民生・児童委員によるあいさつ運動
今週の一週間、恒例の地区の民生委員さん・児童委員さんによるあいさつ運動が行われています。青門・黒門・北門の各場所に分かれて、児童に「おはようございます」と声をかけたり、交通指導をしたりしてくれています。
吉井小の児童も、いつもの交通指導の保護者の方に加えて、よいあいさつの機会になっています。 今年は全校をあげて、地区に広げるあいさつ運動をテーマに頑張っていますが、民生・児童委員の皆さんからも、「今年はねあいさつできる児童が増えました」とほめてもらいました。 あいさつは、人と人を結ぶ架け橋です。ぜひ、地域にもっと広げていきたいと思います。 「アサガオの芽がでたよ!」
1年生が種をうえたアサガオの芽がでました。
毎日、水やりを頑張っていましたが、この暑さと寒さの不順な天候で心配していましたが、多い子は4つも芽がでました。 まだ。芽がでない児童もいますが、来週くらいまでには、きっと出てくると思います。 大事に育てて、花が咲くのが楽しみですね。 榛名林間学校の下見に行ってきました!
12日(土)に榛名林間学校の下見に出かけました。
下見といっても勤務ではなく、自由参加の取組です。 5年生の松井先生、中野先生、三浦先生、教務の石川先生、そして関先生のおうちはファミリーで参加してくれました。 まぶしい新緑の中、榛名神社から榛名湖までの登山をして、危険個所や休憩個所を確認したり、施設を確認したりしながら、楽しく過ごしました。 今年から林間学校が2泊3日になります。 5年生、今から楽しみですね。 「数」の概念
1年生の算数では、今、1〜10までの数字を勉強しています。
その中で大切なのは、言えること・書けること・分かることです。 その「分かる」ということは、量や順序としての「概念」を身に付けることです。 順序を考えて、数のタイルを使って・・・手を変え、品を変えて、お勉強しています。 今日、授業をのぞくと 1年1組では、数をしっかり書かせる指導をしていました。 1年2組では、黒板にタイルを並べて、読む・書くの発表をしていました。 1年3組では、カードゲームで大きいか、小さいかを手を挙げて反応するゲームをしていました。 学習は、概念として定着するまでが大切です。ご家庭でも、繰り返し、繰り返し、生活の中で、できるようになったことを言わせてあげることが大切です。 「買ってきた卵の数を数えて」とか、「家族は何人」とか、ぜひ、学校の学習を家庭で繰り返し活用する場面を作ってあげてください。 まだまだ、9や10を反対に書いてしまう子もいます・・・。 ちょっといい話(番外編)「矢嶋先生 元気です」
今日の午前中、吉井地区の校長会議が吉井西小で行われました。
これは、「チャンス!」とカメラを片手に、異動した矢嶋先生の様子を見に出かけました。矢嶋先生は担任ではなく、「理科・家庭科の専科」として吉井西小で指導をしています。出かけてみると・・・元気そうな矢嶋先生の姿がありました。 はじめは、担任から離れて、寂しい感じもあったけど、今では吉井西小のすべてのクラスの担任をしている気持ちなんだと思います。 3年生の授業をしていましたが、エプロン姿でがんばっていました。 吉井小の4年生の皆さん、矢嶋先生に負けずに「がんばっていきましょうね」。 今日から家庭訪問!お世話になります。
長いゴールデンウィークも終わりました。
登校する児童からは、「バーベキューしたよ」「温泉に行ったよ」など、たくさんの楽しい想い出を聞かせてもらいました。 久しぶりに学校の校庭で遊んだり、体育でリレーをしたりする姿は、とてもとても楽しいそうでした。 今日から家庭訪問でお世話になります。限られた時間の中ですが、児童の様子、家庭からの相談等を担任に話していただければ幸いです。 よろしくお願いします。 |
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