5月17日(水) 「中堅教諭資質向上研修1」

 昨年度までの10年目研修にあたる研修です。研修を通して、中堅=ミドルリーダーとして資質を向上し、学校の教育活動の中核を担う教員としての力を身に付けていきます。学習指導、学年経営や生徒指導、さらには学校経営への参画意識をもち、学校課題に対して協同して取り組む力を養います。開講式では飯野教育長より、「脚下照顧」(まず自分の足元を見て自分のことをよく反省する)という言葉をかけていただきました。何のために教員になったのかをもう一度深く考え、自分を見つめることの大切さを学ぶことができました。

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5月11日 「第2回 特別研修」

 今年度の特別研修研究員は、個人研修(領域A)と課題研修(領域B)に分かれて研修を進めています。領域Aでは、所属校での課題や自己の課題を解決するために、まずは実態を捉えることから始めています。様々な角度や視点から実態を捉えることが大切であるという講義がありました。領域Bでは、子どもたちに求められる資質・能力を身に付けるために、教科横断的な指導に着目し、「学習過程スタンダードを基にした指導の工夫」について追究していきます。さっそく共通の課題について研修を深めていました。
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4月13日 「第1回 特別研修」

 一年間の研修を見通すことができるように、入所式や講話、講義、交流を通して研究員としての心構えをもちました。入所式では長研の先生方とともに、志をもって研修に取り組む誓いをしました。飯野教育長から授業を大切にすることは子どもを大切にすることであり、研修を通して学ぶ姿勢を大切にすることが伝えられました。これから児童・生徒の実態を捉え、学校の課題や自己の課題の解決に向けて研修に取り組んでいきます。
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4月12日 「授業実践・幼児教育・教育相談 研究員発令通知書交付式」

 高崎市の教員の資質向上を図るため、本市及び各学校園の教育課題の解決に向けた研究、実践的指導力の向上を目指した研究を行い、すぐれた実践力を身に付けた教育活動の推進者を育成します。本年度は授業実践研修研究員が9名、幼児教育研修研究員が2名、教育相談研修研究員が1名の12名の先生方が発令通知書の交付を受けました。日々の研修と実践を通して、自己の課題の解決に向けて研修を進めていきます。
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4月11日 「第1回 初任者研修」

 この4月から先生としてのスタートを切った新規採用の小学校44名、中学校16名の先生方の研修が始まりました。60名の高崎市新規採用の先生方へ、飯野教育長から真の教師を目指すための温かい励ましの言葉をいただきました。熊井教職員課長からは教職員としての服務と心構えについて、下里見小 福田事務長から事務に関することなど、基本的な教職員としての意識を高めるきっかけとなりました。これからの一年間の研修を通して、子どもたちのために力を尽くせる立派な教師へ成長していきます。
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4月3日 「研究員発令通知書交付式」

 市庁舎にて平成29年度の研究員への発令通知書交付式が行われました。
 今年度は、「高碕長期研修研究員」3名、「高崎特別研修研究員」10名、計13名が飯野教育長から発令通知書を受け取りました。長期研修は学校現場を離れて高崎市教育センターにて高崎市の課題解決のため、研修と修養に励みます。また特別研修は、年25日間の研修を通して学校全体での課題解決に向けて研修や研究に励みます。
長研、特研では公開講座もありますので、奮ってご参加ください。
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研修講座
4/2 長期社会体験研修・長期研修・特別研修 発令通知書交付式
4/5 拠点校指導教員研修会(1)