6月6日の給食【一口メモ】よく噛んで食べるためにできること 食事の時、よく噛んで食べていますか? よく噛むと、食べすぎを防いで肥満を予防したり、消化・吸収を助けたり、むし歯を予防したり、脳の働きを活発にしたりすることができます。 毎日の食事のなかで、よく噛むために自分たちにできることがあります。 それは、食事中に水やお茶などの水分で流し込んで食べないようにすることです。 さらに、一口食べるごとに、はしを置くと、しっかり噛むことができます。 ほかにも、噛みごたえのあるものを食べるようにしましょう。 食物繊維の多い野菜や筋繊維のしっかりしている牛肉や豚肉、乾物などは、噛みごたえのある食品です。 できそうなことからはじめて、よく噛んで食べる習慣を身に付けましょう。 5・6年生プール清掃
3・4時間目に5年生が、5・6時間目には6年生がプール清掃をしてくれました。
おかげで、プールがきれいになりました。 明日から水を入れ始め、来週から水泳の学習が始まる予定です。 上の写真は5年生、下の写真は6年生です。 6月5日の給食【一口メモ】 今日のドライカレーには大豆が入っています。 大豆は、約2000年前の弥生時代に、原産地である中国から朝鮮半島を通じて入ってきたと考えられています。 日本で広く栽培が始まったのは、鎌倉時代以降のようです。そのころには、仏教が広く普及していおり、その影響で肉を食べることが禁止されていたため、からだに必要なたんぱく源を味噌や納豆からとっていました。また、戦にでかける侍や農民たちの栄養食・保存食としても 大豆製品が欠かせませんでした。 こうして、大豆の栽培が広まっていき、時代とともに加工技術も発達していきました。 そして 味噌・納豆・醤油・豆腐・きな粉・おから・湯葉など、さまざまな加工品がつくられ、わたしたち日本人の食生活になくてはならないものになっていきました。 給食では、大豆を料理して使っていますが、お家でも食べてくださいね。 6月4日の給食揚げパンは、今から65年くらい前の昭和20年代の後半には、学校給食のメニューに登場していました。そのころと今では、学校給食の献立もだいぶ変わっていますが、揚げパンは、ずっと人気のメニューのひとつとして食べられてきました。おじいちゃんやおばあちゃんも、給食で揚げパンを食べたことがあるかもしれません。 給食室でパンを油で揚げて、きなこと砂糖をまぶしています。外はカリッと、内側はふわっとして、とてもおいしいです。 4年生・プール清掃
3・4校時、4年生によるプール清掃です。
プールサイドの草むしりをしています。 暑い中ですが、水分補給をしながら、みんな頑張っています。 6月1日の給食今日から6月です。6月の給食目標は「じょうぶな骨や歯をつくろう」です。 丈夫な歯や骨をつくるために、噛みごたえのあるメニューやカルシウムたっぷりのメニューにしています。 噛むことは、食べ物を噛み砕いて小さくし、味わうということだけではありません。よく噛むと、あごの筋肉が働いて、周りの血管や神経が刺激され、脳の血液の流れもよくなるといわれています。そして、脳の働きが活発二なり、記憶力や集中力が高まるのです。 みなさんも、「かみかみメニュー」で、歯も脳も健康になりましょう。 1・2年 生活科
2校時に、1年生と2年生が生活科の学習で交流しました。
班ごとに、2年生が考えた遊び(だるまさんがころんだ・しっぽとり・へびじゃんけんなど)で、1年生と仲よく遊びました。 あいさつ運動
今週は、なかよし週間の取組の一つとして、あいさつ運動を行いました。
月曜日は代表委員、火曜日は6年1組、水曜日は6年2組、木曜日は6年3組、そして今日(金曜日)はJRC委員会の児童が、東門・西門・各玄関に分かれて、登校してくる子どもたちとあいさつを交わしました。 |
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