自分の命は自分で守る 1年生交通安全教室
1年生の交通安全教室が開かれました。高橋交通指導員さんのお話を聞いた後、実際に学校周辺の通学路で、横断歩道の渡り方や歩道の歩き方を練習しました。交通事故は7歳児が一番多く、次いで8歳、6歳と低学年ほど事故にあいやすい傾向があります。新聞でも小学校1年生の事故の割合が高いことが取り上げられました。原因の多くは道路への飛び出しや安全確認不足です。「歩道を歩く(右側)」「横断歩道を渡る(左右確認と手をあげる)」「信号を守る(赤は止まる、青はよく見てわたる、黄は注意して止まる)」ことが大切です。下校時は指導員さんやPTAの方々もいないので、一人一人が交通安全に気をつけて下校します。高橋さんからは、「家で登下校のことをよく聞いてください」とお願いがあり、親子で交通安全について話す機会の大切さを強調しておられました。「自分の命は自分で守る」を基本に、ご家庭でも今日の交通安全教室の振り返りをお願いします。ご協力いただいたPTAの方々には大変お世話になりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月10日の給食メニュー
ごはん
ぎゅにゅう ぶたキムチどん、ちゅうかスープ、ヨーグルト ![]() ![]() |
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