは、文章の一語一語に着目して、かえる君の気持ちを読み取っていました。意見交流の場では、たくさんの子どもたちが積極的に手を挙げていました。(校長)

　３校時、２年２組は、算数の授業でした。２年生のまとめの「たし算とひき算とかけ算の問題」のプリントの答え合わせを行っていました。
　このプリントには、たくさんの文章問題があります。問題文を読んで式を立て、答えを求めます。今までの学習のまとめということで、たし算・ひき算・かけ算のどれを使って式を立てたらよいか、問題文から考えなくてはなりません。答え合わせでは、立式でのキーワードについても話がありました。
　２年生では、絵図や数直線を使って考える学習も行いました。どんな式になるか、落ち着いて考えるようにしてほしいと思いました。(校長)

　３校時、３年３組は、算数の授業でした。「そろばん」の単元の学習で、外部講師の木澤先生からそろばんの使い方について教えていただきました。
　そろばんを習っている子も数名いたので、習っている子は自分の学習が早く終わったら、ミニ先生として近くの友達に教えてあげることになりました。
　初めは、指が思うように動かず「難しい！」と言っていた子も、慣れてくると楽しそうに指を弾いていました。何よりも「パチッ！パチッ！」という音が心地よく、子どもにとって楽しいもののように思えたからではないでしょうか。
　４５分の学習も、あっという間に時間が過ぎてしまいました。(校長)

　２校時、２年１組は、算数の授業でした。かけ算九九を使って、計算の工夫を行う学習でした。
　箱の中のチョコレートの数を求める問題で、一人一人が計算の仕方を考え、答えを求めていました。かけ算とたし算で答えを求める子やかけ算とひき算で答えを求める子など、様々な考え方が出されました。
　友達の考えをよく聞き、多様な考え方を身に付けてほしいと思いました。(校長)

　２校時、２年３組は、算数の授業でした。「分けた大きさを考えよう」の単元で、分数の表し方についての学習を行っていました。
　今日は、長方形や円を４等分した中の１つ分の大きさや８等分した中の１つ分の大きさに色を塗る学習でした。子どもたちは、４分の１、８分の１の大きさを視覚的に捉え理解し、表すことができていました。(校長)

　２校時、３年１組は、算数の授業でした。今日は、そろばんの外部講師として木澤先生をお迎えして、「珠算教室」を行いました。
　授業では、そろばんの使い方やそろばんの読み方を、まず教えていただきました。「ていいてん」「わく」「はり」「けた」「１玉」「５玉」などの名称は、普段あまり使わない言葉なので難しく感じていたようです。
　計算をする前の「はらい方」を１０回練習し、心地よい音に少しずつ親しみを感じた子もいました。親指と人差し指で玉を上げたり、下げたりする練習をしながら、そろばん上にどのように数を置くか理解していきました。
　親指と人差し指を使って、たし算とひき算の練習も行いました。簡単な計算なのでそろばんを使わなくても答えは分かりますが、そろばんの使い方を理解することが目的なので、丁寧に玉を操作する活動を繰り返し行うようにさせました。(校長)

今日の給食は、きなこあげパン、フレンチサラダ、肉団子スープ、牛乳でした。大人気のきなこあげパンは、ちょうどいい甘さできなこの風味がよく、とても美味しかったです。フレンチサラダもさっぱりしていて、とてもよい相性でした。肉団子スープも、とてもよい味付けで美味しかったです。(教頭)

　鏑川の中を見ると、放流したサケが一団となって泳いでいる様子が見られました。
　「元気で帰って来てね！」名残惜しそうにサケを見送る子どもの姿が、とっても印象に残りました。（校長）

　サケは、３〜４年経つとこの鏑川に戻ってくるとのことです。厳しい生存競争の中、一匹でも多くサケが戻ってきてくれることを祈ります。
　バケツの中の稚魚は、ゆっくりと鏑川の中を泳ぎ始めました。　〜続く〜　（校長）

　午前１０時になり、たくさんの子どもたちと保護者の皆様に集まっていただきました。
　サケの受精卵をいただいたり、放流会の運営をしてくださったりしている漁協の方からお話を聞いた後、いよいよサケの稚魚の放流となりました。　〜続く〜　（校長）

　昨日（３／４）、鏑川橋近くの河川敷にて、サケの稚魚の放流を行いました。昨年末より、各家庭や学校で飼育していたサケの稚魚を持ち寄り、一斉に鏑川に放流するものです。
　受精卵から帰ったサケは、体長４〜５ｃｍの大きさになっていました。飼育してくれていた子は、どの子も大事そうに容器に入ったサケを運んで来ました。　〜続く〜　（校長）

　今日の朝行事は、表彰朝礼でした。３学期もたくさんの子どもたちが、かるた・書道・読書感想画・作文・運動で活躍をしてくれています。
　今日もたくさんの子どもたちに賞状を渡しました。表彰の態度も、みんな大変立派でした。（校長）

　６年生が体育館を後にし、「６年生を送る会」は全て終了しました。本当に素晴らしい会となりました。
　６年生が退場後、体育館にいる全員で３本締めをして、「６年生を送る会」の成功をみんなで讃え合いました。
　運営部のみなさん、１〜５年生のみなさん、先生方、参観してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。（校長）

　ハイタッチの瞬間、下級生は「今までありがとうございました。中学校でも頑張ってください。」、６年生は「素敵な会をありがとう。次の学年でも頑張って！」という気持ちを伝え合っていました。　〜続く〜　（校長）

　６年生は、下級生全員とハイタッチをするため、時間が掛かります。待っている下級生は、自然と拍手を始めました。会場の雰囲気がとっても温かくなりました。　〜続く〜　（校長）

　「６年生を送る会」が終了し、６年生の退場となりました。
　退場では、６年生が下級生全員とハイタッチを交わし合います。下級生の列の横を通り、６年生は退場し始めました。　〜続く〜　（校長）

　１時間２５分を予定していた「６年生を送る会」は、あっという間に時間が過ぎてしまいました。この会の雰囲気から、６年生のこの１年の頑張りや努力、下級生からの憧れや親しみが感じられました。
　会の運営に当たってくれた４・５年生の運営部のみなさん、本当にありがとう！素晴らしい会でした。　〜続く〜　（校長）

　６年生への感謝と祝福の気持ちを込めて歌う、「世界に一つだけの花」。「６年生を送る会」にぴったりの曲です。会場の雰囲気の盛り上がりは、最高潮に達していました。　〜続く〜　（校長）

　６年生の発表が終わり、全員合唱となりました。歌う曲名は、「世界に一つだけの花」です。
　保護者の方々も起立し、一緒に歌ってくださいました。　〜続く〜　（校長）