ちょっといい話〜中学生と1年生でサプライズ〜
月曜日から1週間、吉井中央中の2年生4名が職業体験「やるベンチャー」で吉井小学校にきています。主に1年生とつくし学級で、学習指導の補助をしたり、いっしょに遊んだりしています。お兄さん・お姉さんとして、児童からも大人気です。
さて、昨日のこと、1年3組の島田先生の誕生日でした。 それを知った1年3組担当の中学生のお兄さん・・。1年3組の児童に呼び掛けて、なんとサプライズで、給食の時間の「いただきます」の後に「ハッピーバースデー」の合唱を島田先生のためにしてくれたんだそうです。 島田先生は、「とても感動した。思い出に残る誕生日になった」と話してくれました。 心がほっこりする、とてもいい話ですね。 校内研修〜今日の講師は教頭先生〜
21日(月)の午後、第2回の校内研修を行いました。
今日のメインは、高橋教頭先生による講義でした。 話の内容は、学級の児童へのよりよいかかわり方です。 長年の担任生活で培ったノウハウをとても分かりやすく、具体例を交えて説明してくれました。 日頃の教頭先生の対応そのままに、児童に優しく、明るく、丁寧にかかわることの大切さを皆で勉強しました。 御蚕様〜おかいこが学校にやってきた〜
今日から3階の6年生前の廊下に「おかいこ」が飼われています。
これは、今年、吉井小学校の6年生を中心に「校旗を絹で作ろうプロジェクト」に参加し、養蚕の学習を総合の時間に行っていくためのものです。 今届いているおかいこはテスト用で、この後、たくさんのおかいこがやってきます。 みんなで大切に育てたいと思います。 表彰朝礼 〜今年度も期待大!吉井小の児童!〜3年生以上9クラス、男女各1名ずつの計18名の凜々しい顔がずらりと並びました。前期の10月まで、各学級の代表として率先して学級を引っ張っていってくれることを期待しています。 また、陸上・野球(県大会出場へ)・バレーボール(県大会出場へ)の各団体の入賞を表彰しました。今年度も、さらなる活躍が楽しみです。 なお、最後に、今日から始まる「やるベンチャーウイーク」で、本校で活動してくれる吉井中央中学校の生徒4名から自己紹介がありました。「生徒の視点」とはまた違った気づきをたくさん持ち帰れるといいですね。 スマイルボウリング交流会 〜地域のつながり〜役員・委員・地域の方々・児童合わせて約100名の参加者で体育館が大いに賑わいました。年配(失礼!)の方々のチームから児童だけで編制されたチームまで老(失礼!)若男女入り交じった対戦が組まれ、和気藹々とした雰囲気で交流会が盛り上がりました。 中心となって準備・運営を進めてくださった「地域づくり活動協議会」の皆様を始めとして、参加された皆様、大変お疲れ様でした。いい休日の午前中が過ごせましたね。 また来年が楽しみです。 JRC登録式 〜気づき・考え・実行する〜青少年赤十字の起源の説明や誓いのことばの唱和、署名、一年生へのバッジの交付の後に、「空は世界へ続いてる」の合唱を行いました。 教頭からは、「気づき・考え・実行する」場面は、毎日の生活の中にたくさんあること、「気づき・考えた」ことを勇気を出して実行に移してほしいということを話しました。 今後の、児童の実践がとても楽しみです。 ちょっといい話〜あいさつは気持ちいい〜
吉井小学校では、今年も特にあいさつに力を入れて、指導をしています。
児童の気持ちのよいあいさつは、大人も元気になります。 個人的な例えでいうと・・「●●ビタンD」みたいな栄養ドリンクを飲むよりも、「おはようございます」という児童の声に「元気100倍」になる気がします。 さて、今日、午前中の出張を終え、学校に来て、昼休みの時間に廊下に出ると、4年生の女子児童3人が、「校長先生、おかえりなさい。午前中は、出張だったの。」と声をかけてくれました。何か、用事があって、出張のことを担任の先生から聞いていたようです。午前中いなかった私は、「おはよう」の時間でもないし、「こんにちわ」とは声掛けしないし、児童への声掛けに戸惑っていた瞬間に、ふいに「おかえりなさい」と言われ、 春風が通り抜けるような「さわやかな気持ち」に包まれました。大人になっても、あいさつされると本当に気持ちのいいものですね。 「校長先生、おかえりなさい」こんな素敵な挨拶ができる児童、とてもすばらしいですね。たった一言で、人を幸せにできる、やっぱり、あいさつができることは大切ですね。 午後からの仕事を頑張ろう!そんな気持ちになりました。 「5年2組の算数」 〜石川先生の提案授業〜
吉井小学校では、今年も「吉井小スタイルの授業改善」をテーマに研修しています。
今日の2時間目に、今年度初の全員参観による提案授業が5年2組 石川先生の算数の時間に行われました。 「L字型の複雑なかたちの体積の求め方を考えよう」という内容でした。 小さい2つの立方体に分けて求めたり、大きな立方体から小さい立方体を引いて求めたり、いろいろな方法で求められることが分かりました。 この年度初めの「提案授業」は今年からの取組で、ベテランの先生が「吉井小スタイル」の授業を公開して、みんなで見合うことで、算数の授業の進め方を全教員で共有していくための取組です。この後、「道徳 青木先生」「国語 小須田先生」でも行っていく予定です。 5年2組の児童も、たくさんの教員に見られる中、とても頑張っていました。 すばらしかったです。 民生・児童委員によるあいさつ運動
今週の一週間、恒例の地区の民生委員さん・児童委員さんによるあいさつ運動が行われています。青門・黒門・北門の各場所に分かれて、児童に「おはようございます」と声をかけたり、交通指導をしたりしてくれています。
吉井小の児童も、いつもの交通指導の保護者の方に加えて、よいあいさつの機会になっています。 今年は全校をあげて、地区に広げるあいさつ運動をテーマに頑張っていますが、民生・児童委員の皆さんからも、「今年はねあいさつできる児童が増えました」とほめてもらいました。 あいさつは、人と人を結ぶ架け橋です。ぜひ、地域にもっと広げていきたいと思います。 「アサガオの芽がでたよ!」
1年生が種をうえたアサガオの芽がでました。
毎日、水やりを頑張っていましたが、この暑さと寒さの不順な天候で心配していましたが、多い子は4つも芽がでました。 まだ。芽がでない児童もいますが、来週くらいまでには、きっと出てくると思います。 大事に育てて、花が咲くのが楽しみですね。 榛名林間学校の下見に行ってきました!
12日(土)に榛名林間学校の下見に出かけました。
下見といっても勤務ではなく、自由参加の取組です。 5年生の松井先生、中野先生、三浦先生、教務の石川先生、そして関先生のおうちはファミリーで参加してくれました。 まぶしい新緑の中、榛名神社から榛名湖までの登山をして、危険個所や休憩個所を確認したり、施設を確認したりしながら、楽しく過ごしました。 今年から林間学校が2泊3日になります。 5年生、今から楽しみですね。 「数」の概念
1年生の算数では、今、1〜10までの数字を勉強しています。
その中で大切なのは、言えること・書けること・分かることです。 その「分かる」ということは、量や順序としての「概念」を身に付けることです。 順序を考えて、数のタイルを使って・・・手を変え、品を変えて、お勉強しています。 今日、授業をのぞくと 1年1組では、数をしっかり書かせる指導をしていました。 1年2組では、黒板にタイルを並べて、読む・書くの発表をしていました。 1年3組では、カードゲームで大きいか、小さいかを手を挙げて反応するゲームをしていました。 学習は、概念として定着するまでが大切です。ご家庭でも、繰り返し、繰り返し、生活の中で、できるようになったことを言わせてあげることが大切です。 「買ってきた卵の数を数えて」とか、「家族は何人」とか、ぜひ、学校の学習を家庭で繰り返し活用する場面を作ってあげてください。 まだまだ、9や10を反対に書いてしまう子もいます・・・。 ちょっといい話(番外編)「矢嶋先生 元気です」
今日の午前中、吉井地区の校長会議が吉井西小で行われました。
これは、「チャンス!」とカメラを片手に、異動した矢嶋先生の様子を見に出かけました。矢嶋先生は担任ではなく、「理科・家庭科の専科」として吉井西小で指導をしています。出かけてみると・・・元気そうな矢嶋先生の姿がありました。 はじめは、担任から離れて、寂しい感じもあったけど、今では吉井西小のすべてのクラスの担任をしている気持ちなんだと思います。 3年生の授業をしていましたが、エプロン姿でがんばっていました。 吉井小の4年生の皆さん、矢嶋先生に負けずに「がんばっていきましょうね」。 今日から家庭訪問!お世話になります。
長いゴールデンウィークも終わりました。
登校する児童からは、「バーベキューしたよ」「温泉に行ったよ」など、たくさんの楽しい想い出を聞かせてもらいました。 久しぶりに学校の校庭で遊んだり、体育でリレーをしたりする姿は、とてもとても楽しいそうでした。 今日から家庭訪問でお世話になります。限られた時間の中ですが、児童の様子、家庭からの相談等を担任に話していただければ幸いです。 よろしくお願いします。 |
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